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怠惰なる日常  作者: ナツル
10/16

8[裏側]

久しぶりです!!

俺はもうゲームとバイト三昧の夏休みに突入しました!

まぁ御託はそれぐらいにして続きをどうぞ!


 「・・・・・・ふぅ、流石にきついな。てか、何人いるんだよほんとに」

 周りには3人の男が気絶して倒れている。しかし、中央の男を囲むように、まだ5人ほどが傷だらけだが立ち塞がっていた。

 中央の男は息が上がっているが、まだまだ疲れを見せていない。

 「そろそろ倒されてはくれませんかね、猿渡さん?」

 立ち塞がる5人のうち、耳にピアスを開け、金髪のいかにもチャラそうな見た目の男が猿渡に向かって言う。

 「あ?そっちが帰ってくれたら円満に解決するんやけどな」

 「それは無理な話ですね。牽制ではなく排除が目的ですから」

 金髪ピアスが軽薄な笑みを浮かべ、猿渡の腹部に殴りにかかる。と、見せかけて直前で止まり、胸のあたりに掌底を打つ。

 「おっと、なんだそれ?」

 来た掌の軌道を、腕を掴むことで後ろに制御する。そして後ろの囲んでいた男の顔面にクリーンヒットした。

 ゴッと鈍い音がなり5人のうちの一人が倒れる。

 「40点」

 まだ弱い。これからに期待ってぐらいの弱さ。

 「さしづめ下部の下部ってぐらいか?末端ならここいらで手を引くのを勧めるがどうする?」

 倒れた仲間を見渡す金髪ピアス。

 「それもそうだね」

 そっとこちらに移動してきて、肩に手を置く。

 

 「末端だったらの話だけどね」

 

 肩が引き寄せられる。

 「ゼロ距離からなら避けられないだろ」

 拳を固めて躊躇なく殴る。見せかけも無くただ力任せに。

 猿渡の顔面にクリーンヒット。

 

 「……良いもん持ってんじゃないか、初めから使ってこいよ」

 「?!」

 確かに入っったはずだ。例え奴でも人間の急所を殴られたら一たまりもないはずなのに、

 「なぜまだ動ける?!」

 即座に距離をとる。

 「は?そんな小細工本気でバレねぇとでも思ったのか?」

 顔は確かに赤く腫れている。しかし腫れているのは鼻より上、額である。

 「まぁ何だ、お前は弱い、ただそれだけが勝敗の結果ってことだろ」

 拳を握り直してただ力いっぱいに殴る。

 その拳が向かうは金髪ピアスの鼻の上、先程された攻撃の完成版。

 「……ッッ!?」

 顔面クリーンヒット。完璧に入った一撃により、金髪ピアスは気を失う。

 

 「で、まだやるか?」

 

 リーダー格の男が倒されたことにより、取り巻きたちは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。

 「さて、面倒なことになったな……」

夏って暑くて嫌ですね……はよ冬になってほしいものですよ

それでは来月も2、3回ほどの更新を目指して頑張ります!

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