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holiday   作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第四十一話 視線を省みて

マッサーカ(クソ。どんなに効く攻撃も避けられるようじゃ意味がねえ。パンチだけじゃ絶望的だ。これまでのもの全て使わせてもらうぜ)


そしてマッサーカはユネルコの回避に合わせて地面を蹴り後方に向かう。お互いに距離ができた。そこから再び互いに前に出る。

今度は殴り合いではなく格闘だ。ユネルコは体術を知らない。そこに勝機があると踏んだ。ユネルコの攻撃を避けパンチを当てようとする。それが奴の腹にめり込む決めた。


そう思ったのも束の間、ユネルコが強烈なアッパーを喰らわす。

なんと奴は殴られる瞬間腹を出し、少し後退りしたうえ腹を引っ込め当たったと錯覚させたのだ。

マッサーカはあまりの衝撃に倒れ込む。無論彼もすぐに起き上がるがあることに気づいた。


腰に下げてたマチェットが消えていた。


それを持っていたのはユネルコ。鞘から刃を出す。マッサーカはマチェットを使ってくるユネルコを瞬時にシミュレーションした。

がユネルコはマチェットを折り、割ったのだ。

ユネルコ「使わないならこのおもちゃ邪魔でしょ。だから抜いてあげた。」マッサーカ(確かにこの戦いではマチェットはほぼお荷物むしろ助かるが次のユネルコ軍との戦闘ではかなり不利になるだろう)(ん?次だと?何を言ってるんだ俺。そんな二択今は必要ないだろ。こいつを止めないと次なんてないんだ)。(誰にも利用できない搦手。よく考えるんだ)。マッサーカは壁を飛び逃げ出した。

ユネルコ「鬼ごっこかい?それはそれでいいかもね」

ユネルコも追いかける。マッサーカは何か使えるものをマンションに向かう途中探していた。そしてこれは使えると確信したものがあった。

ユネルコ「わあ。速いねさっきの4人なんかとは比べ物にならない」。

ユネルコは地面を蹴り上げてまるで飛ぶかのように

マッサーカに向かう。マッサーカも徒競走もホープファミリーの中でも最高峰クラスだ。

しかしユネルコとの距離は雷神の如く縮まっていく。


マッサーカの行き着いた先はゴルフ場。

彼はゴルフ場で盛り上がっている地面とをジャンプして飛び越え、ゴルフ場とコンクリートの境目に着地する。そして数メートル先にいるユネルコを見つめる。ユネルコは笑う

「子供騙しもいいとこだね」。

当然奴はその山のように盛り上がる地面を避けて襲いかかる。


マッサーカは口角を上げた。

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