holiday 第八十三話 笑え
マッサーカが持っていたランスが遂にマロンによって取られた。
バケツリレーの如くユネルコの手に回ってしまう。
ユネルコ「君たち。一生忘れることはないかも」
そしてユネルコとトノはゆっくりマッサーカ、フレックサーの方へ向かう。
2人はもう膝をついてしまっている。ユネルコはマッサーカの喉仏に突き出す。
トノは牙をだしフレックサーの心臓を突こうとする。しかしユネルコの背後に何かが蠢くのを感じた。
ユネルコは即座に後ろを振り上げる。
しかしそこには誰もいない。
後ろを振り向いたユネルコに観音様が飛ぶ。ユネルコは吹き飛ぶ。
その蠢く正体は餡だった。
彼女はあえて気配を出しユネルコが振り向いてから気配を消した。つまり気配の置き去りだ。
ユネルコが一気に壁際まで移動する。
トノはすかさずフレックサーを斬りつける。
それでフレックサーも限界だった。
操り人形の糸が切れるかのように倒れる。
続いてマッサーカだ。しょうやが光弾を作る。
だが参獣士はとんでもないものを目に入れることになる。
なんとトラックが直進してきたのだ。
トノはしょうやを掴み驚異的な速さでトラックから回避する。
ユネルコ「こいつは目がもう死んでる。前進しかできない」。
そしてユネルコがサイドへ避ける。
すると何故かぶつかる直前ユネルコの方へそれが向く、それすらもユネルコは回避する。
ハマのトラックが壁にぶつかる。しかしユネルコに大きな影ができる。
そして上からも車が降ってきた。
シューターはハマがぶつかったと同時にクレーンで車を落としたのだ。
本来ならユネルコはそれも避けていただろう。
だがマッサーカとムサシにつけられたヒビが遂に折れた。
ユネルコは痛み以上に自分の肉体が破損したことに動揺が隠せず車の下敷きとなった。
ハマが笑い謎のボタンを出す。




