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怒りの神
ガチでハラハラやな
夜には絶対鳴ってほしくない轟音が響く。
僕が目を開けると、先ほどの拳を片手で止めている神羅の影が見えた。
「おい、妾のものに名に手を出してんだ?小童がっ!」
「おいおいっ、浄化の神が相手とか武が悪すぎるんだよ。今はそいつと戦おうとしてたのによぉ」
「うるさい、消すぞ?」
「おぉ、こわいこわい。だが、それでいい、いや、それがいいっ!」
僕の目の前に何個かの風圧が出ているのに、2人の影なんて視えない。
僕があの巣食うものを使えばこの戦いの動きが視えるのだろうが、今は全くと言っていいほど、何も視えない。
「神の力はやっぱり強いのぉ!!」
「その余裕、叩き潰してやるのじゃっ!」
僕が視えるのは、物理的の接触の風圧とそこに生まれる鈍い音だけ。
てか、神と戦ってるこいつ強すぎだろ…
多分普通の人は腰が抜けてる




