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剣と魔法の世界編21

突然ドアが開きソフィアの家来が真っ青な顔をして飛び込んできた。

家来「ソ、ソフィア姫!大変な事態が起こりました。隣国が総力を結集してこちらへ向かって進行中との事です!」

ソフィア:「なんだと!で、戦力はどの程度だ!」

家来:「せ、戦力は武装した巨人約500、ゴーレム1000、魔道戦車500、それらを守るために強力な魔導士がバリアを張っているとの事です!」

かぐや:「500×2+1000=2000体もいるってこと?それにバリアがあると厄介ね」


家来:「はい、しかも彼らは我々が魔道バトラーを持っていることも知っているようで対策を練っている模様です!」

ソフィア:「なるほどな。しかし、なぜわざわざ宣戦布告するようなことを……」

家来:「おそらくこちらが降伏すれば攻撃を停止するつもりなのではないでしょうか。どうされますか?」

ソフィア:「無論戦うぞ。皆は万全の準備をしておけ!」

家来:「承知いたしました!では、失礼致します!」

かぐや:「私たちも戦いましょう!私も戦闘服に換装するわ」

時雄:「そうだね。さっそく準備しよう」

かぐや:「まずは着替えないと」

全員戦闘服に着替えた。


ソフィア:「しかし、私の魔道バトラーを試す良い機会だ。ここは私に任せてくれ!」

そういって魔道バトラーに乗りこんんだ。

ソフィア:「さーていよいよ出陣だ、腕がなるわ、このオージェンとやらの性能をみせてやるぞ!」

時雄:「…、しかしどう見てもヘ〇ーメ〇ルなんだよな‥まあいいけど」

ソフィア:「ソフィア!行きます」

ソフィア:

「分かるまい! 戦争を遊びにしている隣国の奴らには、このソフィアの体を通して出る力が!」

時雄:「…」

かぐや:「どうしたの?呆れたような顔してるわよ!」

時雄:「いや、なんでもない」


かぐや:「それにしてもすごい迫力だわ‥、あの巨人たちを相手に戦うなんて」


ソフィア:「行くぞ! 魔力炉点火、チェーンクルー起動! メインエンジン全開だ!」

ソフィア:「よし! 行くぞ!」

ソフィアは戦場へ駆けて行った。

ソフィア:「はっ!」

ソフィアの蹴りが敵兵を倒した。ソフィア:「次!」

ソフィアはさらに敵兵を倒す。

ソフィア:「まだまだいくぞ!」

ソフィアの動きはどんどん加速していく。

時雄:「すげぇー」

かぐや:「あのソフィア姫ってあんなに強いの?」


時雄:「いや、あそこまでとは思わなかったよ」


ソフィア:「このままではラチがあかん。バスターランチャーとやらを使ってみるか」

そういってソフィアはバスターランチャを装備。

ソフィア:「魔道エンジン始動。エネルギー充電開始!」

ソフィアの魔道バトラーの両肩に装備されているバスターランチャーにエネルギーが溜まっていく。

ソフィア:「エネルギー充電120%、ターゲットスコープオープン!電影クロスゲージ明度20、発射10秒前、対ショック、 対閃光防御! 」


そして10秒後

ソフィア:「プロトン砲発射!」

時雄がそれを聞いてこけてしまった。


その時。

ドカーーーン!

時雄:「ちょっ、威力すごすぎ!」

かぐや:「うわっ、敵の大半が一掃された」

ソフィア:「すまん、ちょっと威力を出し過ぎた」

時雄:「いやいやいやいや!どんだけ強く叩き込んだんですか!それよりもなぜあそこでプロトン砲?あのセリフなら魔道砲って言うんじゃないの?そもそもバスターランチャーでプロトン砲って‥」

