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怠惰なる日常  作者: ナツル
6/16

4[いつもどうりのハズの下校]

やっとの思いで次話完成!

次も書いてるけど、狂った人が頭角を現します……

変人が多い日常って楽しいよねっ!?

  「さて、放課後になったがどうしようかな……?」

 宗二郎は机から宿題の教科書などを取り出し、カバンの中の不必要な教科書と入れ替える。

 カバン自体は指定がないので、機能的で実用性に長けたものを使っている。

 「ん?宗二郎、もう帰るのか?」

 そこに昴がやって来る。後ろの席のあの悪魔(琴葉)は二時間目に少し俺から離れることになるよう、細工した。理由はこの後に面倒なことがある気がするからな、確実に。

 「あぁ、帰るとも」

 宗二郎は後ろを見ずに応える。そこにいる者が昴だけでない事がなんとなく分かってしまうから。

 「んじゃ久しぶりに一緒に帰るか?」

 「……おけ、分かったよ」

 少し考え、答えを出す。てかよく考えてみると場合によってはさらに面倒なことになりそうなんだが……

 話が見えないと思うが、それは一時間目からこちらを見ているヤツ(1項)に注目してればいいから。

 カバンを持った昴と一緒に教室を出て帰路に着く。

 

 校舎を出たら運動部の覇気のある声が響いている。グラウンドでは野球部やサッカー部、体育館かではバレー部やバド部が練習をしている。

 生憎この日は、ていうか何故っとまで言いたくなるが陸上部は練習が休みだった。理由はまぁその部活の顧問(美術のテキトーな先生)が週一で休みを取っているからだ。それが今日、水曜日、週の中盤だったということなのだよ。

 

 で、問題はここから。

 

 さて、陸上部にはある面倒な女子がいます。(琴葉以下だが)それがかなりの高確率で今日、俺の目の前に出現します。

 俺こと久我宗二郎は以下からどのような選択をするでしょう。

 

 Ⅰ・『寄り道をせずに帰る』

 まぁ、これはまず無理だな。昴と一緒に帰ることになったから。

 

 Ⅱ・『昴を誘導して隠れるようにして撒く』

 これは可能だが厄介な事にその場合、直接話しかけられる。逃げられると思って。

 相手が話しかけてこないのはタイミングを伺っているからだ。なりふり構わなくなったらそんなことを考えないでの突撃が一番ありえるから、この案は却下で。

 

 Ⅲ・『適度な距離を保ちながら昴を連れて帰る』

 ……この案しか残らなかったな。もういいや、あいつの存在を忘れて放課後を楽しもう。距離は確認しながら。

 

 「で、宗二郎はあのストーカーと仲いいの?」

 「……………………は?」

 昴の口から出た言葉に一瞬反応が遅れた。と言うか何処を見たらそう判断できるんだよ。

 クイクイと後ろを見ずに、親指を今出てきたばかりの生徒用の玄関に向けられる。案の定、そこには件のヤツがいる。

 「良いわけ無いだろ。どうせまた勧誘なんだろうな、めんどくせぇ……」

 そろそろ諦めてくれねぇかな、とつくづく思う。

 「別に入ってやればいいんじゃね?」

 「俺が好き好んで運動するとでも?」

 「ははは、確かにな。想像がつかんな( 笑 )」

 

 そうこうしているうちに学校の近くのゲーセンに到着していた。

 ここに来て七瀬永海ストーカーの存在が消えていることに気づいた。

とは言いつつ、お絵描き楽しい〜-W-W

執筆そっちのけで描いてたりする-W-W

Twitterによく投稿してるのですよ、模写したのとかを-W-W

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