20.私の答え
荒ぶるチビを落ち着かせてくれたのは山小屋から裏手に続く道の工事をしている職員さんたちだった。
異能の障壁で防音してあったものの、ほぼ透明の障壁越しに誰が見ても怒っているチビがチラチラと見えていて、「どうした?」と集まってきてしまったのだ。
所長とアビーさんが山小屋に来たのを見た職員さんもいたため、何かあったんだろうと思ってくれて、そこからチビが怒り出した様子から、コンサート問題だろうとも予想してくれていた。
シャーヤランでのサプライズコンサートは、管理所職員総出のプロジェクトだった。実現するまでの大変さを知るからこそ、他の地域でそう簡単に開催ができると思っておらず、私の故郷シシダが食い下がって引き下がらないことも知っている職員さんもいた。
チビが工事の手伝いなどをしている際に、「事故が起きかねないコンサート計画じゃできないって伝えたのにわかってもらえない」と愚痴っていたのもあったらしい。
山小屋前に集まってきてしまった職員さんたちには、アビーさんがシシダの件だと嘘でもない誤魔化しの説明をして、その後、職員さんたちはチビを落ち着かせるのを助けてくれた。
妖獣同士で喧嘩したら軽く数十メートル範囲が吹っ飛ぶ事件になるだろう。そんな事件が起きたら相棒の私が非難される。
「リリカ関係ない! アイツが正しく理解してないのがいけない!」
「なー。そうなんだよなー。だけどそうじゃねぇのが人の社会なんだよなー」
チビの止まらない喚きの内容で、どうやらイチゴちゃんとの関係性がよくないことも察してくれて、チビを囲んで冷静さを取り戻させ、その怒りを大きい木を引っこ抜くのに使おうと誘導し、道の拡張工事にチビを連れて行ってくれた。
「ムカツクー!」と叫びながら道の両脇にある木たちを撤去し始めたけど乱暴で荒い。フェフェがチビのことは見とく言ってくれたのでお願いすることになった。
一方の私は、シシダ帰省をこのまま決行するのか、チビとイチゴちゃんの喧嘩回避のために諦めるかと葛藤していた。
所長とアビーさんが出かけていた先はヴィスランティ家。王子殿下との話し合いのためで、その内容が殿下らがシシダに行くとき私とチビも一緒に殿下の船で連れていってもいいよというものだった。
トウマから王子妃殿下の夏の療養地視察という名目で、殿下らが気分転換旅行でシシダに行くことは聞いている。セロゼダとシシダにも内々に打診済みで、殿下らが私のチビ船での移動の現実が予想以上に過酷だと知って、一緒に船で行きましょうと言ってくださったという。
殿下へチビ船移動のあれこれをチクッたのはトウマに違いない。
所長を交えての話し合いとなった理由は、私とチビを連れて行く場合、殿下らの視察兼小旅行の日程に同行となるので少々長い。私の勤務調整が必要だとして呼ばれたという。
所長もアビーさんもトウマも私のチビ船での移動にいい顔はしていない。
飲み食いをセーブしてオムツ必須。チビが私を落とすことないと信じているけれど、傍から見れば高度数千メートルをチビの前脚だけに守られているようにしか見えず悲鳴ものだと言われた。
しかし個人であの巨体のチビを運搬する船の手配はできない。主に費用面で無理。それも事実。だから所長も仕方なく許可しているだけで、私とチビを安全に運んでくれる船があるならぜひとも! というのが本音で話は進んだという。
私が足首を痛めて通常業務から外れていることもあり、勤務調整はなんとでもできるとして、いい具合に調整しきってきたのがさっきまでの所長だった。
「前に奥の緊急発着場を見に来た空軍が次の殿下の護衛艦として手配されているんだ。セイだったか。リリカと交流のあった妖獣もいるそうだ。知った顔が多ければ気安かろうとも言ってくれてな」
