第2527話、【祝、左ききのエ○ン完結】わたくし、AIを使うことは、永遠の闘いである創作活動からの、『逃げ』であり『負け』であると断言しますの★
ちょい悪令嬢&メリーさん太「「──祝、『左ききのエ○ン』、原作漫画版、堂々完結!!!」」
ちょい悪令嬢「いやあ、ついに最終話が公開されましたねえ」
メリーさん太「この前アニメ版が最終話だったばかりだと言うのに、原作までとはな」
ちょい悪令嬢「前期春アニメとしての『左ききのエ○ン』は、『一応注目はしているけど覇権とまでは行かない』と言う評価だったのが、最終話で『ガツン』と来ましたからね!」
メリーさん太「何せ、本作の作者がこの連載で言っていたことを、そのまま高らかと謳い上げてくれたようなものだったしな」
ちょい悪令嬢「もちろん、原作漫画版の最終話も、そうでした!」
メリーさん太「え、そうなの?」
ちょい悪令嬢「うちの作者との『シンクロ率400%』でしたわ!」
メリーさん太「──『エヴ○』かよ⁉」
ちょい悪令嬢「ラストの光○さんの台詞なんて、こうですよ!
「自分はとっくに天才になれないと、痛感している。
でもそれが、『諦める』理由になるか?
天才だろうが、凡人だろうが、生きていかなければならないんだ。
一度や二度の勝負に負けたくらいで諦めて、そこで死ぬわけにもいかないだろう。
そう、勝っても、負けても、人生は続いていくんだ。
人生のどこかで、勝とうが負けようが、そこで決着がついて、「はい、おしまい!」とは、なるはず無いだろ?
──俺たちの人生は、『ジ○ンプの漫画』じゃないんだから」
──てな、感じです。(※まさかそのままコピーするわけにはいかないから、かなり意訳しています)」
メリーさん太「──うちの作者が、常々言っていることと、そっくりそのまんまじゃん⁉」
ちょい悪令嬢「ええ、まさに、本作において繰り返し述べてきた、
──人生には、『勝ち組』も『負け組』も無い。
今『勝ち組』のやつも、次の勝負で『負ける』かも知れないし、
今『負け組』のやつも、次の勝負で『勝つ』かも知れないのであり、
勝とうが負けようが、死ぬまで『人生と言う勝負』において、闘っていかねばならないのだ。
──『差別』は、けして、無くならない。
差別を無くそうとしても、無駄だ。
何か一つ『差別』を解消したところで、生きている限りは、また新たな『差別』が生まれるだけだろう。
だから人は死ぬまで、差別と闘っていくしか無いのだ。
──『性的少数者』なんて、別に特別な存在では無いから、当然『特別扱い』する必要なんて無い。
なぜならみんな、『同じ』なのだから。
大物政治家や大金持ちの親父が、これまで星の数ほどの女性を泣かせてきたとする、
彼らこそは典型的な『スケベ親父』であり、『男の性欲の権化』であって、『性的少数者』にとっては、まさしく『対極の存在』と思えるかも知れない。
──だがしかし、
その女好きのスケベ親父どもが、ある日突然『真実の愛』に目覚めて、その時選ぶのが、『紅顔の美少年』である可能性も、皆無では無かろう。
そう、これまで数十年間ずっと『ノーマル』だからと言って、ある日突然『同性愛』に目覚める可能性が、誰にでも有ることは、けして否定できないのだ。
──このように、
いくら勝負に勝ち続けようが、いつか負ける可能性は否定できないし、
いくら差別等の『障壁』を乗り越えていこうが、また『新たなる障壁』が現れるだろうし、
いくら人の性癖や失態を批判したところで、自分もその性癖を無意識に持っていたり、同じ失態を犯すかも知れないのだ。
だから、実のところは、『天才』とか『凡人』とか言った、『違い』なぞ存在していないのである。
『天才』だからと言って、常に『成功』するわけでは無く、時には『大失敗』を犯すこともあり、常に努力をしていかねばならないし、
けして『天才』では無く、『凡人』だからと言って、諦めて努力を怠ることも、当然できやしないのだ。
なぜなら、生きている限り、人生は続いていくのだから、『凡人としての人生』を生きていくしか無いのだ。
──つまり、『天才』だろうと、『凡才』だろうと、生きている限りは、努力し続けなければならず、諦めたら、そこで終わりであることには、まったく違いは無いのである。
だから、本作や『左ききのエ○ン』は、すべての『あなた』に、訴えかけ続けているのだ。
──「闘え」と。
天才とか凡才とか関係無く、人は生きている限りは、闘い続けるしか無いのだ。
特に、アートとか、漫画とか、小説とかの、『創作』の世界ならば、なおさらだ。
作品を創れば創るほど、自分に『才能が無い』ことを、痛感させられるばかりである。
──だからこそ、我々は闘い続けなければならないのだ。
飽くなき闘いの中でこそ、あらゆる『作品』は生み出されて、世にその真価を問うことができるのだから。
──てな感じで、ございます☆」
メリーさん太「……うん確かに、『左ききのエ○ン』が、アニメ版と原作漫画版の最終回でアピールしたことと、まったく同じだよな」
ちょい悪令嬢「で、ここからが、【本番】なんですけど、」
メリーさん太「へ、【本番】て?」
ちょい悪令嬢「この『左ききのエ○ン』の原作漫画版の最終エピソードは、『広告業界におけるAI導入の是非』がテーマだったのですよ」
