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第2490話、わたくし、Ap○leの大幅値上げなんかに負けませんの★(むしろ計画通り?)【前編】

ちょい悪令嬢「──皆さん既にご存じのことと思いますが、先日米国Ap○le社が、M○cを始めとする主力製品を、大幅値上げいたしました!」




メリーさん太「……確かに、価格変更が有ること自体は、事前にアナウンスされていたとはいえ、値上げ幅がシャレにならないくらい、どぎついよな」




ちょい悪令嬢「6月頭の『W○DC26』で、毎年恒例の新製品の発表が無かったから、『おや』と思ったのですが、その後すぐにCEOのテ○ム=クック氏が『価格変更声明』を出されたので、一応覚悟のほうはしていたんですけどね」


メリーさん太「本作の作者自身も、『W○DC26』での新製品発表に応じて、新型のM○cを購入する予定だったんだろ? むちゃくちゃ痛いんじゃ無いのか?」




ちょい悪令嬢「実は、ちゃんといろいろと考えた末に、この6月での購入は見送ったので、それほどダメージは無いのです☆」




メリーさん太「……『いろいろ考えた』、って?」


ちょい悪令嬢「今回の値上げ発表の直前まで、購入するM○cを、二種類まで絞り込んでいたのですよ」


メリーさん太「あ、そうだったの? その『二種類』ってのは、具体的に何だったわけ?」







ちょい悪令嬢「デスクトップ型の最上位機種の『M○c Studio』と、ノート型の最上位機種の『M○cBook Pro』でございます☆」







メリーさん太「──おいおいおいおい! M○cで最上位機種と言うことは、全パソコンにおいて、デスクトップ型でもノート型でも、最高級品てことじゃ無いか⁉」







ちょい悪令嬢「まあ、十年に一度の買い物ですからね。むしろ『安物買いの銭失い』をするわけにはいかないですよ」


メリーさん太「そうは言っても、どっちも結構な値段するんだろ?」


ちょい悪令嬢「値上げ前で、M○c Studioが30万前半で、M○cBook Proが30万後半といった感じでしたね。値上げ後はそれぞれ『プラス10万円』てとこですか」


メリーさん太「つまりM○cBook Proのほうは、現在50万円近くするわけか⁉ よくそんな馬鹿高いやつを、購入候補にできるな⁉ 実はうちの作者って、ド田舎に住んでいる割には、『成金』だったのか⁉」


ちょい悪令嬢「……メリーさん、最も効率的な、お金の貯め方をお教えしましょうか?」


メリーさん太「な、何だよ、いきなり? N○SAとかの株でもやっているわけか?」


ちょい悪令嬢「──馬鹿ばあか! 人に株なんか勧めるやつは、『詐欺師』と思って間違い無いんだよ!」


メリーさん太「何つう極論⁉ ──だったら本作の作者は、どうやって金を稼いだんだよ!」




ちょい悪令嬢「最も正しいお金の稼ぎ方、その1、『働くこと』。その2、『お金を使わないこと』。──この二つこそが、『究極の答え』です☆」




メリーさん太「──確かにそれはそうかも知れないけど、みんなそれができないから苦労しているんだろうが⁉」




ちょい悪令嬢「だったら、『N○SA』も含めて、『株』なんかするなって話なんだよ。稼ぎも節約もしないで、あぶく銭を手に入れようなんて、詐欺師か山師のどちらかじゃんか?」


メリーさん太「──『ド正論』、キタコレ⁉ ネットで馬鹿の一つ覚えみたいに『N○SA』をゴリ押ししている詐欺師どもは、心から反省しろ! でもそれってあまりにも『理想論』に過ぎないから、誰もできないんじゃ無いのか⁉」







