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雑種と未来人の現代ダンジョン  作者: たろっぺ
第二章 クラン
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第五十四話 色物クランの色物パーティー

第五十四話 色物クランの色物パーティー




 間に合った……で、良いんだよな。


 結界が展開された避難所の前で、血みどろになっているロッソさんと、彼女に庇われている中年の女性を見る。


 母親と思しき人物は軽傷だが、ロッソさんの方はかなりの重傷だ。何より、魔力が随分と減っている……ような、気がする。たぶん。


『一緒に』と言った直後だが、この場は自分がやるべきか。


 銃撃が再開される。背後で燃え盛る車両がけたたましい金属音を上げながら揺れ始めた。


 同時に、魔力の接近を感知。杖先下部をスライドし、スクロールを装填。右手でその箇所を掴み、カチリと突起を押し込む。


『スクロール:魔法拡大』


『スクロール:念力』


 杖先に展開された5つの魔法陣と、そこから伸びる半透明な腕。それらが車体を掴み、持ち上げた。


 数センチだけ浮かせた直後に、全ての腕を『たわめる』。


 次の瞬間、バネ仕掛けの様に全力で車両を前方へ射出した。


 バウンドしながら進む車体に、弾丸が突き刺さっていく。その音を聞きながら、左手でレバーを動かし次のスクロールを装填した。


 魔物は魔力を帯びた物以外を透過する事が出来る。故に、銃器よるフレンドリーファイアも、鉄塊による防御も意味をなさない。


 だが、奴らとて万能ではないのだ。


『GAAAAAAA!』


「うるさい」


 燃え盛り、バウンドしながら飛んでいく車を素通りした近接型のズメウ。その顔面に、『風弾』を叩き込んだ。


 鱗が弾け、上体を仰け反らせる。間髪容れずに、連続でコッキングと発射を左右の2体にも撃ち込んだ。


 透過は出来ても、透視が出来る魔物は限られている。正面から突っ込んできた怪物共の体から、赤い花が咲いた。


 1体に1発ずつ撃った直後、左手でスピンコックしながら右手で剣を抜く。


『GO……OOOO!』


 直撃を受けてなお、奴らは止まらない。


 近接型はその頑強さで、風の鉄槌に耐え更に前進。先頭の個体が、右腕を振りかぶる。


 同時に、自分も駆け出していた。顔面へと繰り出された爪を潜り抜け、勢いのまま剣をズメウの左脛へ振るう。


 硬質な音と共に、刃が鱗を断ち骨まで届いた。しかし、止まる。


 ならば、再加速を。


 刃が止まった瞬間、既に杖を峰に押し当てている。発射。風に後押しされ、強引に刀身は進み骨を叩き割った。


『GAAAA!?』


 振り抜いた勢いを横回転で殺しながら、すれ違う。背後で隻足となった個体が転倒するが、右側の個体が即座に爪を振り下ろしてきた。


 それを軽く跳んで避けた直後、相手の肘を蹴って再度跳躍。二の腕の鱗を踏み砕きながら、眼球へと剣を突き込む。


 ぐちゃりと、脳まで抉った感触。ぐるりと刀身を捻った直後、柄から手を離しその場から飛び退いた。


 銃弾が、先程までいた位置を通り過ぎていく。魔法使い型2体の内、片方が小銃を乱射していた。もう1体は、銃を失って詠唱を行っている。飛んできた車両を回避できず、銃身でもぶつけたのか。


 避難所近くに止められた別の車両に隠れ、コッキング。即座に陣羽織を脱いで、車の前方へと投げた。


 相手の銃口が、面白い程にそちらを追いかける。その隙に、車の屋根を蹴って跳躍。追いかけて来たらしい近接型の頭を足場にもう一度跳んで、空中から魔法使い型2体に杖を向けた。


 ズメウ達の反応が、僅かに遅れる。銃持ちの頭を撃ち抜いた直後、詠唱しながら回避行動をしようとしたもう1体を踏みつけながら着地した。


『GOA!?』


 地面に押し倒される形となったズメウへ、即座に右手で短刀を抜いて首を貫く。そして、横へ自身の体を投げ出した。


 魔眼が告げた未来通り、無傷の近接型が振り下ろした爪が自分の代わりに魔法使い型へ止めを刺す。


 投げ出した勢いのまま側転し、近くの街灯を駆け上がった。同時に、マガジンを弾く様に交換。レバーを動かす。


 空中で逆さになりながら、こちへ再び腕を伸ばすその個体と視線を合わせた。


 そして、奴の右目に魔法を叩き込む。


『GYAAA!?』


 激痛に仰け反った怪物の左肩に着地し、角を掴みながら今度は左目へと杖をねじ込む。


 右目を押さえていたズメウの手がこちらへ向けられるより先に、レバーを動かし、発射。風の魔法が、脳髄を吹き飛ばした。


 崩れ落ちる怪物から飛び降り、地面に降り立つ。右手で杖先下部を支えながらコッキングをし、左側から飛びかかってきた隻足のズメウの大口に魔法を叩き込んだ。口腔から、脳を潰す。


