10.チビのミニコンサート
ヴィスランティ家で開催するチビのミニコンサートは、王子妃殿下の体調のご様子と小雨続きの天気の隙間で調整。おもにラワンさんとメイリンさんが担当して、先々の天気の予測から候補日を挙げ、王子妃殿下の体調が崩れなければと予定が立てられた。
トウマからも聞いた『王子妃殿下の快復を祈る会』と称する迷惑な人たちのことも考慮せねばならず、それが理由で候補日が流れて調整していたという。
迷惑な人たちは宿も取らずにシャーヤランにやってきて、ヴィスランティ家の屋敷周辺にテント生活して居着こうとしたため、最初は口頭注意などの穏便な対応をしていたものの、注意をしてテントを撤去させても数メートル先に設置し始めたり、時間を空けて戻ってきたりしていた。シャーヤランでは勝手なテント生活は違法。なので全員捕まえたけれど、留置所の収容人数にも限界がある。最終的にシャーヤラン領からの強制退去となったけれど、迷惑な人たちをどこにほっぽり出すかの調整で少々日数を要したと、冷静沈着で穏やかな笑顔が常のあのラワンさんが疲れていた。相当苦労したんだと思った。
輸送費などは全部当人持ちとなるよう個人納税額の増税処理の手続きとなり、輸送された陸軍刑務所で立件されるそうだ。捕まった当人たちは、自分たちが違法行為をしている自覚すら皆無だったらしい。トウマが叫ぶのもわかる気がした。
そんな調整の裏事情は子どもたちには関係ない。
開催当日の朝は予報通りの薄日が差す曇りで、夕方頃からまた雨になりそうだけどコンサートは昼前に終わるので大丈夫。風も穏やかで、子どもたちも気合十分。
ユリアンヌちゃんや下の街に住む子は別移動で向かい、管理所から子どもたちの保護者役として私のほかに菜園班のホワキンさんが選ばれた。
子どもダンサーズ兼アルバイト隊は大半が菜園班の何らかの手伝いをしている。だから菜園班の職員とは顔馴染みで、その中でもマッチョダンサーズを務めた人とは子どもたちも仲がいい。
私のほかにもう一人保護者役を調整してもらったら、ミニコンサート選抜メンバー十人の子どもたちから堂々一位で選ばれたのがホワキンさんだった。
「久々に袖のあるシャツを着ると変な感じだな」
「ほぼ裸で過ごしていることが変なんです」
「ははは!」
だいぶ久しぶりに袖のあるシャツを着たというホワキンさん。ランニングシャツを着ていればいいほうで、だいたい上半身裸。子どもたちもその姿に見慣れているから、シャツを着たホワキンさんを見て、「なんでふくきてるの?」と首を傾げる始末。ホワキンさんも「衣装なんだが」と笑うしかなかった。
私とホワキンさんが着ているのは、サプライズコンサートのときに楽器隊が着た衣装。シャーヤランのド派手シャツがベースだけど、若干青みが強い水色のシャツに薄茶色のズボンというとっても地味なコーディネートだ。
子どもたちはサプライズコンサートのときと同じ、水色ベースのシャツと白色ズボン。
私はド派手もド派手なチビとお揃いのシャツもあるけれど、今回は楽器隊と揃えさせてもらえた。あのド派手シャツを着なくていいのはとても嬉しい。
私の肌と髪もバッチリ。トウマとアビーさんに叱られた日から、どんなに発光苔のことが気になっても夕食を摂る時間からは飲むお茶を眠りを誘う効果がある薬草茶に変更し、自然な感じで眠くなり、数日間しっかり寝たら目の下の隈もなくなった。
髪は自分からベリア大先輩のところへ叱られに行った。「ついこの前ヘッドマッサージしてやったばかりでこのザマかい」と呆れられたけれど、ベリア大先輩も研究者。研究にのめり込む気持ちもわからないでもないと、珍しく優しい叱責だった。
