14/31
心配の神
神羅大丈夫かな?僕心配だわ
ーー僕の中にはどうやら『巣食うもの』がいるらしい…
「えーと、わからないことがわかりました」
「つまりね、なんらかの呪いのようなものよ」
僕と博魅先生が話していると神羅が起きてきた。
「大丈夫、妖人には、妾がおる。だから…」
「神羅はゆっくりしてて、まだ傷治ってないんだから」
神羅の傷はまだ深く入っているため、動くだけでも少し危ういのに、僕を守るって、言わないでくれよ…
ーー僕は授業に行っている。神羅は博魅先生に頼んで安静にしてもらっている。
(やっぱり心配だな)
「先生、少し、保健室行って良いですか?」
「あ、あぁ、いいぞ、大丈夫か?顔色悪いぞ?誰か妖人と一緒に…」
「いや、1人で大丈夫です」
僕が保健室に行く道を歩いていると、生徒指導の先生が倒れていた。
あんなに怖かった生徒指導先生が、倒れてるとか怖いて