 レバーを動かし、空のスクロールケースを排出。キン、と。落ちた空薬莢が発するのと似た音が地面から聞こえてくるが、バウンドして再び音が鳴る前に魔力の粒子となって消えた。


 周囲を警戒するが、5体のズメウが全て黒い靄に変わった事を確認。武装と陣羽織を魔力で再構築しながら、ロッソさんの方へ小走りで近づく。


「立てますか、ロッソさん。それと……えっと、ロッソさんのお母さん?」


 互いに肩を貸す様にして立ち上がった2人に、手を貸す。


 反対側からロッソさんを支えれば、彼女の瞳がこちらを向いた。


「なぜ……ここに……」


「放っておけないでしょ、貴女を。璃子先輩と小鳥遊さんも、もうすぐここへ来ます」


「……すまない」


「ベタですが、こういう時は別の台詞が相応しいかと」


「……あり、がとう」


 血色の悪い顔で、しかし恥ずかしそうに眼を逸らすロッソさん。


 そんな彼女と自分を、お母さんらしき人物が驚いた顔で何度も見比べていた。


「えぇっと。初めまして。僕は」


「おーい!」


 取りあえず自己紹介をしようとした所で、璃子先輩の声が聞こえてくる。


 モーターの回転音と共に、『ケニング』が走って来た。その右掌の上で、彼女が手をぶんぶんと振っている。


「オタク君!ロッソん!無事で何より!」


「はい。そちらもご無事そうで良かった」


「え……ロボ?ロボ、なんで……?」


 走って来たケニングを、ロッソさんが呆然と見上げている。


 色々と説明すべきなのだろうが、今は後回しだ。


「えっと、ロッソさんのお母さん、ですよね」


「そ、そうだけど……貴方達は?」


「もち!ロッソんのお友達っすよお袋さん!」


 ケニングの掌の上から、璃子先輩がピースする。その頬は少し煤で汚れ、『魔装』もあちこちがほつれていた。彼女らも、戦闘しながらここまで来たのだろう。


 璃子先輩に倣ってか、ケニングもピースをした。ならばと、ノリで自分も同じ事をしてみる。少し照れくさいので、指がちょっと曲がってしまったけど。


 驚き過ぎて言葉も出ない様子で固まるお母さんから視線を外し、ロッソさんに顔を向ける。


「改めて言います。ロッソさん、一緒に戦ってくれませんか?正直、僕らだけだと結構きついので」


 特に、スクロールの消費が。さっきまだ1発だけ残っているマガジンを放り捨てたが、アレを回収したとしても余裕がない。


 ケニングの試運転という事でいつもより多めに持っていたが、それでもここまでの霊的災害は想定していなかった。いや、そもそもこれ以上は、『魔装』の下に仕込めそうにないけど。


