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怠惰なる日常  作者: ナツル
9/16

7[ものの価値観]

めっちゃ眠い今日この頃……ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ


 「なぁ宗二郎、あれ取ってくよ頼むっ!」

 クレーンゲームの前で、好きな萌えキャラのストラップに必死な昴。今はこうして宗二郎に頼るという最終手段を行使しているところだ。

 「いいけどよ、だるいからパス」

 「そんなぁぁぁ……」

 あからさまにガクッとなる昴。可愛そうだとは思わない。

 「俺は出来るだけでクレーンゲームはしたいとは思わないから

 そう、出来ることがやりたい事と繋がっている訳では無い。

 「じゃあさ、取引しようよ」

 「それも俺に得がないからパス」

 それから小一時間程、昴はクレーンゲームとの格闘をし見事にストラップを手に入れたのだった。

 「にしても凄いな、絶対原価以上つぎ込んでるのに喜べるって」

 「それはそれ、モノの価値を決めるのは第三者だからな」

 「第三者、か」

 他人を基準にしてもいいことってないと思うんだけどな。

 スマホの画面に目をやると、5時を過ぎていた。

 「ほんじゃ帰るか」

 そろそろあれも終わってる頃合だと思うし。

 「オーケー、金無くなったしなw」

 

 ………………馬鹿だろ。

……来週からバイトだぁ

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