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holiday   作者: NY
ユネルコ軍編
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80/134

holiday 第八十話 詰み

天神の前についにマロンが攻めてきた。

防弾ガラスにヒビを入れ入ってこようとしている。それを無視して天神は作業に没頭する。

他のものは天神を助けることはできない。

そしてマリアは8階から9階に行こうとしているマンティスをトラップを使わず延々と穴から顔を出すのを待っていた。

その時シューターが屋上から顔を覗かせた。

マンティスはそれを見てシューターにアイコンタクトを送った。

シューターはそれが行けと言う合図だと思い少し足を踏み入れるとすぐにマリアが前を向きライフルを乱射してい、それが叶わなかった。


マンティス(それがベストだ)

そして銃口が上を向いたためマンティスが一瞬動けるようになり、ついに9階に着くことに成功した。

再びマリアと対面だ。

マンティスは鋭い突きでマリアに迫る。

サイドには決して避けられない速度だ。

だがマリアは体を逸らし、ブリッジの体形から上半身を前に滑らせ、下半身を蹴り身を起こして跳躍。

マンティスの刀をアッパーする形で当て、上に上がった。純粋な攻撃且つ異常な速さだ。

そして爪がマンティスの腹を突く。

それは心臓を正確に刺したかと思われた。

だがマンティスはなんと防弾チョッキを着ておりそれが貫通して心臓寸前で爪が止まったのだ。

それでもダメージは大きい。

血を吐きながら刺しているマリアに袈裟斬りを浴びせる。

マリア(裏の裏は表。それすらも通用しなくなってるわ)。

(それなら…)マリア「一緒に地獄へ行って頂戴」なんとダイナマイトを出した。

マンティス「おもちゃは捨てろ」そしてダイナマイトの導火線を切る。

マリア「残念ね」それが爆発を起こす。このダイナマイトはなんと衝撃を与えると爆発するものだったのだ。マンティスは衝撃で窓まで飛ぶ。

マリアは共倒れといいながら寸前で天井が開きそれが彼女の盾となったがそれでも激痛だ。

そして天神はハッキングの最終段階に入っていた。

車越しではフレックサーがトノとマロンにに一方的に削られ殴られている。

そしてユネルコはムサシとグチを引き受けたにも関わらずマロンと共に優位に立っている。

このままじゃ誰もが甚大な被害を浴びる。

フレックサーはトノが少し離れた時、なんと右腕を差し出した。

トノがそれに向かう。右腕を刈るかと思われた。

しかし、飛んだのは左腕だった。フレックサーは虚をつかれたかに思われた。しかし、、

フレックサー「テメェ。千手の中の一本取ったぐらいで何油断しとる。」

なんとその手刀をもらったのはユネルコだった。

しかしそれ自体ダメージは小さい。ただ奴は体勢を崩して。

そしてグチはユネルコの背後に周り背中を蹴る。

ユネルコが前に出る。その瞬間、ムサシが砕かれた右腕を出す

ユネルコ(いや待て。右腕は砕かれている。フェイントで左腕か。)

(な訳ない。仮に僕を左腕で砕いたとて僕を殺せないうえムサシの攻撃手段もなくなる)

そう思いユネルコは防御せずカウンターを取ろうとした。

だが目の前の右腕は消えた。そして左腕が迫る。

それが遂にユネルコの肋骨を突いたのだ。マッサーカと全く同じ場所。

ユネルコの肋はさらにヒビが入る。だがボールを飛ばした時と同様のことをした故にムサシの左腕も骨が粉砕。そしてそれと同時にムサシの横腹からヘソに掛けて半円を描くように、、、


消えた。

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