登場人物紹介(容赦ないネタバレあり)
◎アスタ・バックリーン◎
前侯爵の妻。未亡人。多分転生者。
アスタとしての人格が優先されるので、前の記憶が戻るがそんな過去もあったよね程度。
実際に出る言葉と心の中の言葉がだいぶ乖離してる。
オロフがイクセルを連れてきて、後継者うんぬんや養子の話を聞かされ、一瞬私と結婚させるのか?と思った節あり。なのでそういう対象として見る下地を自分で作っていた模様。結果そうなったけど。
だいぶ年下(という設定の)の夫を持ち、実は内心ハラハラ。他の若い子達が輝いて見える怖いよ。それをいち早く察したマリーがほんのり慰め、イクセルに告げ口。そしてイクセルによりべったべたな展開で優しくされる。
後に男の子と女の子を授かる。
ある日イクセルの生い立ちや正体を知るけど、「漫画だしそういう設定あるあるだな」という考えが抜けなかったため特に驚かなかった。驚かず冷静に話を聞けるアスタはやっぱり最高とかイクセルは思ってる。好きな人補正ってやつかな。
覚醒18歳→イクセルと結婚したとき34歳
◎イクセル・バックリーン◎
表情筋死んでる。黒髪赤目。
原作ではクールな魔術師で聖女の教育係だった。
もとは他国の大魔術師様。ご長寿様でした。
やらかす→子供の姿に→奴隷→大道芸人って流れ。
大道芸やってたらどストライクな未亡人発見、てことでそこの当主に禁忌とされる魅了魔法使って家に入り込むこと成功。そのかわり殆どの魔力と寿命を失う。あの人の養子になったけど、これからどうとでもできる。
母親として侯爵家の人間としてしっかりやろうとするけど、たまにドジやったり空回って失敗してるアスタが可愛すぎて手を出しそうで今じゃない!ってなって、ちょっと距離置こうと思ってこっそりアカデミー設立。そして講師となり、講師寮に住む。煩悩打破のためにアカデミーってできたんだね。
義妹という名のイケメン恋愛マスターが色々力になってくれたし、無事にアスタをゲットできたよ。
寿命が短くなったとはいえ常人よりは長いため、アスタに魔力を流して自分と同じくらいの時を生きれるよう体内をいじった。
初めて会った時は14才の設定。実年齢は内緒。
末永く一緒にいるからねってことで、アスタに後々自分の正体を話したとのこと。
オロフを放っといたのは、レーアが成人しないと爵位を引き継げないから。でもあとちょっとだし、ね。つまりそういうこと。イクセルもレーアも、そういうことは大切なパートナーには言わない主義で、やっぱり親子だねってなった。
◎マリー・バックリーン◎
イケメン。
侯爵家の娘。悪役令嬢。
義兄が母に想いを寄せているのを見抜き、以来応援してる。義兄は表情筋死んでるけど、悪い奴じゃないし、それに母上も憎からずなんでしょ?
昔から可愛いのが好き→可愛い子が好き→女の子みんな好き!
ノンケをも落とす。
付き合ってる子に一途なんだけど、私にはもったいないとか本気に思えないとか他にもいるんでしょとか言われていつも振られる。そして騎士団が喜びでエールをあおる。
誰かと付き合って別れても、次席がすぐ埋まるため、とっかえひっかえに見られちゃう。
原作を知る母は悪役令嬢になることを回避しようと頑張ったけど王子たちに悪役令嬢といわれた。そっちかー。ちなみに他の男性陣もわりとそう思ってた。言えなかったけど。
元カノ王女、今カノ聖女。やばいね、こりゃ。
◎オロフ・バックリーン◎
アスタの義父。
バックリーン当主を退いてから、オーバリという領を持っていたのでオーバリ侯爵と名乗っていた。
もともとアスタを可愛い娘と思っていた。とはいえアスタの親との約束も反故にできないため、息子と婚姻させる。新しい娘という思いが愛しい女という意識になったので息子を毒殺。そして自分が当主に舞い戻り、アスタを手に入れようと画策してた。そして自滅。オーバリ領に戻されるし、一生アスタと会えなくなった。文官の籍も無くなった。
五十前だけど、がたいがよく若々しい。文官に見えない威圧感。
レーアが結婚する少し前に病死しているらしい。
◎アルベルト・バックリーン◎
アスタの前夫で前侯爵。
子供の頃から病弱だった。
