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12話

ユニーク650になりました。

ありがとうございます。

今後とも拙い小説ですが、よろしくお願いします。



申し訳ありませんでした。

 11話から12話で主人公ユキの心理描写にて

俺から私に変わってた事を謝罪します。

修正場所は心理描写の一人称と気になった行の空きを作る事のみなので


もう一度読む必要はありません。

このたびは、本当に申し訳ありませんでした。


 ダークゲートから出た先はボルディウスの後ろだ、

上空からの落下スピードそのままで突っ込んで地上での転移後はスピードはどうなるのか?の実験だったのだが、

 結果は(進入スピードはそのままである程度は自分の意思でコントロールできる)

何が言いたいかと言うと、結構なスピードでボルディウスをすり抜けそのままヒートソードで腕を斬っちゃったZE☆キラ。



ハイ、やりすぎました。本来なら切り落とさず小さな傷を作って終わらせようとしたんだけど

やっちゃったなぁ~何か、ボルディウスが泣き喚きながら、言葉にならないこと喋ってるし

チラッとギルマスの方を見ると唖然としてるし

 他のギルド員も、動かないしどうしたものか・・・


 少しして再起動したギルマスが勝負ありの宣言をした。



 「治癒魔法を早く!」ギルマスが叫ぶ

隅にいたギルド員はすぐにボルディウスへと向かい魔法をかける

 

少しすると一人のギルド員がギルマスへと近づいてきた。

「ギルドマスター、ボルディウスの腕ですが私たちでは直すことは出来ません。欠損が酷く出血も多いため体に負担が掛かる高位回復魔法は使えないのです。」


 そう、回復魔法は上位になるほど、患者への負担と術者の負担は高まる。

俺達の回復魔法はゲームの頃とは違うものになっているけれど、イメージを強くすれば低位の回復魔法でも充分な回復が見込めるだろう・・・

 

 ギルマスは渋い顔をしてる無理も無い、この街一番の実力者の腕が消えたのだそいつは、もう冒険者を続けれないだろう。ギルマスは渋い顔のままこっちに顔を向けた。


「なぁユキ殿、我らギルド協会からのお願いだ。ボルデ」

「お断りします」

ギルマスの言葉を切り、断る

 

 こっちにメリットは無い、あるのは今後のデメリットだ、強さは見せた。そこに回復魔法も見せてみろ、いらない いざこざに巻き込まれる未来が見て取れる。

「そこを何とかできんか?」

ギルマスは引き下がらない、俺達が回復魔法もあると言う予想は付いてるのだろう でも、今後を考えると見せたくは無い。

 

 ギルマスは少し考えた後、

「ボルディウスの奴隷契約後お前はどうするつもりだ?奴隷商に売っても片腕が無いのと有るのでは値段も違うぞ?」と言ってくる。

 

 確かに売るにしても俺たちは余りお金を持ってるわけじゃない、でも、俺達ならこの世界では稼ぎやすいことが分かった。

 敵対はしたけど一番の実力者だったのだ、そう考えると治す位はしてあげても良いのか?でも、侮辱された恨みは……恨みは……スッキリしてるや……

 

 仕方ない……チラッとセバスを見る分かったようで、少し頷くとギルマスに声をかけた。

 

 「失礼、ギルドマスター、もし宜しければ主に代わり私が回復魔法を使用する事もやぶさかではありません。」とだけ言ってギルマスの返事を待つ。

 

 「本当に出来るのかね?セバス殿は体術に精通なさってた筈ですが、魔法の方も?」

疑りの目を向ける。俺はセバスのギルドカードは見ていない見なくても詳細情報が分かるからね、

 

 ギルドカードには、個人のある程度の情報が記される最も得意とするものが、魔法で、属性が火の場合それが表記される。

 

 セバスのは恐らく、体術と書かれていたのだろうけど、実際、セバスは生まれてから殆ど体術しか使ってない、錬度でいけば記されるのは体術で間違いないだろう。

 

 セバスはどうしますか?といった顔でギルマスを見ていたがギルマスは渋々といった感じで、

「よろしく頼みますセバス殿」といった。


 ボルディウスの腕は見事【生え変わり】周りの術者も驚いていた。

俺的にはグロくて、目を背けるレベルだったんだけど……

 

 ボルディウスが起きる前に契約の魔法が発動したらしく、ボルディウスの首には奴隷の印となる人のモチーフに鎖が撒きついているタトゥーが付いた。


 これは、人の自由から落ちた者と言う暗示があるらしく、主人の命令に背いた場合、タトゥーの鎖が少しずつ首を巻きつけ、最終的に一周以上した場合主の命令により命が奪われるらしい。

 周回する回数が少ないほど順応で、回数が多いほど反抗的な奴隷と分かりやすくなっているボルディウスの術印が刻み終わり、俺の奴隷となったが……使い道がない……

 

 俺がボルディウスの使い道に悩んでいると、ギルマスから提案が来た。何でも、最上位冒険者のボルディウスを一人の冒険者としてではなく、奴隷として扱えるのは過去に例がなく、ギルド協会全体からしても欲しい存在で、高難易度の依頼が溜まってるギルドの消化に当たらせたいとの事。


 確かに戦力としては問題ないだろうけど、そうした場合俺のメリットが無いギルマスは条件としてその依頼の報酬の3割をギルドに1割を身寄りの無い子供の世話に、残りの6割を俺にと言うことだった。

ギルドが3割の所が気に食わないけど、理由もきちんとある。

 

 ギルドの提示した条件は、

1、ボルディウス本人の貸し出し

2、ボルディウスの所持していた戦闘奴隷の貸し出し

3、装備品以外はギルド持ちで、破損した場合、賠償金を払うとの事

これについては、奴隷たちの命は含まれて居なかったけど、

 

 俺はその条件に奴隷たちへの、出来る限りの生命の安全と戦闘奴隷たちの意思による、参加の有無を付け足させた。

 

 これは俺が奴隷をよく分かってないからだ、人の命を軽く扱うことは平和な世界で生きてきた俺には、まだ出来ないから。

 

 ボルディウスが所持している奴隷の数は100名を超える。

その中には、無理やり奴隷に落とされた人もいるかも知れない

俺は早急に、奴隷たちのことを調べる必要がある。


微修正しました。

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