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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第五章

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9 〜征司 ver 3〜

じゃあ、俺も用意するかな。

彼女を見送った後、頭をかき、背伸びをする。

俺も彼女と一緒で、行きたくないけど…

仕方がない。



軽く身支度を整えると、タクシーを呼び、自分の家へと戻る。

しばらく、帰ってきてないから、なんとなく、埃っぽく感じるね、ハウスクリーニングでも、頼むか。

などと、独り言を言いながら、シャワーを浴びる。



彼女には、騙してしまう形になったけど、俺の家は、水浸しにはなってない。

彼女との繋がりを断ち切りたくなくて、咄嗟に考えた案。

ほんと…、幼稚だよな。

渇いた笑いが出る。



シャワーから出、体を拭き、髪をドライヤーで乾かす。



時間まで、しばらくあるから、音楽でも聴いて、気持ちを落ち着かせるか。

バスローブを身につけ、ソファーに腰を下ろすと、目を閉じた。





――ピー、ピー、ピー



アラームが鳴り響く。

少し、眠ってしまったか…



バスローブを脱ぐと、シャツを着、スーツを着る。

髪型を整え、鏡を見る。

まあ、こんなもんでいいか。



今日は、仕事で付き合いのある後輩のエスコート。

別に俺でなくても、いいのだか、顔見知りだという事で、断れなかった。

はあ〜、乗り気じゃないが、ビジネスだと思い、自分の気持ちを落ち着かせる。



なんでも、ドラマの為の親睦会とか。

お酒もアリみたいだから、タクシーで行くか。



身支度を整えると、家を出て、会場のあるホテルに向かった。





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