表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2500/2542

第2500話、わたくし、連載【2500話達成】を言祝ぎますの♡

ちょい悪令嬢「──祝、『わたくし、悪役令嬢ですの!』、連載2500話、達成──ッ‼」







メリーさん太&転生法ちゃん「「──うおおおおおおおおおおおおお!!!」」







ちょい悪令嬢「本当に本当に、感謝しかございません! まさか2500話も続けられるなんて、これもひとえに作品を読んでくださっている、読者の皆様がおられるからです! どうもありがとうございます!」







メリーさん太&転生法ちゃん「「──ありがとうございます!!!」」







ちょい悪令嬢「……いやあ、それにしても、感無量ですわねえ」


メリーさん太「よくもまあ、2500話も続いたものだよな」


転生法ちゃん「私のほうの『転生法』なんて、まだ150話くらいだから、文字通り桁が違うわよね」


ちょい悪令嬢「本作の作者が『小説家になろう』様に登録してほぼ同時に、連載を開始したので、かれこれ十年近く続いていることになりますかね」


メリーさん太「でも、話数とか年数とかと言うよりも、ほぼ毎日欠かさず三千字以上書き続けていること自体が、凄いよな」


転生法ちゃん「休載したのって、ずっと実家で介護をし続けていた父親が亡くなった直後の、ほんの数ヶ月だけだっけ?」


ちょい悪令嬢「何せ、逝去日当日にも、新作を公開しておりますからね」


メリーさん太「……おいおい、一番忙しい時だったんじゃ無いのか?」


転生法ちゃん「あ、でも、その状況では、さすがに自宅で面倒を見るわけにはいかず、病院とかに入院していたのでは?」


ちょい悪令嬢「そうなんですよ。──ただし、毎日のように自転車に乗って、隣町の療養施設に行って、洗濯物等を回収して持ち帰ったりしていましたけどね」


メリーさん太「──結局、自宅介護の時と、やっていることはあまり変わらなかったわけか⁉」


転生法ちゃん「そんな状況でも、毎日小説を書き続けていたなんて、一体どういうことなのよ⁉」


ちょい悪令嬢「むしろ、逆なんですよ、逆」


メリーさん太&転生法ちゃん「「『逆』、って?」」







ちょい悪令嬢「多分父親の介護だけをやっていたら、本作の作者は保たなかったと思うんですよね。そりゃあ介護と創作活動を両立させるのは大変だったけど、やっぱ人間、『息抜き』も必要じゃん? Web小説書いているから、介護のほうも頑張ろうってなるし、自分は親の介護をちゃんとやっているから、胸を張ってWeb小説等のオタク活動をやってもいいんだ!──って思えるしで、いわゆる『相乗効果』がバシッと決まって、もうどっちもやめることができないまま突っ走って、七年間もの長丁場の『父親の介護』と言う大偉業を、成し遂げることができたのですよ」







メリーさん太「……ああ」


転生法ちゃん「……そう言われると、なんかわかる」


ちょい悪令嬢「それで父親の逝去とともに、ギリギリまで張り詰めていた気力がプツンと途切れてしまって、数ヶ月程小説が書けなくなったのです」


メリーさん太「……な、なるほど」


転生法ちゃん「……ま、まあ、葬式だの、相続手続きだのと、いろいろと忙しかったのも有ったろうしね」







ちょい悪令嬢「ここで『爆弾発言』しちゃいますと、あのままWeb小説執筆をやめてしまおうとも、思ったりもしたのですよ」







メリーさん太&転生法ちゃん「「──なッ⁉」」







ちょい悪令嬢「数ヶ月もブランクが有ったのは、そう言う意味も含んでいたのです」


メリーさん太「……そ、それは」


転生法ちゃん「……確かに、本作の作者の気持ちも、わからないでも無いけど」


ちょい悪令嬢「結局何年もの間、すべてにおいて、自分自身のことは完全に後回しにして、父親中心に生活してきましたので、そこで突然当の父親がいなくなってしまったものだから、ぽっかりと穴が空いたかのようになって、やる気がまったく無くなってしまったのですよ」


メリーさん太「………」


転生法ちゃん「………」


ちょい悪令嬢「一番辛かったのが、起床の時ですね。それまでは父親の介護をしなくてはならなかったから、ダラダラといつまでもベッドに横たわっているわけにはいかず、シャキッと目を覚ましてすぐに働き始めたものですけど、葬式直後には何もやることが無くて、どうしていいかわからずに、ずっとベッドの上で悶々としていました」


メリーさん太「………」


転生法ちゃん「………」


ちょい悪令嬢「しかも、起きてすぐWeb小説を作成するのが、それまでの日課でしたからね。父親がまだ眠っている真夜中が起床時間と言う、何ともイレギュラーなライフサイクルをしていたので、肝心のWeb小説作成をやっていなかった当時においては、本当に何もすることが無かったのですよ」