「だが、吾輩はもう、魔力が……」


「……こんな事を聞くのは失礼かもしれませんが、僕の血を吸ったら回復しませんか?」


 こちらの問いに、ロッソさんは目を見開いた後。


 小さく、頷いた。


 思った通りだ。通常、『変若の血潮』は魔力へ直接変換する事は出来ない。しかし、吸血鬼なら話も変わってくる。


「では、僕のを飲んでください」


「……良いのか?」


「緊急事態です。嫌でしょうが、我慢してください」


「いや……その……じゃあ、お言葉に甘えて」


 彼女の了承を得られた事もあり、左手の杖をホルスターに戻す。


「今、腕の『魔装』を」


「すまん」


「え?」


 突然、ロッソさんの腕がこちらの首に回される。


 まるで、正面から抱き着く様な姿勢。彼女の金髪から、鉄と煤の臭いとは別に、華の香りがした気がした。


 動揺する自分に、魔眼が首筋をロッソさんに噛まれる未来を見せてくる。咄嗟に制止しようとするも、彼女の舌先が首に当たり伸ばした手が中途半端な位置で止まってしまった。


「ぁ……」


 自分の喉から、か細い声が漏れ出る。彼女の細い指が、胸当の下に着こんだタートルネックのシャツを指先でずらしながら、それを追いかける様に舌を動かした。


 振り払うわけにもいかず、しかし声で止めようとしても意味のない息しか出てこない。


 羞恥から、顔に燃える様な熱さを感じる。恥ずかしさで泣きそうになるなんて、はたして何年ぶりだろうか。


「や、め……」


 どうにか言葉を紡いだのと、彼女の牙が皮膚を貫いたのがほぼ同時。肉を掻き分けられる感触に、ようやく動いてくれた口が止まる。


 痛みに唇を引き結んで耐え、視線を彷徨わせた。血が抜かれていっているせいか、頭がぼうっとする。


 それでも、顔は熱いままだった。視界が涙でかすむ。まるで自分が注射を痛がる子供みたいに思えてきて、余計に恥ずかしくなってきた。


 きっと、時間にして10秒前後の出来事だったのだろう。しかし、体感時間はその何倍もの長さだった。


 ようやく、ロッソさんの口が自分の首筋から離れる。一筋の唾液の橋は、ほんのりと赤みを帯びていた。


 先程まで自力で立つ事も出来ない様子だった彼女は、しっかりと両の足で立ち、食後の淑女の様に片手で口元を隠す。


 それが、一歩分互いに距離をとった事で切れてしまった唾液の橋を、舐めとっている様に思えてならなかった。


「……感謝する。おかげで、魔力はほぼ回復した」


「そ、それは良かったです……」


「そして、もの凄く美味しかった」


「恐縮、です……?」


 ……いや、これ喜んじゃ駄目なやつでは?


 何となく羞恥でロッソさんの顔を見れないでいると、璃子先輩と目があった。


「……スケベだ……」


「黙れ」


 ドン引きしてねぇで途中で止めろや似非ギャル。見せもんじゃねぇぞ。


 あと小鳥遊さん。ロッソさんのお母さんに声を聞かれない為か無言だけど、じゃあわざわざコックピットから腕を出してスケッチブックに『後で写真お願いします』とか書いて見せてくるんじゃありません。


 引っ込めなさい。腕と一緒にその考えを。


「岩子」


「か、母さん……」


 ほら。あっちでシリアスやっているから。空気読んで。


 そしてさっきの光景は忘れて。お願いだから。


「貴女は、アタシとあの人の、大切な子供だ。化け物なんかじゃない、人間だよ」


「母さん……!」


 ロッソさんの肩を、お母さんが両手でしっかりと掴む。


 親子は、真っ直ぐに見つめ合っていた。



「だから……自首しな?」


「なんて?」



 おい何か始まったぞ。


「あの子、大人びて見えるけど10代だろう?下手すると、高校生ぐらいじゃないかい……?」


「違う。いや合っているけど違うのだ、母上よ」


 アホくさくなってきたので、取りあえず捨てたマガジンを回収。入っていたスクロールをしまう。


 ついでに、ここまでの道中で疲れた。飲みかけだった水筒を取り出し、一口だけ水分補給する。


「アタシらは人間だ。だからこそ、人の世のルールってやつにね。従わなきゃいけないんだよ」


「誤解だ母上!違うから!そういうんじゃないから!というか、今そんな事言っている場合じゃないから!」


 それはそう。本当にそう。ロッソさんのお母さん、命の危機にあったせいで変なテンションになっているっぽい。一言で表すと錯乱している。


 休憩も出来たし、そろそろ移動せねば。


 不自然に1人だけ避難所の前にロッソさんのお母さんがいた事。そして、小鳥遊さんの並行世界で『ロッソ・ヴェンデッタ』が起こした事。それらから、ここで何が起きたのかはだいたい察しがつく。


 この避難所に逃げ込むのは、無理そうだ。


「すみません。団らん中失礼します」


「若き鬼よ、貴殿からも言ってくれ!」


「そうですね。弁護士さんに相談するのは、また後で」


「やはり訴えるのか!?」


「貴女じゃありません」


「そうだね……母親のアタシが責任を」


「違います」


 ボケを続けないでほしい。この辺りはまだまだ危険なので。


 そんな、アホなやり取りをしていた時だった。



 ────GGGGGGGAAAAAAAAAAAッッ!!



