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holiday  作者: NY
ユネルコ軍編
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holiday 第二十五話 心のメモリー

餡が即戦力として緊急加入となりカイ、トラ、グチも天の候補生となった。

そしてホープ・ファミリー全体という異例の規模の会議が現在進行形で進んでいく。

マッサーカ「それでアジト場所なのだが二つの可能性がある。一つ、Nマリアが俺たちを警戒してアジトの場所を変える。」

ムサシ「二つ、私たちをあえて知られたアジトで迎え撃ち全滅させる。どちらを選んでも面倒くさいこと変わりないのですが、時間がかからないという意味では後者の方が都合がいいです。」そしてムサシがパワーポイントを出してユネルコ軍のアジトと突入法について説明した。

「ユネルコ軍のアジトはこの大きなマンションです。おそらくマンション内全てがNマリアを筆頭にユネルコ軍によって支配されているでしょう。入った瞬間コンマ1秒たりとも油断してはいけません。そして面接場あるいはシェアハウスなどで利用しているところはこの一室です。」マッサーカ「このマンションは非常に危険だ。だからマンティス、ムサシ、俺、フレックサー組織長が向かう。そして火から土はマンション周辺で逐次何かあったら連絡しろ。最悪ユネルコ軍の誰かと戦闘になるかもな。そして天と海はより後ろで待機していろ。絶対に戦闘はするな」。


こうして会議は幕を閉じた。


マッサーカ「作戦決行までにしばらく時間がある。その間はムサシとマンティスが特別訓練を実施する。二人の言うことをちゃんと聞くように。」

ムサシは筋肉トレーニングと知識。マンティスは技術と心理テク。そして各自のトレーニングというもの。それに加えて本来の任務も一切怠ってはいけない。

グチ「くっそ。なんで俺達大金星を勝ち取ったのに気持ち程度の昇格なんだよ。」トラ「まぁそもそも無許可で立ち入って時点でクビもあり得たし、あんなもんほぼ奇跡のようなものだから再現性もあったもんじゃない。むしろかなり評価が高いなぁと思ったよ」。グチ「うるせぇ、と言いたいところだが、俺は何もしとらんし、お前の作戦もそこそこ上出来だったからな。今回は見逃してやるぜ」カイ「、、、」ムサシ「はいはいそこ、喋っとらんと腕立て1万回達成できましたか?任務か自己都合で一度抜けるとしたらやり直しですよ」。グチ「カイの奴。黙々とやってるぜ」

トラ「当然だろ。仇が目前なんだから」グチ「俺たちも少しぐらい頑張るか」トラ「そうだな」。


しばらくして、、

マンティス「お前ら。もう基礎はできただろ。なら今度は技術だ。といっても俺は刀全てを教えるつもりはない。あくまで基礎のみだ。そこから自分にあった武器を探してそれを使いこなせるようにしろ」

グチ「にしても、あの刀野郎。随分と穏やかになったな。訓練内容は厳しいけど」

トラ「うーん。やはりとんでもない圧迫にさらさ多分溜め込める心の容量が大きくなって余裕ができたのかな。」


カイ「多分違うよ」。

トラ「ん?」カイ「きっとマンティスは溜め込んでも余裕でいられる耐性がついたんだ」。

そしてカイ達3人は素振りを始めた。

祝日の余興


マリア「どうも。Nマリアと」

ユネルコ「ユネルコの平凡なメンバーです。今日の動物はヤモリ!」

マリア「夜に活動しておりトカゲとよく間違えられるけどトカゲと違い壁も張り付いて登ることができるわ」。

ユネルコ「あのなっがい尻尾って切れても元通りになるんだっけ?」

マリア「再生はするけど骨までは完全に戻らないわ。また再生には莫大なエネルギーを使うからヤモリの体力がかなりもっていかれるのよ」。

ユネルコ「無闇に尻尾は切らないようにしないとね」。

マリア「ていうか今日掃除はやっといてくれたよね?」

ユネルコ「あ、尻尾巻いて逃げよー」。

マリア「いや尻尾ねーだろ」。

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