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朝の危機の神

こんなことあって耐えれるのか?


「おい、なに、上に乗ってんだよ、おまっ、自分の体の状況で上に乗るバカがどこにいんだよ」


僕が1人でテンパっているとゴソゴソと布団の中から顔を出てきた。


「んぅ〜? なんじゃ、朝っぱらからうるさいの〜、妾は寂しかったからここに寝てただけじゃ、なに期待してんのじゃ?」


「はぁ? 期待してねーし! てか退け! 家から追い出すぞ!」


「はいはい、わかってるのじゃー、退けばいいんじゃろー」


神羅が退いたら布団が絡まっていたのか、そのまま地面に僕たちが落ちてしまった。


結果的に、僕が押し倒してる構図になってしまった。


まずい、この状態でお母さんになんかに見られたらーー


ガチャっという今一番ききたくない音が、僕の耳に響く。


「妖人ー、神羅ちゃん、おきなさ…」


「あら、朝から大胆ねぇ」


「ちがっ!」


ドアは静かに閉まってしまった。


神羅はなんか寝てるし、なんでこの状況で寝れるんだよ。

なんか、かわいそうだな

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