第2537話、わたくし、当時最先端のエコ燃料である『松根油』に対する風評被害は『洗脳』レベルだと思いますの★【解説編】
──現代日本の推定三千万人の、異世界転生希望の、ヒキオタニートのお兄ちゃん&お姉ちゃん、こんにちは☆
実は『ツンデレ気味の妹(しかも幼女)』と言う、あざといキャラ付けでお馴染みの、『転生法』ちゃんだよ!
さて、もうすっかり恒例となった【これぞ最強のチートスキルだ!】シリーズですが、第70回目の今回は、またしても本作の作者の別作品の『わたくし、悪役令嬢ですの!』の、既に公開済みの第2536話との連動企画となっておりますので、できましたらそちらのほうも併せてご覧になっていただくと、より理解しやすくなっております。
──ちなみに今回のテーマは、「『洗脳レベルの風評被害』を撒き散らされている『松根油』こそは、異世界に最も相応しい先進的燃料なのだ☆」です!
とはいえ、【解説編】まで二作品別々にやるのは、読者様に不親切かと思いまして、今回も【特別編】として、両作品共『同じ内容』にすることにして、またしても【合同座談会】を行うことにいたしました!
──と言うことで、今回の【座談会】の『共同司会』をしてくださる、『わたくし、悪役令嬢ですの!』の主人公であられる、HN『ちょい悪令嬢』さん、どうぞ(この『量子魔導チャットルーム』へ)ご入室してください!
ちょい悪令嬢「どうも、『ちょい悪令嬢』こと、アルテミス=ツクヨミ=セレルーナでございます☆」
転生法ちゃん「……ええと、何でいきなり『松根油』なの? まあ時節柄『戦争関係』のネタを挙げること自体はわからないでも無いけど、どうしてそこで『松根油』なんかが出てくるのよ?」
ちょい悪令嬢「タイトル通りで、もはや『松根油』に対する風評被害が、『洗脳』レベルで酷いので、ここで世の救いようの無い『情弱』どもに、『世界の真理』と言うものを叩き込んでやろうかと思いまして」
転生法ちゃん「──相変わらず、傲慢なまでに『上から目線』ね⁉………………まあ、それについては後でじっくりと説明してもらうけど、そもそもこのシリーズって、『異世界における最強のチートスキルとは何か?』をテーマにやっているんだけど、『松根油』なんて場違いもいいところじゃないの?」
ちょい悪令嬢「いえいえ、むしろ『松根油を制する者こそ、異世界を制す』と言っても過言では無いのですよ!」
転生法ちゃん「はあ?」
ちょい悪令嬢「……ていうかさあ、あなた完全に忘れているようだけど、これって既に、あなたのほうの『転生法』において、『小説家になろう』様では第45話で、『カクヨム』様では第46話で、『ジェット戦闘機(真の)超入門』と言うタイトルで、詳細に解説済みなんですけど?」
転生法ちゃん「──ええっ、そうだったっけ⁉」
ちょい悪令嬢「こいつ、ガチで忘れてやがるッ⁉………仕方ないから、以下に当時の『あなた自身のお言葉』を、全文掲載しておきますわね。
そもそも、本作『転生法』──つまりは、『異世界転生を促進するための法律』と、推進機として結構高度な技術が用いられている『ジェットエンジン』とが、どう関係してくるかと申しますと、
実は、普通のプロペラ型の飛行機に使われているレシプロエンジンよりも、より高性能であるジェットエンジンのほうが、現代日本よりも科学技術が大幅に遅れているファンタジー異世界においては、あらゆる点において『ふさわしい』航空機用のエンジンと言えるからなの。
おそらくみんな誤解していると思うけど、特に航空機用のエンジンおいては、複雑な機構にすればそれだけ高性能になると言うわけじゃなくて、単純であればあるほど、より優れた効果を発揮することができるのよ!