「王子妃殿下もとても楽しみにしておられて、話をつけてきてしまったの」
「まあ、なんだ。去年の式典前後から随分リリカには無理と無茶が続いているから、少しゆっくり帰ってもいいと思ってな」
「甥御さん誕生のお祝いに行くのを楽しみにしていたでしょう」
殿下からの提案を受けて、乗り気で話をつけてきた一番の要因は、所長とアビーさんの優しさだった。
私のチビの運搬についてはトントン拍子で決定事項として話をまとめ、あとは管理所に戻って勤務調整で済むと和やかな雑談に入ったところでペニンダさんからの緊急連絡だった。
結果、これである。
個人的には帰省したい。
晴れ着の写真を冊子にしたのを両親に手渡したい。
甥っ子を実際に見て可愛がりたい。
でも、私がシシダに行くには身辺警護必至のようで、チビとイチゴちゃんが会った瞬間、喧嘩しかねない。
諸々考えると私は帰省しないほうがいいんじゃないかとなってきた。この感情の大海原を漂う舟はどこに向かっているのだろう。
キィちゃんがずっとよしよしと頭を撫でてくれている。
「よしっ! チビのことはアタシに任せなさい! 王子様たちが連れてってくれるなら守ってくれる人いっぱいいるってことじゃない。セイもいるって言うし! トウマそうでしょう?」
「ああ、俺がリリカに張り付くから」
「ほら、ね! 危害が及ぶかも~っていう心配はぜんぜん大丈夫よ。警備する人たちは優秀だもの。チビとシシダの妖獣のことはー、あー、まー、大丈夫よ、うん」
「キィちゃん?」
「大丈夫! 赤ちゃんが赤ちゃんなのは今だけよ。すぐ大きくなっちゃうんだから見てきなさいって。そうそう、次はレースをふんだんに使ったフリフリな帽子を作ってちょうだいね! アタシが被ったら可愛さ爆発しちゃうやつ!」
チビのことで何か考えてくれたらしいキィちゃんにしっかり対価を約束させられた。
ペニンダさんはシシダの様子がよくないなら帰省を延期するのもありではないかと危惧する声をあげてくれて、ラワンさんは法律士として得られる情報を確認しながら、シシダの警備隊に新しく就いた隊長さんと連絡を取り、正直どういう状況なのかと聞き取りし始めてくれた。
所長とアビーさんもシシダの状況が本気で悪いなら王子殿下の旅行そのものを中止にしなければならないが、個人的感情の間違った恨みを私に向けていると言うなら、最終的にどうにもならなければ殿下に諌めてもらうのもありかもしれないと言い出した。
「王族が個々の問題に首を突っ込むのはよくないとはいえ、この管理所は国軍の一部。チビは国軍所属の妖獣だ。軍の最高責任者は陛下で、総司令官を担うのは王弟殿下。その代行で王子殿下が出向くという形としてしまえば何もおかしいことではない」
所長は陛下に、トウマが王子殿下にもう少し踏み込んで相談しようとなり、いろいろ棚上げで解決しきらないまま進行している気がしてならないけれど、私は王子殿下の船でシシダへ帰省することになるらしい。
怒り爆発となったチビの対応と私の揺らぐ心を落ち着かせて解散となり、寝室でぐったりしていたら謎のあの伝言板が思い出された。
透明の伝言板に浮かんだ文字なのかもわからなかったあれ。
頭の芯から何かが訴えてくる。
書き留める暇はなかった。
チビの眉間を叩いて消えてしまった謎の文字を思い出そうとしても、霧散していくのが悔しい。
古代文字なのか? と疑問の声をこぼしたのは所長で、アビーさんとラワンさんが現在までに発見されている古代文字を調べて見たものと照らし合わせていたけれど、どれも当てはまらなかった。
自分の中から自分に対して何かが訴えてくる。
私自身イチゴちゃんと密に接点があるわけじゃないけれど、イチゴちゃんは無意味なことをするような妖獣じゃない。
