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【19】ライスワークとライフワーク

【19】


2018.04.23


ライスワークというものがあります。ライスワークとは、生活の為に、行っていく仕事です。それとは、対照的に、ライフワークというものがあります。人生を通して、やっていきたい仕事を指します。現職場では、どちらかといえば、ライスワークの色合いが濃いのが正直なところです。僕がやっていきたいライフワークは、神秘主義者として生きていくことや、詩人や執筆家、ジャンルを問わない、アーティストとして生きていくことです。もちろんのこと、ライスワークもライフワーク化していくことは、大いにしてあります。決して、ライスワークを軽んじているわけではありませんが、自身の純粋意欲から湧いてくるものを大切にするならば、やはりライスワークは、ライスワークとしてあるのです。僕は、「仕事仕事」と思って、割り切って、仕事をしたくないタイプです。僕の場合は、アンチテーゼ色が強いので、「趣味を仕事にする」ことを目標としているのです。それは、誰になんて言われようと、神様に僕は、そういうように創られているのですから。ライスワークをテーゼとするならば、趣味がアンチテーゼになりまして、僕の場合は、詩人や執筆家、アーティスト、神秘家になることが、ジンテーゼであります。やはり、輪廻転生があれど、一度きりの人生ですから、人は、ジンテーゼに目覚めた方が、良いし、ジンテーゼに生きた方が、良いと、僕は、思っております。それで今、書きながら気付いたことなのですが、ジンテーゼを今からでも、少しずつ、行っていくことが出来ます。僕の場合は、神秘家として生きていくことは、今からでも出来るし(もともと、神秘家は給料に依存しない)、アーティストや詩人、執筆家としては、給料には、ならなくても、その感受性を今からでも育てることが出来るし、たとえば、今、このように書いていることが、詩人や執筆家、アーティストとしても磨きをかけていることにも、繋がっていると思います。


僕の究極的な目標は、ジンテーゼを行いながら、給料も発生しているところに辿り着くことなので、世間では、よく「遊びが仕事になる」ということを言われておりますが、僕にもそれは、一理はあると思いますが、僕の場合は、どちらかといえば、「僕に宿る神秘的な営みが仕事になる」という感覚が強いタイプなのです。


それで、僕の場合は、元々、ジンテーゼの内容が、ライスワークのなかでも、培われていく内容でもありますので、実のところは、ライスワークも、ライフワーク化出来ちゃうポイントや箇所があるのです。その部分や範囲を感じますと、自然と喜びも湧いてきますし、現状のなかにある、尊い生き甲斐と、なっております。


やはり、人は、「生き甲斐」がないと、人生が楽しくなってこないと思います。生き甲斐ややり甲斐とは、自分自身の純粋意欲や存在意義、自己原因(カウサ・スイ)から派生していると、思います。これらを今ある現状の中から、見出だしていくことが、非常に大切な営みであり、そこにこそ、全てが集約されていると、言いましても過言ではありません。これらに目覚めていきますと、日々、至福のなかで、輝きを持って、生きていくことが出来ます。古代ギリシャの哲学者やゴーダマ・シッダールタ、イエス・キリストや旧約聖書の預言者達も「今ある幸せに、目覚めて、生きる」ことを、説かれていました。


現状こそが、神様からのプレゼントであり、現状のなかに、未来へ繋がる幾つもの至福の種が()かれているものです。


現状の僕の場合ですと、ライスワークのなかにある、ライフワーク要素を拡大していくということが、ジンテーゼであり、神秘家として、詩人や執筆家としても神様から求められている資質であると、ひしひしと感じさせて頂いております。なんと言いますか「極小のものを育て上げて、極大のものへと進化、変化させていく」というプロセスを自身のなかで、踏んでいるように、思います。つまり、幼虫がサナギになって、蝶々へとメタモルフォーゼしていく営みが、自身のなかでも、リアルなものとして、起きてきているのです。今は、どちらかといいますと、サナギになろうとしている幼虫ぐらいだと、思います。


僕は、いつの日にか、この無限の大空を、自由に飛び交う、バタフライや鳥となって、羽ばたける日が来ると、今、具体的に感じることが、出来まして、本当に良かったです。


一人でも多くの方がジンテーゼに目覚め、ジンテーゼを生きていかれますように。

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