髪は梳かし過ぎてもだめだと指導され、後ろに束ねられる長さで切ってもらってからヘアパックをしてもらった。以後はベリア大先輩が製造まで携わったヘアオイルでケアをした。おかげで艶々である。
私自身はミニコンサートの開催に直接携わっていないけれど、チビの相棒なので行かざるを得ず、それならばと子どもダンサーズの見守り役となったのはサプライズコンサートの流れと同じ。
私とホワキンさん、管理所からの子どもダンサーズメンバーの移動は、領主館の役人さんたちが大勢で移動する際に使う大型輸送車を準備してもらえた。車両のガラスが特殊で、外からは鏡のように反射して中の様子が見えないのに中から外はしっかり見える。
運転手はジャパスさんで、ヴィスランティ家の使用人さんが一人同乗していた。大人二人に対して子ども六人だったので一人見てもらえる人が増えるだけでも心強い。
管理所からヴィスランティ家まで近いとは言えないが、そう遠いわけではない。けれど、子どもたちにとっては完全に遠足。移動が午前のおやつの時間だったこともあり、ジュースやお菓子まで用意してくださっていて子どもたちは大はしゃぎ。
でもここで食べ過ぎたら、ミニコンサートあとに頂戴できる美味しい昼食が食べられなくなっちゃうぞと言ったら、小さいパックジュースと菓子一つと決めてみんな真剣に吟味し始めた。
「ぼく、モモのあじのがいい!」
「ぼく、ジュースいらない。おかしふたつでもいい?」
「あたしはコレ!」
「リリカねぇ、おしっこ」
「トイレ行こうね」
パックジュースと菓子を選びながらトイレと言い出す子もいるが、車両後部にトイレがあるので連れて行って補助する。子ども用の便座もしっかり用意されていた。ありがたや。
一般観光用の車両のトイレよりも広々していて、補助する私も入れる広さ。乳児のオムツ換えベッドまであった。この車両を手配してくださった方々にお礼を言いたい。
車両の前に車内モニターがあって幼児向けの曲の映像を流してくれるので、これから披露する『おひさまイェーイ!』が流れると、座席に座ったまま手足を動かして予行練習する子どもたち。そんなことをしていたらあっという間にヴィスランティ家のお屋敷に到着した。
裏門から入ったところの駐車スペースでユリアンヌちゃんと他の子たちが待っていてくれた。使用人さんがついているけれど、部屋で待っているのも落ち着かなかったらしい。
「チビは出番まで森の奥に隠れてるってフェフェが言ってました」
「わかった。ありがとう」
「でも、そのフェフェで困ってます」
「?」
フェフェで困っていると言うユリアンヌちゃんと揃って、お屋敷の使用人さんも眉を下げる。切迫した緊急事態ということではないようだが何事だろう?
こちらですとお屋敷の使用人さんの案内で出番までの待機室として使わせてもらう部屋に入ったら、シュークリームを頬張ってご満悦のフェフェがいた。
「フェ~フェ~」
「うまいっ、うますぎるっ」
トウマがフェフェが来るならシュークリームを用意しとかなきゃと言ってはいたが、さっきのユリアンヌちゃんの言葉と、フェフェの恍惚な顔と、お腹の膨らみ方で察した。
部屋で出迎えてくれたジルミルさんに目礼してフェフェのことを聞く。
「あれ何個目ですか?」
「七個目でございます」
「この大きさを」
「はい、七個です」
ジルミルさんも困った笑顔で教えてくれた。
ついさっきまでトウマがいて、三個目を食べたところで食い過ぎだとフェフェを捕まえていたのだが、王子殿下に呼ばれてしまい、放すしかなかった。そうしたらまた食べ始めてしまい、ジルミルさんや使用人さんたちから見てもフェフェは明らかに食べ過ぎだが、妖獣を捕まえるなんて畏れ多いと見ているしかなかったという。
私の拳サイズのシュークリームを七個は食べ過ぎ! 完全に浮かれ食い!