あえて細部をはしょって言っちゃうと、エンジンと言うものは燃料を燃やして、その爆発力と言うか熱量と言うかをエネルギーにして推進力を得るんだけど、当然爆発力や熱量をそのまま推進力に利用できれば、より強い効果を発揮できるものの、一般の自動車のエンジンなんかとほぼ同様のレシプロエンジンは、回転運動だけでなく、ピスト運動や過給器の稼働のために、余計なエネルギーを費やしてしまうので、非常に非効率なエンジンでしかないの。
それに比べてジェットエンジンは、自分自身が高速で飛びながらエンジンに取り入れた空気を、軸流式(あるいは遠心式)の圧縮機で圧縮した後に、燃料を混ぜて燃やして高温化して、いわゆる『ジェット気流』を人工的に作り出して、それを推進力にすると言う、非常にシンプルな機構になっているから効率も良く、レシプロエンジンよりも速度性や高高度性において、遙かに優れた性能を誇っているの。
特に、究極のジェットエンジンとも言われる『ラムジェットエンジン』においては、極論すれば『ただの筒のようなもの』でしか無く、ただ単純に高速で空を飛べば、エンジンに取り込まれた空気が勝手に圧縮されてくれて、後は燃料を混ぜて熱してジェット気流にして排出すれば良く、通常のジェットエンジンよりも圧倒的にシンプルな機構でありながら、より高性能を得ることができると言う、まさしく理想的な航空機用のエンジンなの!
更には燃料事情についても、ジェットエンジンの採用は、圧倒的なメリットをもたらしてくれるの。
自動車を持っている人はようくご存じでしょうけど、レシプロエンジン等のいわゆる『ピストンエンジン』は非常にデリケートだから、最高の性能を発揮させるためには、最上級の燃料を使用しなければならないの。
自動車に興味の無い人なら、「ハイオクって何だ? ガソリンを変えるくらいで、そんなに性能が変わるのか?」とか、思ったことがお有りかと思うけど、残念ながら変わるんですよねえ、これがあ。
でもこれって、ハイオクガソリンがすごいんじゃなくて、ピストンエンジンが──つまりは、レシプロエンジンが、駄目なだけなの。
だって、レギュラーガソリンをいくら使い続けていても、本来秘められている性能をいつまでたっても出せないんじゃ、ただの『欠陥品』でしょう? 日本の自動車メーカー関係者の皆様は一度、『レギュラー』の意味を辞書で調べてみたらいかがかしら?
それに比べてジェットエンジンは、ただ単に飛行中に取り入れた空気を熱するためだけに燃料を使っているので、極論すれば『燃えれば良く』、何と第二次世界大戦中のドイツにおいては、ジェット機に『軽油』や『灯油』を用いた例もあったそうよ。
そうそう、同じく第二次世界大戦中の大日本帝国におけるエピソードの一つで、『松根油』ってのが有ったのはご存じかしら?
書いて字のごとく、『松の根から絞り出した油』を、航空機用の燃料として利用しようとしたんだけど、良く『当時の日本の逼迫した燃料事情を揶揄する』時に使われる逸話であり、ホント、こういったところも、人の受け売りばかりで自分の脳みそで考えようとせず、『ジェットエンジンの開発史』のことも本当は何も知らない、有象無象どもは哀れよね。
そうなのよ、実はこの『松根油』って、当時旧日本軍が国を挙げて開発に取り組んでいた、ジェット自爆機──もとい、ジェット特殊攻撃機『橘花』用の燃料として、慌てて用立てようとしていたのよ。
ジェットエンジンならば、極論すれば『火を燃やすもの』=『油』だったら何でも良く、『松根油』だってもしかしたら使えたかも知れず、けして敗戦国をあざ笑い鞭打つための『笑い話』なんかでは無く、むしろ反戦主義者の皆さんは、貴重なジェット機を性懲りもなく、自爆攻撃に使用しようとしていたことのほうを、糾弾すべきだと思うの。
とにかく、ここで言いたいのは何よりも、ジェットエンジンはその使用燃料においても、安上がりかついろいろと融通が利き、あまり推奨したくはないけれど、戦時中のような非常事態においては、より好ましい航空機用エンジンと言えるわけ。
……となると、とてもハイオクガソリン等の高品質な燃料を精製できるとは思えない、ファンタジー異世界においても、ジェットエンジンこそが航空機用推進機としてふさわしいことが、よくわかるでしょう?