 雄叫びが、夜空を切り裂く。


 ビリビリと、家々の窓ガラスが揺れた。ロッソさんのお母さんが耳を押さえて蹲り、彼女を庇う様に前へ出る。


「この声は……」


「どうやら、派手に動き過ぎた様ですね」


 ロッソさんの言葉に答えながら、頬に冷や汗を伝わせる。


 自分達の魔力に当てられたか、『主』が動き出したらしい。それも、こちら側目掛けて。


「……璃子先輩。ロッソさんのお母さんをお願いします」


「おっけまるぅ!完璧に護衛してやるぜぇ!って、オタク君は?」


「このままでは、避難所に『ボスモンスター』がやってきます。この避難所の結界では、耐えられません」


 ズメウ数体が攻撃した程度なら持ちこたえるかもしれないが、対霊庁のデータが確かならボスの攻撃は耐えられない。


 結界は壊され、中の人達は全滅するだろう。


「ここを戦場にするわけにはいきません。打って出ます。そちらも、余裕があれば討ち漏らしへの対処を」


「えー……あーし、状況からここで何が起きたか察しちゃったから、モチベマジで低いというか……いや、見殺しにしたくはないけどさー」


「気持ちは分かります。しかし、僕らは人間です。ロッソさんも、そのお母さんも、避難所の彼らも」


 何より、中の全員が悪い人だとは思えない。傍観者を、同罪と呼ぶには状況が特殊過ぎる。


「見た所、この街は防災に力を入れています。なら」


「トラブルを視こして、避難所に防犯カメラもあるかも、と。よし、やる気出て来た。そして後で知り合いの弁護士さんに連絡しような!」


「はい」


 外側は映っていないだろうが、内側の映像で何か残っているかもしれない。


 視線をケニングの方に向ければ、ロッソさんのお母さんに見えない位置で、親指を立てていた。彼女も、納得してくれたらしい。


 最後に、この場で最も怒って良い人の片方に問いかける。


「ロッソさんも、それで良いですか?」


「……正直、吾輩はまだ感情の整理がついていない。本音を言えば、むしろあの避難所の結界をぶち壊してやりたい気分である。だが、だ」


 隣に、大鎌を手にした彼女が立つ。


「友の助言ならば、従おう。それを吾輩の『復讐』とする」


「……ええ。可能な範囲で、力を貸しますよ」


 そう笑いかけてから、面頬がない事に気づいた。


 どこで壊れたのだったかと不思議に思いながら、再構築する。


 しかし、また避難所の防衛をする事になるとは……自分で言い出しておいてなんだが、今すぐ逃げ出したい気分だ。


 それでも戦う気力が湧いて出るのは……友人の名誉が、かかっているからに他ならない。


 明日の号外に載るのは、曲解と誤解だらけの吸血鬼がテロに関与とか、そういう記事ではなく。


『中二病の残念美女、避難所の防衛に尽力』あたりが、相応しい。


 彼女を『化け物』などと、世間に呼ばせてなるものか。未来で自分がこの手で引導を渡すなど、ごめんである。


「それと、お願いなのですが」


 右手を、ロッソさんに伸ばす。


「『浮遊』は出来るのですが、飛行は出来ません。なので」


「よかろう」


 不敵な笑みを浮かべた彼女が、左手でこちらの手を取った。


「エスコートしてやろうではないか、マドモァゼル?」


「うっわ、酷い発音……内容が気にならないレベルで悲惨だ……」


「そこまでボロクソに言わんでもよくないか!?」


「というか。壊滅的な発音はともかく、せめて『ムッシュ』でしょ……そこは」


「やかましい!というか内容気にしているではないか!」


 がっしりと、互いの手を掴む。籠手と手袋越しだというのに、彼女の熱が伝わってくる様だった。


 ……やっぱり、ロッソさんは化け物なんかじゃない。


 優しくて美人なのに厨二を拗らせた、残念な人である。


「おい、聞いているのか若き鬼よ!だいたいだな、吾輩だってちゃんと知識としては分かった上でだな」


「岩子」


「岩子じゃなくて『ロッソ・ヴェンデッタ』!」


 お母さんの言葉に、ロッソさんが振り返る。


 自分も首だけそちらを向けば、母親は我が子に微笑みを浮かべていた。


「……絶対に、帰ってくるんだよ?」


「……勿論。そっちこそ、待っていてよ」


 彼女がそう、告げた後。


「────ゆくぞ」


「はい。エスコートを頼みますよ?貴族様」



 夜空へと、飛翔する。





読んで頂きありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。励みになっております。創作の原動力になっておりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。



Q.ロッソさんのお母さんもヒロイン化しますか?

A.しません。絶対にしません。

 なお、ロッソさんのお母さんは若い頃はシー〇似の美少女。現在は空賊のママことド〇ラさん似です。

 もしもこの人が異能者になったら、かなり強いと思います。


Q.避難所の結界ってなに?

A.『回帰の日』から2年。対霊庁が前々政権が最後のゴリ押しで作った権限をもとに各地の避難所を地脈に接続しました。それにより、簡易的ですが魔物の侵入を防ぐ結界を張れる様になったのです。

 ただし、強度はお察し。そしてもの凄い予算を使っているので、国会……というか泉原臨時総理はこれについて……。

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ごめんロッソさん。ママロッソの誤解を解く方法「我らは結婚を前提としたお付き合いをしている間柄なので、何も問題ではない!」で押し通す、しか思い浮かばなかったよ……
吸血鬼にとって吸血行為とは性行為と同一と言われている。 16再未満相手だと不同意猥褻罪に問われる可能性が。 まぁ犯罪に問わなくても自分の母親の前で実セしてるところを見せたんだからもう言い逃れできないね…
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