holiday 第三十話 赤と白
カイ、トラ、グチの3人を自分たちの編成に入れるというマッサーカ。ただしその条件は決してゆるくはない。
それでも3人はそれをものともせず合意をした。
そしてそれに変わるようにマンティスは待機組の管理を徹するのであった。
いよいよ日が沈んでいく。朝を迎えるはは果たしてどちらかあるいはどちらも迎えれないのか。その解は誰にもわからない。
そして場面はユネルコ軍へ。
珍しくユネルコが思慮にふけていた。
(なんで人っていうもんは別の者が死んで怒り、悲しむのだろうか。もちろん僕もトノやマリアが死んだら寂しくなるのはわかるがあそこまでの怒りは湧くのは理解ができない。)
そしてNマリアが声をかける「おにーちゃん。もう寝なさいよ。明日は柳家との面談なんだからできればあんたを連れて行くのはとっても不安だけど軍長いないと取り合ってくれないらしいし」。
ユネルコ「マリア。なんで人は別の者が殺されて怒り狂うんだろ」。
マリア「わからない。ただその人を自分に投影してるからじゃないの」ユネルコ「それをしてなにになるの?」マリア「さぁ。て、よおわからんこと言っとらんと早よ寝なさい。」ユネルコ「ok」。
その頃、フレックサー組は正面のロビー前まで到達した。別動隊は駐車場、テラスと別々の場所での待機。マリアは監視カメラでその様子を見てニタァと笑った。
マリア(ラッキー。自ら死にに来てくれたか)。
マリア「クー、ヤマ。ロビーへいって頂戴」。2匹の猫が部屋の窓から出た。マリア「トノは隣の部屋に行ってその首輪が赤く光ったら玄関から入ってきて。
トノ「ワンっ!」
フレックサーはカウントダウンを始める。「5… 4 …3… 2… 1 …」
「Goooおおお!!」