【ファンタジーワールドならではの、ジェットエンジンの活用方法】
もちろんジェットエンジンも、いいことばかりではなく、欠点も少なからず存在しているわ。
・まず何と言っても、燃費が悪いこと。
・特にラムジェットエンジンにおいて顕著な欠点なんだけど、エンジンに空気を大量かつ高速に取り入れるためには、航空機自体が高速に飛んでいることが必要となり、すると当然離陸して高速状態になるまでは、ラムジェット以外の動力が必要になると言う、何か『とんち話』みたいになってしまうこと。
・機構が単純であるとは言っても、何度も説明したように、エンジン内で空気を熱したり爆発させたりしなくてはならないので、非常に熱に強い材料でできた部品が必要になるが、科学技術や工業技術が大きく立ち後れている、ファンタジー異世界においては、とても実現不可能と思われること。
──等々が、主に挙げられるわ。
これらに関しては、現代日本においては、
・燃費の悪さについては、空中給油等によって、必要なつど何らかの手段で、燃料を補給することによって、ほぼ解決しているわ。
・特にラムジェット機については、高速になるまで別の大型機の直下に吊り下げて運搬してもらったり、普通のターボジェットエンジンを追加して装備したり、ラムジェットとターボジェットの合いの子みたいなエンジンを使用したりしていると言った、工夫をしているんだけど、それでも十分では無く、現在においても本格的な実用化はなされていないの。
・エンジン内部の耐熱機構については、現代日本においては現時点では、技術的にも材料的にも問題は無いけど、やはりどう考えても、『中世ヨーロッパ』レベルと言われるファンタジー異世界において、それをそっくりそのまま再現するのは不可能でしょうね。
──では、一体どうすれば、いいのか?
そうなのです、まさしくここからが本番なのです!
──つまり、『科学技術』で立ち後れていると言うのなら、ファンタジー異世界ならではの、『魔法技術』で補いましょうって、わけなのよ♡
まず大前提として、ファンタジー異世界におけるジェットエンジンはすべて、より高性能で機構がシンプルな、ラムジェットエンジンこそを使用することを、全面的に推奨するわ!
・すでに現代日本においても確認されているように、ラムジェットエンジンは非常に効率がいいから、燃費に関してはまったく問題ないし。
・エンジン内部の耐熱機構についても、錬金術を使って熱に強い金属を新たに創出すればいいし、もしかしたら熱に強い魔法金属が探せばあるかも知れないし、いっそのこと魔法使いのパイロットの魔力によって、エンジン内が自動的に冷却されるようにしてもいいしね。
・『最初から高速であることが必要と言うとんち話』についても、要は『流入空気』が高速であればいいんだから、やはり魔法使いのパイロットが地上に駐機している状態からすでに、風魔法か何かでエンジン内に強風を吹き込ませることによって、ラムジェットを始動させて、そのまま離陸して航行していけばいいの。
──つまり、現代日本の高度な科学技術と、ファンタジー異世界の古来よりの魔法技術とが合わさってこそ、現代日本でもいまだ本格的には実用化されていない、ラムジェット機を、異世界において実用化することだって、十分可能だと言うことなのよ。
……ほうらね、第二次世界大戦中のドイツにおけるジェット機の知識だけで、最新のラムジェットエンジンについての未解決問題すらも、見事に(Web小説家ならではに、異世界ファンタジー的に)解決できたでしょう?
──ただし、ここで肝に銘じてもらいたいのは、あくまでも科学技術のほうを主体とし、魔法技術のほうは補助的にのみ、使っていくべきだと言うことなの。
魔法の箒ぐらいならともかく、軍用機などと言った鉄の塊を、魔法だけで動かすなんて、非効率過ぎるでしょう?
武器等の兵装についてもそうで、何も『魔法ビーム』なんか出せなくても、普通の機関砲や対空ミサイルで十分よ。
そう、基本的には現代日本レベルの軍用機を、そのまま飛ばせれば十分なのであり、もし戦争状態になった場合も、敵の飛空艇やドラゴンやワイバーンと言った航空兵力を、速度や武装において圧倒して、制空権を完全に掌握して、戦争自体を優位に進めることができるでしょう。
魔法でまかなうべきは、赤外線とかに反応する『追尾ミサイル』の特殊な挙動を、科学技術ではなく魔法で実現すると言ったところくらいかしら?