ちょい悪令嬢「え、うちの作者自身、普通にやっていましたけど?」







メリーさん太「へ?」


ちょい悪令嬢「何せ、七年も八年も父親の介護をやっていたので、贅沢をするどころか、お金を使う暇自体無かったんだから、それまで東京暮らしの間に稼いだお金にはまったく手をつけず、銀行預金を完全に放置しつつ、それ以外にも手元には、いつでも父親のために使えるように、新車が余裕で替える現金を置いていたくらいですよ」




メリーさん太「ああ、そうか、介護していたんだから、自分のためにはお金を使わないわ、いざと言う時のために生活費を切り詰めるわ、いつでも大金を用意できるようにしなければならないわで、結局のところ当然のごとく、『介護生活が終了』した後には、とんでもない大金が残ることになるのか⁉」




ちょい悪令嬢「まあ、手持ちの数百万円に関しては、葬式代とか相続税とかで、ほとんど消えてしまったけど、まったくの手つかずの預金が丸々残っておりますからね」


メリーさん太「つまり、世界最高級品のM○cの最上位機種を買おうが、全然問題が無いと?」


ちょい悪令嬢「それにも限度と言うものが有りますけどね。メインの使用目的はWeb小説作成なんだから、それ程マシンパワーは必要としませんからね」


メリーさん太「だったら、最上位機種で無くてもいいじゃ無いか? それこそ今使っている、M○c miniとかiM○cとかM○cBook airとかの、そこそこの性能でそこそこの値段のやつにしといたら?」


ちょい悪令嬢「高性能マシンには、マシンパワー以外のメリットも、少なく無いのですよ」


メリーさん太「え? 『高性能』と言えば、何をさておき『パワー』じゃ無いの?」


ちょい悪令嬢「まあ、とにかく聞きなさいって。うちの作者は日本でも有数の、ベテランM○cユーザーなんだし、話を聞いて損は無いから」


メリーさん太「と、言うと?」


ちょい悪令嬢「実はM○cって、本体はほとんど故障しないんですよ。何十年も前の機体が、今も問題無く動いている話すら、よく聞きますからね」


メリーさん太「──そんなんじゃ『買い替え需要』が無くて、メーカー潰れるじゃん⁉」


ちょい悪令嬢「これはあくまでも、インターネット興隆期以前の話で、今では十年以上前の機体を使っていると、各種ネットサービスを満足に受けられなくなりかねないのです」


メリーさん太「ああ、確かに現在においては、ハードよりもソフトのほうが問題が多いよな?」




ちょい悪令嬢「具体的に申しますと、既に数年前にOSの更新が途絶えてしまった、本作の作者のM○c miniでは、『カクヨム』様のログインができないのを筆頭に、『Yah○○!ニュース』のコメント欄が閲覧できないし、『Y○uTube』以外の動画サービスが見られないし、『ジ○ンプラ』以外の公式漫画サイトにアクセスできないし、極めつけとしては、Ap○leの公式サービスである、『iCl○ud』にサインインできなかったりします☆」




メリーさん太「──ほぼ全滅じゃん⁉ それって、パソコンとしての存在意義有るの⁉ 特に『カクヨム』様と『iCl○ud』にアクセスできないなんて、Web作家としては致命的だし、現在どうやって作品を発表しているわけ? この『わたくし、悪役令嬢ですの!』だって、『カクヨム』様に毎日のように公開しているじゃ無いか⁉」




ちょい悪令嬢「以前申したかも知れませんが、実は外付けSSDに、このタイプのM○c miniにインストールできる最新型のOSを入れていて、そっちのほうで起動すれば一応今のところは、『カクヨム』様や『iCl○ud』を含む、ほぼすべてのネットサービスを享受することができているのです」


メリーさん太「ああ、そういえば、そんなことを言っていたっけ? 『ほんの数千円で、最新型のM○c miniを手に入れたぞ!』とか何とか」




ちょい悪令嬢「つまりですね、できるだけ長く最新のOSに対応するには、最新型であることは言うまでも無く、なるべく高性能で、メモリやストレージの容量も、最大限大きくしておくべきなんですよ」







(※次回に続きます)

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