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holiday  作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第三十一話 お遊び

前回のあらすじ

フレックサーの咆哮がマンション中に響く。そうしてフレックサーを始めとした突入組は死地ともいえる場所へ駆けてゆく。いよいよ地獄が見えてきた。

ムサシとマッカーサがオートロックの扉を蹴破る。


しかしその瞬間、黒猫と茶色い猫が飛び出す。

すかさずマッカーサとムサシが間に入りこむ。

フレックサー「すまんのう2人とも。ほな行くか。」グチはふと思った。ロビーにエレベーターがありそれで行くと楽だということを。


餡はグチの思考を悟り頭を軽く叩いた。

餡「まさかエレベーターで行こうなんて考えてないでしょうね」。トラ「エレベーターなんて乗っている間無防備だしそこから毒ガスやら中にユネルコ軍の誰かを配置してる可能性もあるんだぞ」

グチ「あ、クッソ。楽しようとしてしまったぜ」

カイ「しっかりしろよ。いつまで遊びだと思ってるんだ」カイはいつもより口調が激しい。それは戦闘者となったからなのか、はたまた仇撃ちに燃えているのか。


それをフレックサーは黙ってみながら共に階段を登って行く


待機組は総勢30人。その中にハマがいた。ハマは火のメンバーであり、最悪戦闘するリスクがあるメンバー達だ。他の火はシューター。彼は元プロサッカーチームでボールの操作が得意。土の「天神」戦闘能力は同じ位の中では低いが頭脳には少し自信がある。無論マリアは待機組をただ待機させる訳がない。


マンションの上から大きな何かが蠢く。それは壁をつたって下へくる。そして2階あたりへ行くと姿を消した。

シューター「姿が消えた?」

天神「いや違う。周りの姿と同化したのだろう」「自然界でもイカやヤモリが使う。」ハマ「シルエット的には爬虫類。とくに変な話ではないな」そして火の1人、また1人苦しそうにした。そして順に息絶えた。急に人が死んでいく事実に彼らは衝撃を受けた。

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