シュークリームが盛り付けられていた皿の横に人のように座っていたフェフェの首の後ろを掴んで持ち上げたら、重っ! お腹はぽっこり。どこまで異能で拡張する気?
「フェフェ」
「うまいぞ!」
爛々としているフェフェの瞳。こんなところで浮かれ食いを発動しないでほしかった。
齧りついていたシュークリームを取り上げたらジタバタと暴れられたが、妖獣には無闇に人を傷つけないという掟のようなものがあるので、私に対して異能を使ってこない。
「あああ! わしのシュークリーム!」
「残りは終わったら!」
「酷い! リリカが酷い!」
「ジルミルさん、申し訳ないんですが、この食べかけをフェフェ用に保管でお願いします」
「承知致しました」
「残りのシュークリームもすべて下げてください」
「リー! リー! カー!」
「それからレフォールがあれば小さじ半分でいいのでほしいんですが」
「……」
私がレフォールと言った途端にフェフェが黙った。口をキツく閉じ、前脚で口を覆って隠して私のことを睨んでくるが、理性戻ったかな?
レフォールは肉料理に添える辛子の一種で根が太く成長する種類の痺れ辛子だ。根をすりおろして辛味調味料として使う。フクロウたちも本当はこの痺れ辛子の根を啄みたいらしいが、根の太くなる種類はシャーヤランでは育たないようだった。
痺れ辛子の葉も辛いが、すりおろしたものはもっと辛い。
シャーヤランでは馴染みのない調味料なので他領から仕入れないとならず、あるのは高級レストランくらい。
ヴィスランティ家ならある。あると知っている。前に痺れ辛子の葉を使って風味漬けの試行錯誤していたときに、トウマに「いっそレフォールでやればいいじゃないか?」とサラリと言われて、「あの高級食材の代わりに葉で作れたらタダなの。うまく栽培すれば無限なの。わからないかな?」と返した覚えがあるからだ。
私の言葉を聞いた使用人さんが部屋を出ていったので、やっぱりある。持ってきてもらえそうだ。
すりおろし痺れ辛子を口に放り込むぞと示唆したら、フェフェのこの態度。
ホワキンさんは部屋に漂っていたシュークリームの甘い匂いに「わあぁ!」と色めき立った子どもたちを落ち着かせてくれていたが、私とフェフェのやりとりはしっかり見ていて苦笑い。
管理所から来た子どもたちはテーブルにあったシュークリームに釘付けで、使用人さんが部屋から下げていくのを追いかけようとするのはホワキンさんと屋敷の使用人さんがやんわりと止めていた。
「シュークリームは終わったらな。ご馳走食べられなくなるぞ」
「ごちそうたべるっ!」
「シュークリームもたべるっ!」
「おしっこー」
「ぼくもトイレいくー」
鼻息荒く食べる食べると騒ぐ子どもたちと、トイレと言い出した子どもが半々になったけれど、ユリアンヌちゃんについていた使用人さんたちがフォローしてくれたので、私はフェフェの理性を戻す係に専念させてもらった。
厨房からレフォールが小さい器で届けられた。
片手にむんずと捕まえているフェフェ。
片手にレフォールがちょこんと盛られた器。少ないのに痺れ辛子独特の香りがふわりと感じる。さすがヴィスランティ家。調味料も一級品だ。
妖獣は鼻がいい。フェフェにはきつい香りだろう。フェフェが前脚で口を隠している鼻先に近づければ、後ろ足だけジタバタして、「わし戻った! 戻った! 正しく戻った!」と、薄っすら涙を浮かべてフェフェの理性が戻ってきた。
「フェフェ~、問題起こすなら終わってからにして~」
「面目ない」
理性が戻ってくれば妖獣は素直。
フェフェを正常に戻した私だったが、部屋にいたお屋敷の使用人さんたちからは「妖獣の相棒に選ばれた方はすごい」などと尊敬の眼差で見られることになってしまった。
そんなタイミングでトウマとともに楽器隊メンバーがやってきた。トウマの手にもレフォール。私の持っている量の五倍はある。私以上に容赦がない。