メリーさん太「………」


転生法ちゃん「………」







ちょい悪令嬢「──でも、そんな時に心の支えになってくれたのが、『アニメ鑑賞』だったのです☆」







メリーさん太&転生法ちゃん「「え」」




ちょい悪令嬢「最初は、心の隙間を埋めるための時間つぶしでしか無かったのですが、だんだん熱中していったところ、そのうち少しずつですが、Web作家としての創作意欲が、復活してきたのです!」




メリーさん太&転生法ちゃん「「──ッ」」




ちょい悪令嬢「そうして再びWeb小説づくりを始めて、気がついたのですよ。むしろ『介護の気晴らし』のためにやっていた創作活動こそが、父親を失って『ぽっかりと空いた心の穴』を埋めることができるのだと。小説作成に熱中していれば、少なくともその間は、父親に対する喪失感を忘れることができるのだと」




メリーさん太&転生法ちゃん「「……あー」」




ちょい悪令嬢「──と言うわけで、父親の介護をしていた時よりも、熱を入れてアニメ鑑賞に入れ込むようになって、しかもそれは作成するWeb小説の内容にも、大きく影響を及ぼすことになったのです!」


メリーさん太「ああ、だから」


転生法ちゃん「このところずっと、【アニメ論評】ばかりやっているのね?」




ちょい悪令嬢「ですから、単なる『論評』では無くて、自作の内容に大きく影響を及ぼしているんですってば! 本当に素晴らしいアニメ作品ばかりで、本作の作者の創作意欲を大いにかき立ててもらっているのですが、ただしあくまでも『創り手』としては、ただ『全肯定』的にすべてを受け容れているわけでは無いのです」




メリーさん太「──と、言うと?」


転生法ちゃん「ああ、現在うちの『転生法』と共同でやっている、『これぞ最強のチートスキルだ!』シリーズのことね?」




ちょい悪令嬢「そうです、例えば前回第2499話で取り上げた、『分身スキル』については、本作においても散々検証したし、そもそも世間一般の見解では、『最強』には程遠いごく一般的な異能であると言うのが定評ですが、いよいよ放映&配信が開始された今期夏アニメのうち、『ヒロイン?聖女?いいえ、オールワ○クスメイドです(誇)!』と言う作品において、それこそ作中最強キャラである、自他共に認める『万能メイド』さんが、メイドとしてのお仕事を完璧にこなすために、自身の分身を無数に生み出すシーンが有るのですが、それを見て、『……分身スキルには、まだまだ使い途が有るんだな』と刺激を受けて、『新たなる作品案』を思いついたわけです!」




メリーさん太「それが、分身を単なる自分の『身替わり』や、『使い捨ての戦力』としてでは無く、『新たなる本体』としても利用するってことか?」


転生法ちゃん「──おお、確かにその考え方は、うちとの合同企画には出てこなかったわよね⁉」




ちょい悪令嬢「分身スキルの最大の泣き所は、本体を倒されると、当然すべての分身も無力化されることなんですけど、せっかく自分とまったく同じ姿形をしていて、ポテンシャルも同じと言う、『完全なる分身体』を実現しているのなら、そのすべてを『本体の予備』としても利用できるようにすれば、本体にもしものことが有ろうとも、分身のうちの一つが『新たなる本体』として引き継いで、他の分身体のコントロールをしていくってアイディアを考えついたわけですの」




メリーさん太「……分身体に引き継がせるって、一体どうやって?」


転生法ちゃん「──ああ、『最強シリーズ』でお馴染みの、『集合的無意識とのアクセス方式』ね?」




ちょい悪令嬢「そうです、ここら辺のことは、前回の【突発短編】内で詳しく述べましたが、そもそも『分身体』を創造する際において、集合的無意識から自分自身の『形態情報』を、『魔法要素マナ=不定形暗黒生物ショゴス=重ね合わせ状態の量子』にインストールすることによって実現しているのだから、各分身体のコントロールも集合的無意識を介して行っており、言わば本体と分身体の間には、集合的無意識をハブにした、『接続経路パス』が繋がっているわけで、緊急時にはそのパスを通じて、本体の『人格情報』を分身体の一つにインストールすれば、外見も中身も本体とまったく同一の、『もう一人の本体』が作り出せるって次第なのですよ」




メリーさん太「──相変わらず、何でもできるな、『集合的無意識とのアクセス方式』!」


転生法ちゃん「このように、うちの作者ならではの『独自の理論』に基づいているからこそ、たとえどんなに他人様の作品に影響を受けようとも、『猿真似』や『二番煎じ』なんかにはならないのよねえ」




ちょい悪令嬢「そうなのです! これからも新作アニメを始めとして、各ジャンルの他人様の作品に刺激を受けつつ、あくまでも本作の作者ならではの独自の視点に基づいて、オリジナリティ溢れる作品づくりに邁進し、5000回、10000回と、連載を続けて行きたいかと存じますわ♡」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