ソフィア:「説明書にはプロトン砲ってちゃんと書かれてるぞ」


時雄:「そ、そーだったんすね……」

かぐや:「時雄の記憶から作ったものだから心当たりがあるんじゃないの?」

時雄:「うーん、思い当たるのはヤ〇トよりコメッ〇号が好きだったからかなかもしれないな…まあいいか」


ソフィア:「ああ、それにしても随分派手にやってくれたな。これでもう降伏するしかないだろうな」

時雄:「ですね。俺のセリフで勝利が決まってしまったようなものですし」

かぐや:「時雄……」

時雄:「ま、まぁ‥とにかく勝ったんだしいいじゃないですか!さっさと帰りましょー!」

ソフィア:「そうだな。皆の者!今回の作戦はこれにて終了とする!引き上げるぞ!」

全員「おう!」

こうして戦いは終わった…かのように思われた‥が、突如空間から人が現れた。


グラヴズクイーン「よくも好き勝手やってくれたもんだな。まさか我々の出番が来るとは思わなかったぞ!」

ソフィア:「だれだ?貴様らは!敵だという事だけはわかるが」

グラヴズクイーン:「われの名はグラヴズクイーン。ここにいる地獄の5人衆の司令官だ」

ヘルガッター:「わが名はヘルガッター、親指的存在だ!」

ヘルギラン:「わが名は人差し指のヘルギラン、以後お見知りおき!」

ヘルギャット:「わが名は中指のヘルギャット!」

ヘルバイキン:「私は薬指のヘルバイキンだ!」

ヘルフラッシュ:「最後は私ね。小指のヘルフラッシュよ!」


ヘルガッター:「われら地獄の5人衆!」

かぐや:「ずいぶんと仲が悪い地獄の5人衆ね!」

時雄:「…」

かぐや:「ん?どうしたのポカーンとした顔して?」

時雄:「いや、ちょっと気になることが‥ソフィアに聞きたいんだが。」

ソフィア:「ん?どうした?」

時雄:「前から気になってたんだがこの世界に日本人いるよね?いや正確には異世界転生してこの世界に来たような人が?」


ソフィア:「日本かどうか知らんが転生してここに来って噂は聞いたことがあるがそれがどうかしたのか?」


時雄:「だよね!やっぱりそうだよね!?」

ソフィア:「どうかしたのか?急に嬉しそうにして」

時雄:「いや~懐かしいテレビ番組を思い出してしまった。いや、こっちの事」

ソフィア:「へんなの‥」

ヘルガッター:「何を言ってるかわからんがここで死んでもらう。喰らえ!八つ裂き」

魔力によって作られた円盤上のカッターが高速回転で飛び回りあらゆるものを切断していく。岩、動物、木々などお構いなしだ。

かぐや:「危ない!」

かぐやは咄嵯の判断でジャンプし、なんとか回避することができた。時雄:「すげー‥かぐやちゃんかっこいいーー」

かぐや:「当たり前でしょ!そんなことよりこの状況どうするの?」時雄:「そうだなぁ~」

ヘルギラン:「ほらほら、敵は一人じゃないんだぜ!」ヘルギランの魔法で無数の直物がツルを伸ばして攻撃してくる。

かぐや:「しまった!」かぐやはとっさにかわすも左腕を斬られて出血してしまう。

時雄:「かぐやちゃん!」

かぐや:「平気よ‥これくらい‥」

時雄:「無理しちゃだめだよ!」

かぐや:「分かってる‥でも‥今は戦わないと」時雄:「俺も戦うよ!」

時雄はカイジュウソードを取り出し構える。

かぐや:「ありがとう‥」


時雄:「やっぱこれだよな。デス‥いやヘル五人衆とくれば複製の術」複数の分身が現れた。

時雄:「必殺!スカイキッーーーーーク」飛び蹴りがヘルガッターに直撃し吹き飛ばされた。時雄:「効果あり」

ソフィア:「マハール ターマラ フーランパ」指をくるくる回しながら魔力を床に放出し、数体の兵隊やモンスターを召喚

かぐや:「ベララルラー」と叫び異様な形のバトンを振ると無数の氷槍が現れヘルギランに向かって放った。ヘルギランは氷槍に刺され死亡した。一方ヘルガッターは起き上がり仲間の仇を討とうと突進してきた。かぐや:「トラン〇フォーム」と叫びジャンバインが現れた。


かぐやはジャンバインに乗り込むとヘルガッターと激しい格闘戦になった


。ジャンバインは空中に舞い上がると光線でヘルガッターに命中させた。

ヘルガッター:「ぎゃあああ!!」


ジャンバインは次々に放たれる光線をかわしながら接近すると腕から刃を伸ばしヘルガッターに切りつけた。

ヘルガッター:「うがぁあああああ!!」

ジャンバインはとどめの一撃として胴体から巨大なビームを発射しヘルガッターを消滅させた。

かぐや:「ふう‥なんとか倒せたわ」時雄:「やったな!かぐやちゃん!」かぐや:「ええ、これもあなたの協力あってのことよ!」

時雄:「いやいや、俺なんて大したことはしてないよ」かぐや:「謙遜しないで。あなたがいたからこそ私は戦えたんだから!」時雄:「そ、そうなのかな?」

ソフィア:「さて、残りは3人か」

かぐや:「ええ、油断せず行きましょう」

ソフィア:「おう!任せとけ!」

時雄:「よし、みんな頑張ろうぜ!」全員「おーーー!!」


ソフィア:「それはそうと先ほどの呪文は何なのだ?唱えたほうが良いっていうから唱えてみたが覚えるのが大変だったぞ」

かぐや:「そうね。何か不思議な力でも増すのかと思ったけど何にも変わらなかったわよ。それに何よ?この変な形のバトンは?」

時雄:「ごめんなさい。俺の趣味です…唱えてる方が可愛いなって…ただそれだけでした」


かぐや:「もう!変態!スケベ!バカァ!!」

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