アスタと信頼しあっていて、いい関係だった。のちに彼女がマリーを産み、実の父親に毒殺された不遇の人。
◎聖女◎
元平民だが、聖女として覚醒したので国王と同等の身分。
出会って3日でマリーに陥落した。
旅の間はマリーが勇者にマンツーで訓練するのでそれはそれは嫉妬しまくりで、そのたびに結膜を充血させながらばっきばきにまき割りをした。草も捻り潰した。すりこぎなんていらない、指さえあれば十分。
そんな感じだけど能力は高く、左右の手で全く違う能力を使いこなすという高度な技術を持つ。
王子に言い寄られたりするけど、どこからともなくマリーが現れかっさらってく。
ちょこちょこ喧嘩はするみたいだけど、マリーと続いてる。
数年経て色々落ち着いた。
聖女はただ一人しかいないため、以前の名前ではなく聖女という呼び名に変わる。
◎勇者◎
アカデミー所属。男爵家の次男坊。イクセルの教え子でもある。
ふつーのメンズだったが、ある日勇者としての刻印が現れ、力が宿った。
旅の間はマリーに戦い方の訓練を受ける。マリーはスパルタだったけど、言われたことを真面目にこなしたため飛躍的に成長した。マンツーで訓練していたので、聖女からギラギラした目で嫉妬されてた。
昔からこつこつ努力タイプ。イクセルもそれを評価していたので、イクセルの自宅に招かれるという栄誉が授けられる。
そしてイクセルの娘(4歳)に惚れられる。違いますよ先生、僕からじゃないんです!
でも気が付いたら、がっつり外堀埋められて結婚に至りましたとさ。よろしくお願いしますおとう……いえ、イクセル先生!違います、何も言ってないです。
名前はニクラス・オーバリになりました。結婚したってことで故郷のお兄ちゃんが泣いて喜んでたんだよ。
◎隣国の王子◎
旅の間は異国の人でとおした。
この戦いで名をあげて王女を貰い受けようと思ってたのに、王女はまさかの仲間であるマリーに惚れてるし、そのマリーは仲間の聖女といちゃついてるしよく分かんない状況だった人。
しかし恋愛マスターより手解きを受け、いい奴じゃん!となる。だって脳筋だから。
超奥手。
そうこうするうちに王女は、この王子の兄の元に嫁いだので、漢泣きした。
◎この国の王子◎
聖女が好き。マリーに取られたけど諦めきれない、とっかえひっかえする悪役令嬢なんて君に似合わない!となったが、聖女の目がギラギラになり怒り狂う。それを見たマリーが、自分のためにどちゃくそ怒る聖女を見れて結果仲直りできたってことで大大大感謝される。
話してみるといい奴だったから、隣国の王子も合わせて三人で男の友情が生まれた。
◎王女◎
マリーの元カノ。
貴族とは違い王族なので、確実に血を残さなくてはいけないため別れを告げた。
とはいえ結構未練たらたらだったし、聖女を嫉妬の目で見ていた。
外交で来ていた隣国の第一王子と色々仲良くなって嫁ぐこと決定。
え、義弟が惚れてた?何番目の義弟?話したこともないし、知らんがな。
@レーア・バックリーン@
アスタとイクセルの娘。
おねえさま(マリー)は母との関係でいえば姉で、父との関係から見れば義理の叔母。
14歳でイクセルと勇者が教師をしているアカデミーに入学。
物心ついたときからおにいさま(勇者)が大好き。4歳の誕生日に逆プロポーズ。
え、歳の差?保護者?まあ嫌だわ。お父様があんなだから実はお父様とお母様って、実は◯◯◯歳離れているし、もともとお父様は義理の息子だったのよ。そうすると私がおにいさまと結婚しても何も問題ない、そうでしょう?
おにいさまに健やかに過ごしてもらうために権力と資金が必要と判断。おにいさまが生きる上で必要なものは全て私が用意したい。
おにいさまおにいさまおにいさまおにいさまおにいさまおにいさまおにいさまおにいさま。おにいさまを構築する全てのものが私でありたい。
残念なことにお亡くなりになったおじいさまが治めていたオーバリ領を継ぎ女侯爵になる。
ああ、これでおにいさまは私だけのもの。
◎弟◎
イクセルとアスタの息子で、レーアの一つ下の弟。
アスタとニクラスは、後にやばい一族だな、と語り合ったとか。




