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holiday   作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第七十四話 沙汰を超えていけ

そして車の中で待機していた天神が見たものは道路は全て埋まりもはや海と勘違いしてしまうほどの夥しいヤドカリの数だ。

マロン軍団はもう到着してしまった。


天神(ん?なんだ?一瞬だけだがヤドカリ達のどこかに電気信号を感じた。)

ユネルコ「あれ?案外早いね」

カイ、グチ、トラは後ろを振り向くと駐車場がマロンによって埋め尽くされていた。

しかしそれがいけなかった。速攻でトノがカイを潰しにかかる。

しかしそれを受けたのはマッサーカだった。マッサーカはトノの牙が胸にささり、

胸に温かいものがひた走る。遅れてまたもや血を吐く。しかしマッサーカはわずかだがトノに触れることに成功した。

マッサーカ「なーんだ。実体あるじゃねえか」。

トノはそれに激情しマッサーカを蹴り上げた。

怒りを抱いたからなのかそれは珍しく蹴り上げる技術がなっていない。

マッサーカは受けることに成功した。そして血に釣られたマロン群が道路を支配するかの如く襲いかかる。ムサシは100体くらいなら瞬殺することが可能だが今は疲弊しているうえ、数も桁がいくつも違う。

マロンに気を取られていたらしょうやの光弾が飛ぶ。それはマロンを炭にしながら餡に向かう。

それをカイが釣竿で救いだす。

と思われだがマロンが釣竿に乗り掛かり重さによりできない。

餡は消し炭にされると思いきやフレックサーが千手で餡を突き飛ばし回避する。

トラのチャクラムが飛ぶ。

彼は何かしら予備のために車にチャクラムを置いていたのだ。しかしその数はたったの5枚。

そのチャクラムは糸を直角に曲げマロンに複数回絡みつき糸鋸以上の鋭さを持つうえ遠心力で糸に乗っかるマロンを切断した。

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