「おぬしら揃って酷くないか?」
「食い止めないからだろ」
「フェフェ、反省しようね」
片手で捕まえているフェフェが重たい。けれど異能で浮く気もなさそうで、どこかに置いたら動かず寝てしまいそうだ。フェフェをトウマに差し出したら、ため息を吐いて私から預かってくれた。
首の後ろを持たれてブラーンとしているフェフェのお腹はぽっこりどころかどっしり太った状態で、あと数時間はあの状態だろう。
「コロンボンさん、無事に出演ですね」
「仲間のおかげだ」
シャーヤラン側の王族警備責任者として日々忙しくしているコロンボンさんは、ミニコンサートの楽器隊としての出演を諦めていた。それを「警備は代わってやれるが演奏は代わってやれない」と言って出演できるようにしてくれたのは同僚たち。ミニコンサートとしての練習は数回しか参加できなかったけれど、サプライズコンサートのときにさんざん練習しているので問題ないだろう。
部屋に着いてから順番にトイレに行っていた子どもたちも、これからコンサートなんだとわくわくドキドキし始めた。
お屋敷の使用人さんに対して人見知り気味の子もいるけれど、私やホワキンさん、楽器隊メンバーがいるので、その誰かの足にしがみついてニコニコしているから大丈夫だね。
今回の選抜メンバーの中では一番歳下になるヘンリーが心配だったけれど、振り付けではない謎のポージングをして使用人さんたちを笑わせている。幼児番組のキャラクターの真似のようだ。あれなら大丈夫。
子どもたちの様子を見ながら、大人も順番にトイレ休憩をいただき、コンサートの前に王子殿下ご夫妻への挨拶に行く。
私も緊張していたけれど、子どもたちも興奮と緊張が入り混じり、大人の誰かと手を繋いで殿下の前に並ばせてもらった。
「わざわざ今日という日を作ってもらえて本当に嬉しいわ。みんな、よろしくね」
今日が楽しみだったという王子妃殿下は見た感じでは体調がよさそうで、子どもたちにもわかりやすい言葉でお声をかけていただけた。
ただ、ご成婚時やご出産後のお披露目のときのお姿を思い出すと、頬が痩けていて服で隠れているお体全体も痩せているだろう。シャーヤランでの療養で少しでもよくなればと願ってしまった。
王子妃殿下がお座りになっているリクライニングチェアの横に柵のあるベビーベッドがあり、赤ん坊殿下がお付きの方に支えられて、フンスフンスとつかまり立ちしていてたいへん可愛らしい。泣いたら退室させると仰られたけれど、つかまり立ちするようになって何もかもが興味津々。泣きじゃくることは少なくなったから大丈夫だろうとも王子殿下が補足してくれた。
一階の大きな部屋から主庭に出るところに作られた観覧席に殿下らが着席し、もう一つ準備していた二階はお屋敷の使用人さんなどが見る場にしてあるという。
今日のこの場にはユリアンヌちゃんのご両親、ビダニーオ様とチャオミー様が侯爵家からの代表で参加。ジュニオル様はヴィスランティ家当主としてもちろんいらっしゃる。
サプライズコンサートの際にお知らせできなかったシェルル様もご参加できたらとお声がけしてみたら、今回は知った上でのご辞退だった。わいわいと押しかけて王子妃殿下の御心を乱したくない、と。突っ走ったら止まらなさそうなシェルル様だが弁えるところはしっかりされていて侯爵家の教育を感じた。
主庭に用意されたステージは簡易になると言っていたけれど、予想以上にしっかりしたステージが出来上がっていた。多分作り出したら凝ったんだろう。
観覧席となった場所の左右から庭に降りる階段があり、この階段下が私とホワキンさんの待機する場所。ステージから見て左が私、右にホワキンさん。それぞれ子ども五人を連れて開演待ちでスタンバイした。
