表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/80

帰郷205

科学の炎は、城型のゴーレムの内部へと浸透していく。



ただ炎を浴びせたのとは訳が違う、身体に染みる炎。



真っ赤な液体によって創られた体が、燃える炎の液体が混ざり込んで蒸発する。



『ドゴドゴドゴドゴォォォォォォォォンンンンンン!!!!!!!!!!!!』



爆発では無く、焼く炎。



衝撃で相手を殺すのでは無く、燃やし尽くして敵を焼死させる爆弾。



身体が蒸発する苦しみは、ただの苦しみを与えるだけでなく、身体を瘦せ細らせて、その巨体を支えるガタイを奪い最後には、崩落させる。



「敵の沈黙を確認、続けて残りの敵も殲滅する」



『『了解!!!!』』



『『『ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』』』



『『『ドォォゴォォォォォォォォ!!!!!!!!!!』』』



『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!ドゴドゴドゴドゴォォォォォォォォンンンンンン!!!!!!!!!!!!』



戦闘機から放たれるナパーム弾が、城型のゴーレムに直撃すると、二体目の城型のゴーレムも崩落する。



『隊長、敵の様子が』



「あれは……」



城型のゴーレム達が次々と足を落ち着けて、轟音を響かせながら膝を地面に付け、手を地面に付けると四つん這いの態勢になった。



それは、角付きのペガサス達をスクランブル発進させる体制。



「チェーン2、3は私に続いてナパーム弾を落とす。チェーン4、5、6は警戒せよ」



『了解!!!!』



それは核露が望んだ事。



スクランブル発進が間に合わなかった城型のゴーレムは、ナパーム弾の餌食になって崩落し、



『『『『『ブゥゥルゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!』』』』』



ナパーム弾のターゲットにならなかった城型のゴーレムから、角付きのペガサス達がスクランブル発進するのだが、



「チェーン4から5、6へ、チェーン1達を援護する」



『了解!!!!』



『『『ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!!!!!』』』



飛び上がろうとする角付きのペガサス達を、無慈悲に蜂の巣にして始末する。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