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口裂けの神
口裂け女ってさ、「私綺麗?」って言うお馴染みのフレーズあるけどさ、ブスに決まってるだr(((殴
僕が歩いていると、目の前から人がパッと消えた。
それと同時に雨ではない雨が降り始める。
神羅は珍しく目をキリッと立てていた。
「なにこれ?なぁ神羅…」
「しゃがんで!」
僕は言われた通りのしゃがむと僕の頭スレスレに何か空間の裂ける音がした。
「は?これっ、どういう。」
「怪異じゃ。妖怪、化け物、それら全ては人間からしてみれば怪異と呼ぶ」
「これはなんて言う、の…」
僕はゾッと、全身を駆け巡るように、恐怖が僕を支配する。僕の目の前には、赤いワンピースとマスクをした、不気味な女が立っていた。
「あれはおそらく、『口裂け女』気をつけろ!あやつは斬撃を飛ばしてくる」
「口裂け女って、あの都市伝説の…な、なんで!」
「当たり前だろう!自覚がないのか!妖人には元々才能があったのだ!妾がきたことで妖人は『視える』だから、『視られる』のじゃ!」
「くるぞっ!」
くるぞーーー!