何を意味するのかわからなかった文字のようなもの。
すぐに読めない文字だったことにも何か意味はあるはずだ。
のろのろ起き上がって紙に覚えている限りの文字らしきものを書いた。
「こんなんだったよね」
正確に全部は思い出せないけれど書き出した紙を情報端末で撮り、いつでも見られるようにした。
シシダに行くべきか、行かないべきか。
私の知らないところで大きな流れはできていて、恐れ多くも王子殿下とともに行くことになりそう。
ペニンダさんだけは最後まで、「所長宛ての内容はリリカに身の危険があるかもしれないって警告してきたってことじゃないですか」と私を心配して否定的な意見だったけれど、両親に手渡ししたい晴れ着の写真のことも甥っ子祝いもわかってくれるから、葛藤しながらあの場で誰も言わない反対の声をあげてくれた気もする。
冷静に考えてみると商店街のバカが私を恨んで何かしでかしかねないと言っても、実際は何も起こせないと思う。王子殿下らと行かない場合でも、シシダの警備隊が私とラワンさんの警備についてくれる約束になっていた。シシダの警備隊も商店街の一部が出してきたコンサート計画書の杜撰さには呆れていたし怒ってもいる。
私が帰省すると知った山脈案内人さんたちからも、冬場は山脈案内の仕事がないことを理由に、「お前さんの警備係になってやるぞ」と言ってくれている。
さっきラワンさんがアポなしでシシダの警備隊長さんに連絡したら、数日前にとうとうバカと口論した人が出た情報を得た。シシダの警備隊にもその情報は来たものの、商い上の口論が発端なので手が出せず静観するしかなかったという。
イチゴちゃんはそうした口論をどこかから見ていたか、聞いたのか。
年が明ける前にはチビのコンサートしないといったのに未だに尾を引いているのは長い。
ベッドに横になって考えていたら泣き声が聞こえてきた。エバンスくんだ。
「おーい、リリカー。場所貸してくれー」
「玄関は開いてますー!」
ニット先輩の声に叫んでから階段をひょこひょこと降りていったら、玄関前で靴の泥落としをしているニット先輩と工事職員さん。工事職員さんが仰け反るエバンスくんを抱えていて、ニット先輩は何を持って……
「スライムに持たされた」
草の入ったボウルだった。
スライムは道の拡張工事とコンテナ住居現場の付近をウロウロしているようだ。
ニット先輩はそろそろ帰る時間だが、ここから職員寮に戻るのに大人はよくてもエバンスくんには長い時間となる。帰る前にミルクの補充とオムツ替えをしておきたいとなったらしい。
エバンスくんは重機が大好きなことが判明し、重機見たさに這い出ていこうとするくらい勢いがすごい。
「何があったかはチビの様子で大体わかったけど、キィからも掻い摘んで聞いたよ。キィがチビに何かごにょごにょ言ったらブスーッとして少しは静かになったから大丈夫じゃないかな」
「すごい勢いで木を抜いてくれるのはいいんだが、埋め立てる土の運搬が間に合わねぇよ」
「あの様子じゃ、土の運搬と地盤固めを依頼するのはちょっとね」
「ああ。運んでいる途中で土砂を巻き散らかしそうだし、地盤固めといいながらさらに粉砕しそうだしな」
チビの機嫌は斜めなままで、荒ぶっているから手伝いの内容も選んでいるのがわかった。
そんな二人の会話とともにエバンスくんの大泣きは続くけれど、ニット先輩も強くなった。息子の泣きの内容を聞き分けられるようになっていた。重機が見たい要望の泣き声に首を振るニット先輩。
「エバンス、ミルク飲んで帰ろうな」
「あーーー!」
「ほーら、エバンス~、明日もオジサンの重機を見にくるんだろう?」
「うえぇぇー」
まだ言葉を理解していないエバンスくんだけど、雰囲気で察したのか泣き声が弱々しくなった。鼻水が垂れっぱなしの泣き顔で私に訴えても同じことしか言えないよ。
