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holiday   作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第七十七話 知と地

そして地獄からの脱出に成功した2人は天神に通信を繋ぐ。ハマ「天神。お前が言っていた電気信号っちゃうやつ特定することはできるか?」

天神「残念ながら特定は難しい。あの電気信号は10秒前の位置しか探ることはできない。万全のマッサーカやフレックサーならそれでも充分だと思うが今は疲弊しているうえに参獣士とヤドカリ共の処理に追われている。」

「ただし何かしらの機能があることは確か。」

「その機能をオフにすることは理論上は可能だ。もっともマリアがマンティスに打ち勝って、再び部屋で操作を始めたらそれも不可能となるが」

ハマ「それはマンション全ての機能の停止にも繋げれるか?」

天神「頑張ればできるけどパソコンが持つかどうかだな」

ハマ「わかった。できたら教えてくれ。」

そしてハマは小さな車庫を開けた。

その中に入っていたのはトラックだった。そしてハマはシューターに伝える。

ハマ「お前はカイって言う奴とマンションの屋上に登ってくれんか?今ならマリアも監視カメラを見てる暇はないからひとまず大丈夫だ」。シューター「何をする気なんだ?」

ハマ「それは内緒」

こうして光のないハマをトラックの座席に残してシューターは疑問に思いながらまた駐車場に向かう。


一方704号室では、、、


マリアは今度は口内に仕込んでいるボタンを噛んでおす。するとどうだろうか。

屋上にあったクレーンが9〜8階を貫通して天井を破壊しマンティスに迫る。

クレーンがマンティスの脳天を突きにかかる。

だがそんな鈍重な攻撃マンティスには響かない。

だがそのクレーンの上に何故かマリアが乗り上がっていく。

そして突き抜けた9階まで行き、そこから何かを取り出す。

それはアサルトライフルだ。続けて9階にあるパソコンのエンターキーを押す。すると壁の穴から廃棄液が流れてくる。

これは人体に触れると即効で液体は鋭くなり皮膚、肉骨諸共削るヤスリとなる。

マリア「さて、蜂の巣になる死に方か死体も消える死に方か。どちらが好きな方を選んでね」。

そしてマンティスが穴から出ようとするところをライフルで牽制し穴を避けようとすると廃液が迫ってくる。

だがマンティスはいまだに同様を見せない。そしてマンティスは廃液が流れていく穴にはこの部屋で一番高い足場があると見た。

だがマリアはそれが自分の足を削られてもそこに行くと想定してそこにはダイヤモンドの分厚い壁が天井の上に敷かれている。

マンティス「ダイヤモンドも破壊できるだろうが時間がない」。

そしてある解を思いつく。なんと穴に顔を出しマリアがライフルを撃とうとした瞬間、自らの最大の武器である刀を飛ばす。そしてマリアはそれをライフルで粉砕しようとするがなんとそれは8階に斜めに飛び8階の床に落ちたのだ。そしてその隙にマンティスが8階に飛び刀をとった。

マリア「この男、とことん予想の裏の裏を突いてくるわね」。

「でももう少し、もう少し粘ればいけるわ」。

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