メリーさん太「ああ、そういえば、そうだったな。AIって、いかにも広告業界と、相性が良さそうだしな」
ちょい悪令嬢「まあそうは言っても、現段階においては、『……確かにAIは、人間が考えつかないようなアイディアすら、大量に生成できるかも知れない。──でも、最終的に選択し、決定するのは、人間なのだ!』と言う結論で、オチをつけましたけどね」
メリーさん太「そりゃあ最終エピソードで、主人公側が負けたんじゃ、締まりが悪いわな。──特に、AIを相手にして」
ちょい悪令嬢「むしろ、この作品のアニメ版の最終話を見ることによって、本作の作者なんかは、自称『AI作家』どもの『決定的な間違い』に気づいたほどですしね」
メリーさん太「『決定的な間違い』、って?」
ちょい悪令嬢「文章作りそのものを、AIに任せっきりにしていると言うことは、『創作と言う闘い』そのものから逃げているのであり、もはや『創作者』を名乗る資格が微塵も無い、『偽物野郎』でしかないってことなのですよ」
メリーさん太「──ッ」
ちょい悪令嬢「AIとか使っている手合いに限って、『コンプレックスの塊』に過ぎず、常日頃『天才』的な創作者のことを、苦々しく思っていたところ、『AI』と言う『便利道具』を手にすることによって、すべて機械任せで『小説モドキ』をでっち上げることができるや否や、
「──どうだ、僕ちんは天才どもに勝ったぞ! しかも天才レベルの作品を、無限に生成できるんだぞ! 恐れ入ったか!」
などと、思い上がっているでしょうが、
……おまえは、別に勝ってなんかいないよ。
むしろ、『負けて』いるんだよ。
それも、『天才』とか言った、本当は存在しやしない、『幻』相手にな。
──さっきも言ったように、(他者から天才と認められている者すら含めて)創作者と言うものは、一人の例外も無く誰もが、『天才になろう』とあがき続けている、『永遠の凡人』なのであって、
その凡人が、『自分が理想とする天才』になるためには、ただひたすら『闘い』続けるしかないのだ。
しかもそれはあくまでも、『理想とするゴール』だからこそ、たとえみんなから『天才』と認められようとも、己自身では『永遠に理想にはたどり着けない』わけで、言わば自認においては『天才と呼ばれている凡才』に過ぎず、他の自他共に認める『凡人』たち同様に、永遠に闘い続けなければならないのだ。
──それなのに、AIなんかを使って、『天才気取り』になって、『満足』してしまったインチキ野郎どもは、どうだろうね?
・そもそもすべてはAI頼りの『他力本願』に過ぎず、自分では『闘ってない』こと。
・最初から『目指す理想』なんて無く、ただ誰かを『見返したい』とか、とにかく『目立ちたい』とか言った、浅ましい了見でしか無く、できれば『楽して勝とう』と思っていること。
・言わば、『創作者としての物差し』を持たない『凡人以下』の偽者だから、AIの生成した『本物の作品の劣化コピー』レベルのもので満足していて、それ以上の向上心がまったく無いこと。
──等々と言った感じの、今もなお『闘い続けている凡人』にすら到達不可能の、『人間未満』な存在なのだから、『創作者』とは断じて呼べるはずは無く、あえて言うと『AI操作員』だが、これについては以前も述べたように、これ以降AIが順調に進化した場合、すべての作業が完全に自動化されるはずなので、人間の操作自体が必要なくなり、自称『AI作家』などと言う輩は、自然淘汰される運命にあるのだ。
まあ、創作者に絶対必要な、『闘うことから逃げている』わけですので、当然の末路でございますわねwww」
メリーさん太「……相変わらずうちの作者って、『AI作家』に対する当たりがキツいよな。『弁護士撲滅計画』の実現のためにも、AIの進化を支持するんじゃ無かったのか?」
ちょい悪令嬢「ええ、特に『司法』関係の完全公正中立化や、日本における全体的な企業活動や各種技術研究の更なる発展のためには、AIこそが鍵であり、AIそのものの進展については、全力で応援していくし、先ほども触れましたが、広告界を含む創作界においても、業界全体の発展のためになら、AIの適切な活用は、むしろ推奨すべきかと思っておりますわ♫」
メリーさん太「『適切な活用』って、どういうのを言うんだ?」
ちょい悪令嬢「小説については、AIに生成してもらったものを、厚顔無恥にも『自分の作品』として、商業出版はもちろんのこと、『小説家になろう』様や『カクヨム』様等の『小説作成サイト』において発表しないこと。AIの『小説生成』機能は、個人的に『自分好みのエロ小説』とか、『人気作品の二次創作』とかを作って、密かに楽しむ分にはOKです」
メリーさん太「おお、そうか! 『エロ小説』に『二次創作』か! むしろそれこそが、AIの生成機能を活用すべきジャンルだよな⁉」
ちょい悪令嬢「AIの生成機能でできる代物なんて、言ってみれば『既製品のツギハギ』でしか無いのだから、『自分の著作物』として世に出そうだなんて、『著作権違反』もいいとこですよ」
メリーさん太「全然最終話を書く気が無いような某漫画や某小説なんかを、AIに『最終話を生成しろ』ってオーダーしたりするのが、結構流行っていたりしてなw」
ちょい悪令嬢「……それはそれでいろいろと問題が有るんですけど、個人的に楽しむ分なら、ギリギリOKですかねえ?」