あらかた靴の土を落とした二人が入ってきたけど、案の定、リビングを見て揃って唖然とされた。
「なんつーか」
「すごい」
「スライムのこと、絶対に褒めないでくださいね」
ニット先輩も工事職員さんも草干し室に改造されているリビングをまじまじと見ていたけれど、徐々に笑いがこみ上げてきて大笑いされた。枝の組み合わせ方に感動しなくていいです。他の部屋もこうされたら困る。
台所のテーブルを少し寄せて大きなタオルを何枚か床に敷いて厚みを作り、エバンスくんのおむつ替え場所は確保。
工事職員さんは後片付けがあると言って戻っていこうとして、その足を止めかけるエバンスくんの悲痛な泣き声。「また明日なー」とエバンスくんの泣き声を振り切って戻っていった。
ニット先輩は腰にくくりつけていた大きいバッグからエバンスくんのミルクセット、おむつなどを取り出したけど、山小屋にも予備はある。
ミルクは消費期限か短い山小屋のものを消費してもらうことにした。
「シシダはまだ諦めてなかったか」
「そうなんです」
「言うほどチビのコンサートをやるのは簡単じゃないからねえ。僕は結局あんまり協力できなかったけど」
「何言ってるんですか。最年少出演エバンスくんのお父さんとして最高の協力でした!」
「ははは!」
ふぇふぇと泣いていたエバンスくんだったけれど、ニット先輩が哺乳瓶を口に当てたらすごい勢いで飲み始めた。大騒ぎしていたので体が水分と栄養を求めているんだろう。
おむつも替えたのでスッキリしたはず。
泣き止んでくれたエバンスくんを見守りつつ、ニット先輩はチビが荒くれた理由を知り、それでも帰省を勧めてきた。
「シシダの警備隊もガラッと変わってしっかりしてるんでしょ? あと山脈を案内する人たちも自警団みたいなことしてくれるなら、甥っ子さんのお祝いして来なよ。赤ん坊の時間はあっという間だよ」
ニット先輩はそう言って、哺乳瓶をむんぐむんぐと飲んでいるエバンスくんの頭を撫でる。
「エバンスも大きくなったでしょ」
「……はい」
エバンスくんが生まれて二週間くらいのときに妖獣世話班でお祝いに行った。すごく小さかった。
そのエバンスくんはもうすぐ一歳になる。まだ喋るところまではいかないけれど、つかまり立ちもするし、カーラさんがそろそろ離乳食を始めるとも言っていた。
「エバンスもだけど、ヘンリーのときもあっという間だったでしょ。赤ん坊の時間は今だけだよ」
私に危害が及びそうといっても殺害予告ということではない。私を拉致して脅してチビに言うことを聞かせようと企んでいると想像されている。そんなことをしたら相棒を取り返すためにチビが激怒して、私を拉致した加害者たちを半殺しにしてしまいかねない。相棒を持つ妖獣による相棒優先の度合いは半端ないのだ。
「外野の僕が言うことじゃないけど、リリカはいろいろ恐縮しちゃう気持ちが前面に出ちゃうことがあるよね。でもさ、もう少し享受していいと思うんだ。シシダの様子は気になるけど、行ってきなよ。トウマも行くんでしょ? それならオニキスも一緒だし、安心だよね」
ニット先輩はまだ王子殿下がシシダに行くことを知らない。そして殿下が私とチビを船に乗せてくれる話も共有となってない。
だけど私のための警備役が盛りだくさんになるのは事実。
ニット先輩の言葉にただ頷いて、気持ちを整理した。
「むっむっむっ」
「え、もう飲んじゃった。喉渇いてたのかな。おかわりは帰ったらな」
「むーっ!」
エバンスくんの喋り始めは謎ばかり。『む』はミルクのおかわりらしい。
「所長が行ってきたらいいと判断したなら行ってくればいいよ。あの人、あれでも部下が全員、ささやかな日常の幸せを享受していることが喜びだからね」
