holiday 第十五話 災害をなにと捉えろと
前回のあらすじ遂に初めての任務を行うカイ、グチ、トラ。その内容は果樹園を荒らす肉食の蜂の駆除だ。3人は苦戦しながらも火炎放射器で見事撃退した。だがそのあとに現れた謎の少年。やつは異様な立ち振る舞いに3人と農家は戦慄してしまった。
農家は恐れた、そして怒った。なんの恩もないやつに園を出入りされたからだ。
農家「キサマー!うちの果樹園に何しとんじゃー!」そして果物ナイフを出して奴に襲いかかった。そしてナイフを当てた。
と思われたが当てたところは心臓ではなく手のひらだった。そう、奴は手を犠牲にナイフを掴んだのだ。
「そんなに怒らないでください。僕はただ果物が食べたかっだだけなのです」。
そして次に早く動いたのはグチ。拳を振るって奴の顔面に当てたと思いきや拳の真横に奴の顔があった。グチからみたら当たった瞬間避けたかのように見えたが、彼の顔に打撃痕一つなかった。そしてグチに強烈なアッパーを奴に入れた。そして気絶した。音を置き去り、当たったという感覚すらなかっただろう。謎の少年「あれーラジオ体操感覚で撃ってみたらこれで終わりかよ。まあいいや」そして残りの二人にも話す。
謎の少年「僕の名前はユネルコ星人。ユネルコ軍の一応軍長なんだけどさぁ、指揮能力でいったらマリアの方が向いているから少しでも軍長感出そうと頑張ってるんだー」
ムサシはすでに車からでた。ムサシ「これ以上手出しするのなら私が相手になります」。その構えはトラの比ではないほど無駄のない洗練された代物だ。
そしてどこからか女がバイクでやってきてユネルコ目掛けて突進してきた。
無論ユネルコは当たった。いや当たってやった。しかし当たったところは汚れしか目立たないそしてそのままドリフトしてバイクから降りてきた。バイクの正体は餡だ
カイ「餡!」餡「カイ、ずっとみてたわ。君にもいい仲間ができたじゃない。」餡「ユネルコっていうんだっけ?そこから一歩でも近づいたら殺す」
ユネルコ「やめてよ。別に殺したり傷つけたりするつもりはないって」カイ「ユネルコ、、?」カイ「お前に一つ聞きたいことがある」。ユネルコ「なんだい?」カイの声は低くなり、こう言った。
「お前は家族を殺した覚えはあるか?短髪の母だ」。
ユネルコ「あぁ殺したよ」。
カイの中の何かがキレた。だがそれよりも恐怖心が勝ち、何も叫べなかった。ユネルコ「じゃあ僕は行くね。バイバーイ」。そーしてユネルコは去っていった。