私のいる場所に一番近い観覧席にトウマが着席した。その膝の上にふんぞり返った姿のフェフェ。あのデップリと膨らんだお腹では舞い踊ることもできない。寝ないでね。音響調整と周辺への防音よろしくね。
楽器隊メンバーがステージに着き、メイリンさんが指揮者の真似をしてオープニング曲が始まった。
オープニングは幼児向けの曲から『花いっぱい』。
王都ならばまだ冬真っ只中。けれどシャーヤランはもう春そのもの。
ミニコンサートをきっかけに主庭を作り変えると整備している最中だがステージ周辺の花壇の花はそのまま残してあり、ステージに彩りを添えている。
曲が始まって歌い出しとあわせて子どもたちの出番。歌いながら行進してステージに向かう子どもたち。私とホワキンさんが曲に合わせて手拍子で送り出せば、観客席で見ている人たちも手拍子してくれた。
ステージの立ち位置に着いたら、曲の振り付けとあわせて子どもたちの笑顔が咲く。
「お花もみんなわらってる。ねえおいでよ、いっしょにあそぼー! ねえおいでよ、お花もみんなも、ともだちさー!」
子どもたちが万歳して、くるくる回って、フェフェが異能で作っているのだろう、幻想のキラキラした花びらがステージを舞う。
「ねえおいでよ、ほらここだよー! チビもいっしょにおどろうよー!」
歌詞の最後の部分を替え歌にして、子どもたちの合唱の最後に「せーのっ! チービー!」と呼べば、森からフフフンッフフフンッと謎のリズムを鼻歌に、チビがツイストしながらゆっくり歩くように飛んできた。
管理所でのリハーサルを見たけれど、ご機嫌にツイストする凶悪顔竜というミスマッチさは何度見ても笑いが出てくる。私は頑張って笑いを噛み殺していたけど、観客席から聞こえてきた笑い声が成功の証。
「呼ばれてっ! 歌うぞっ! ジャジャジャジャーン! チビでーす!」
チビのコールだけで爆笑となるのはもはや才能だと思う。
チラリと王子妃殿下を見たら前のめりで楽しまれていて、頬の赤みが増したのも楽しさからの紅潮だとわかる。
ベビーべッドの柵に捕まってえっちらおっちら歩いていた赤ん坊殿下が、チビを見て泣き出すか心配だったけれど、ポカーンとしていた。「なにあれ?」と思っているような表情に頬が緩む。
「それじゃあ、曲いっちゃうよぉ! 振り付け知らなくてもノリノリで好きなように踊ってねー! 『さかながたべたい』!」
「さかながー?」
「さかながー?」
「さーかーなーがー?」
「「「たーべーたーぁーい!」」」
「ヤホーイッ!」
チビが歌う曲をコールしたら、子どもたちによる曲入りのプチ芝居から始まる『さかながたべたい』。
サプライズコンサートで演った『オレっちチビ』は抜いたけれど、新曲『ありがとうの輪』と『タネのキモチ』、そして王子妃殿下の出身地の秋の収穫祭で歌われる『豊かの穂波』を加えたので、演った曲数は今日のほうが多かった。
ほのぼの聞かせて、魚で笑わせ、王子妃殿下の故郷の歌はわいわいとした曲ながら歌詞は命のつながりを尊ぶ内容で、王子妃殿下の快復を祈って子どもたちと一緒に歌った。
無事やりきった。
王子殿下も王子妃殿下もお付きの方々もみんな笑顔。赤ん坊殿下もポカーンとしたり、笑ったり、凝視したり、最後まで泣かずに見ておられた。
私利私欲なくこうやってみんなを笑顔とするなら、チビが歌う場をもっとあちこちでやってあげたいとも思う。けれど現実はそうはいかないから難しい。シシダの揉め事を思い出して胸の奥が痛んだけれどそれ振り切り、うまくいったと大喜びの子どもたちを出迎える。
チビも子どもたちもお疲れさま!
評価や感想などを頂戴できましたら、執筆の励みになります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
たまに活動報告も記しております。お時間があればご確認をお願い申し上げます。