──てな感じですわ☆」(※『転生法』の過去のエピソードからの引用終わり)
転生法ちゃん「──ああっ、確かにそんなこと言った覚えがあるわ、今ようやく思い出した!」
ちょい悪令嬢「ぷぷっ、過去の転生法ちゃんたら、いかにも、『……こいつすげえ早口でしゃべってやがる』って感じでしたよねwww」
転生法ちゃん「──それはうちの作者でしょ⁉ あの『第二次世界大戦中のドイツ空軍のジェット機オタク』がッ!」
ちょい悪令嬢「まあとにかく、これだけ述べれば『松根油』の、特に異世界における重要性は、十分ご理解していただけたかと存じますわ」
転生法ちゃん「……だったら何でまた、前回の【突発短編】において、わざわざ『松根油』をテーマなんかにしたのよ?」
ちょい悪令嬢「今回新たに、異世界における『燃料事情』について補足しておこうかと思いましたし、それに何よりも何度も申しますように、『松根油に対する洗脳レベルの風評被害』について、いい加減撲滅しておこうかと思いまして」
転生法ちゃん「『撲滅』って………………まあそれは後で聞くとして、『異世界における燃料事情』とは?」
ちょい悪令嬢「異世界において、構造がシンプルでありながら高性能の『ラムジェットエンジン』を、航空機の動力として使用するのは、我ながらいいアイディアであると自負しておりましたが、ふとした時に『……いやいや、そんな都合良く、異世界に「松」なんかが存在しているのかよ?』って、思いつきまして」
転生法ちゃん「──言われてみれば、まさにその通りじゃん⁉」
ちょい悪令嬢「別に『松根油』で無くても、『火がつく油』なら何でも良くて、他の『植物油』でもいいわけだから、何か適当な異世界の植物を材料にしてもいいんですけどね」
転生法ちゃん「でもそれだと、これまで散々異世界における『松根油』の優位性を語ってきたのが、馬鹿みたいになってしまうしねw」
ちょい悪令嬢「だからと言って、それこそ御都合主義的に、異世界で大油田を発見して、転生者の指揮の下に採掘して、戦闘機とかだけでは無く、自動車文明等を大いに発展させた──とか言った展開も、『何だかなあ』って感じですしね」
転生法ちゃん「……おい、そう言った作品なんて、『なろう系』には既にごまんと有りそうなんだから、他人様の作品をディスるような言い方をするのはよせよ?」
ちょい悪令嬢「そこでやはり異世界ならではの、ファンタジー的な『解決策』を思いついたわけです!」
転生法ちゃん「……それが、【突発短編】に登場した、『松タイプのトレント』のことね?」
ちょい悪令嬢「ええ、そのものズバリの松が異世界に自生しているのは、どう考えても無理が有るけど、『松そっくりの性質を有するファンタジー生物』が存在するとなると、何とか受け入れてもらえるんじゃ無いかと思いまして」
転生法ちゃん「まあ、そう言った『一ひねり』は、何かにつけて必要よね」
ちょい悪令嬢「そもそも『松』そのものだった場合、大量生産すら念頭においている兵器の『燃料』として使用するのなら、大量に伐採することになるけど、当然そのためには、松を大量に繁殖させなければならないものの、その土地はどうするのかとか、松って成長するのにどれだけの年月がかかるのかとか、解決すべき問題が多過ぎて、下手すると『企画倒れ』で終わるところだったのです」
転生法ちゃん「それが『松のトレント化』によって、一挙に解決したってわけね?」
ちょい悪令嬢「そもそもこれは、『松根油の汚名返上』が最大のテーマですからね。異世界に『松』そのものか、『松に類するもの』が存在しないと、話が始まらないんですよ」
転生法ちゃん「……うん、それじゃそろそろ、その『汚名返上』とやらが、具体的にどういうことなのか、詳しく説明していただこうかしら?」
ちょい悪令嬢「結局ですね、昔の日本──特に『軍事』関係については、『洗脳』レベルの『風評被害』が蔓延っていて、ここいらで一度正しておこうかと思ったのです」
転生法ちゃん「『洗脳レベルの風評被害』、ですって?」
ちょい悪令嬢「以前私のほうの『わたくし、悪役令嬢ですの!』において、『靖国神社』をテーマに挙げたことがあるんです」
転生法ちゃん「……それは何とも、危ないネタで」
ちょい悪令嬢「いえ、普通の『東京で暮らす者の庶民感覚』について、述べただけですわ」
転生法ちゃん「靖国神社が、『庶民感覚』って……」
ちょい悪令嬢「本作の作者はご存じの通り、ド田舎の生まれですが、幼少のみぎりより『朝○新聞』のような偏った『戦後自虐史観メディア』によって、徹底的に『洗脳』されていて、『靖国神社』なんて『悪の総本山』と言うイメージを、完全に刷り込まされていたのですよ」