「わかりにくいです」
「普段はいかに利益を上げて、分担している行政業務をどれだけ多く領主館に押しつけてやろうかばかり考えてるからね。よし、エバンス帰るぞ。場所ありがとうな。また明日!」
「はい、気をつけて」
エバンスくんは外に出たので重機が見られると思ったのに、どんなに泣き喚いてもニット先輩が車のチャイルドシートに座らせてしまった。半年前に泣きやまないエバンスくんに悩み、悶々としていた姿はない。
シャーヤランに早々とやってきた春の長雨だが、この数日間は束の間の雨休み。スッキリと晴れはしないが雲が薄い。
その薄い雲の向こうの空が橙色に変わっている。
気持ちが乱高下した午後だった。
一人になってまた悶々と悩みそうだったけれど、ニット先輩の言葉が浮力となって心を揺らす。
寝室に戻り、机の引き出しから取り出した自分用の晴れ着の写真の冊子。
晴れ着のページを捲り、止めたページは陛下の行進時に務めた旗手のときの自分。
真っ直ぐ前を見つめ、引き締めた口もと。
「怖気づくな。私は一人じゃない」
この写真は逃げ腰で弱気な発言ばかりだと反省するときに見る写真になった。
王子殿下の船に乗って帰れるよう手を回したのはトウマ。好意に甘えるような気がしてしまうけれど、甘えに溺れてだめ人間にならなければいい。
トウマの優しさに私もちゃんと返そう。
最後のページを開く。
トウマと並んで撮った写真。
光の加減で生地に浮かぶヴィスファスト家の家紋がしっかり映っていて、この写真を見たときは瞬時に冊子の選考からは外した。
トウマと並んで歩む未来の重責に私が応えられるか不安しかなく、ジュニオル様にも時間をもらっている私。
本来身に纏っていい晴れ着ではなかったと恐縮さしかなかった。
考えた。
悩んだ。
葛藤した。
数日後、本の色合わせの最終検収のときに、トウマとのこの写真を冊子に入れる決断をした。
写真の選定を手伝ってくれたサリー先輩も知らない。
印刷所の方が写真を見てしばらく固まり、「私たちがおめでとうございますと言える日まで、こちらをお持ちください」と秘匿の誓紙の片割れを手渡してくれた。客のことは言わないのが当たり前で普通はここまでしない。侯爵家の重さを痛感するとともに、印刷所の切実さに頭を下げた。
写真にあるヴィスファスト家の家紋を撫でる。
貴族社会に飛び込む覚悟が完全にできたとは言えない。
まだ胸を張っては言えない。
言えないけれど、この写真を冊子に入れたのが私の答え。
トウマの分の冊子もある。両親に先に見てもらいたくて渡していない。
例外なのは伯父さん。ラワンさんにお願いして伯父に送ってもらう前に検閲があったけれど、このページを見たとき目を見開いて私を見た。恥ずかしかった。私がトウマに冊子を渡すまで言わないでほしいと頼んだ。とても優しい笑顔で了承してくれて、黙っていてくれている。
私がこの晴れ着の冊子を両親に手渡す、その意味。
大人になったと胸を張って両親に告げる以外に秘めたこと。
この秘め事を知るラワンさんは、シシダに行きなさいとも行くなとも言えずやきもきしているだろう。
所長が陛下に、トウマが王子殿下に相談してくれている。
シシダの現況を吟味して、王子殿下の視察そのものが中止となったら帰省を諦めよう。王子殿下が行くと決定したら連れて行ってもらおう。
そして行くとなったら、この冊子を両親だけでなく、トウマにも渡そう。
評価や感想などを頂戴できましたら、執筆の励みになります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
たまに活動報告も記しております。お時間があればご確認をお願い申し上げます。




