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holiday 第七十二話
マリア「やっぱりアンタがくると思っていたわ。これでよしっ」
マリアがパソコンのエンターキーをノールックで押す。
マリア「マンティス。ベランダを見てみなさい」
マンティスは罠の可能性も考えたが心眼を見てそれは違うと察した。
彼女に従い見てみるとマンションの近くにある車屋のシャッターが開き、中にいたのは先程とは比べ物にならない数を誇るマロンだ。
マリア「この中に1匹潰すと消滅する親玉ヤドカリがいるの。あんたにそれの解がわかるかしら?」
マンティス「、、、分かる」
マリアはクスクス笑う
マリア「察してくれたかしら。あんた、マロンの本領を発揮させるのにものすごく邪魔な存在だったの。それがここに来てくれるなんて嬉しい他ないわ」「マンティスは心眼で覗く。
マンティス(彼女にとっちゃ半分想定外半分想定内ってとこか。所謂渡りに船的なイメージか)
マリア「あなたを歓迎してこの部屋に埋められてる無数のトラップは使わないわ」
マンティス「好きにしろ」。
そしてその緊迫が今爆発することになる。