転生法ちゃん「──酷いな、『朝○新聞』⁉ さすがは『イ・アンフー問題』を捏造した、総元締めだけあるわ!」
ちょい悪令嬢「それで成人して東京に就職することになって、春先に職場のみんなと靖国神社に行くことになったんですけど、当然おのぼりさんとしては、『……あの、靖国神社なんて、私たち一般人が行っても大丈夫なんですか?』と、恐る恐る聞いたところ、『──当然じゃん、何か東京以外の人は勘違いしているようだけど、靖国神社は別に「特別な場所」じゃ無いよ? そりゃあわざわざ参拝に来る人なんかは別だけど、私たち一般人にとっては、単なる「桜の名所」だし、普通に散歩しに行ったりするんだよ』って、言われたんですよ」
転生法ちゃん「うん、まあ、東京に暮らしている人にとっては、そう言うものだよな。関西の『本能寺』なんかも、今は『石碑』しか残っていないけど、わざわざ観光に来た人は写真をとりまくるのに対して、近所に住んでいる人たちなんかは、『……え、そんなもの有るなんて、知らなかったよ』とか、『あれ? 私学校の遠足で本能寺に行ったことあるけど、全然違う場所だったよ?』とか、言ったりしてねw」
ちょい悪令嬢「織田信長公がお亡くなりになった本能寺と、現在の本能寺は別物で、オリジナルのほうには小っちゃな石碑が有るだけですものね」
転生法ちゃん「同じ日本人でも、それだけ価値観が違うのなら、『靖国神社』に対する海外との評価の落差も、当然段違いになるってわけか」
ちょい悪令嬢「だからさあ、今回特に主張したいのは、『……おまえら、いい加減にしろよ』と、おまえらは『田舎の中学生』かって、話なんですよ。本作の作者の個人的な感想としては、『靖国神社なんて、ただの桜の名所だよ』と言われた時に、『……うわあ、これが大人なんだ!』、『これこそが、都会人なんだ!』と、思ったものですよ。それに比べて、もう戦後81年にもなろうとしているのに、いまだに『靖国神社』に関してぐちゃぐちゃ言っている、パヨクのやつらや特亜のやつらって、まんま『ド田舎の中学生』じゃん? 少しは恥を知って、大人になれってもんですよ!」
転生法ちゃん「……いや、それはやはり、それぞれの個人的なイデオロギーとか、それぞれの国の『国民感情』とかが有って、ある程度の配慮も必要なのでは?」
ちょい悪令嬢「だからそれは、政府レベルとかの話で済ませるべきで、いちいち『一般庶民レベル』で、ごちゃごちゃ言うなって言っているんですよ! 例えば、普通の感覚をお持ちで、別にイデオロギー的に偏っていない、一般の声優さんが、ちょっと靖国神社で散歩しただけで、中国で仕事が無くなるなんて、どう考えても異常だし、どう考えても中国のほうが、事を大げさに捉え過ぎているじゃん?」
転生法ちゃん「──うッ⁉」
ちょい悪令嬢「更に問題なのは、国内のパヨク勢力やマスゴミどもが、『靖国神社』のネガティブキャンペーンを大々的に行って、一般庶民を『洗脳』して、『悪評判』を広めようとしていることなんですよ! 百万歩譲って、国際的な配慮は必要かも知れませんが、何で庶民感覚ではまったく問題無い『靖国神社』に対して、日本国内の糞勢力が、『風評被害』をまき散らして、『誤った固定観念』を植えつけようとしているわけ? これって絶対許せないことなんだから、『国旗損壊等罪』同様、何らかの形で取り締まるべきじゃ無いの⁉」
転生法ちゃん「……ここであえて言明しておきますけど、本作の作者は別に、『靖国神社に奉られている英霊を敬え』とか言っているわけでは無く、単なる『都民の憩いの場』に対してごちゃごちゃ言って、『風評被害』を垂れ流すなって、あくまでも常識的なことを言っているだけなんだよね」
ちょい悪令嬢「そう、こちらこそ別に『イデオロギー論争』をしたいわけでは無く、日本のやることなすことに、いちいち『大昔の戦時中』のことに絡めて、イチャモンをつけるなと言っているのよ!」
転生法ちゃん「その一つが、『松根油』ってわけね?」
ちょい悪令嬢「『松根油』に関しては、馬鹿の一つ覚えみたいに、過去の日本を嘲笑し卑下するための『燃料』としてあげつらっているけど、ホント『情弱のノータリン』は哀れよね。既に述べたように、『松根油』こそは、当時最新鋭の『ジェット機専用の燃料』として開発された、最も進んだ技術だったのであって、糞パヨクやマスゴミどもの『ネガティブキャンペーン』は的外れでしか無いの。それがわかったら、その薄汚い口を閉じて、己の浅はかさを海より深く反省して、もう二度と無闇な『反日本国民的言動』は慎むことね!」




