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episode13.洞窟探検

「やっぱりあの魔王の世界のことはただの夢じゃない?そうなるとあそこは何なんだろう?そもそもなんでゼッタイオモシロイRPGと全部のキャラの名前が同じなの?あんな名前は世界中探しても絶対ないよ」

しおんは疑問がどんどん浮かび上がる


「わかんないや。考えてわからないことは考えないのが一番。また何かわかるでしょ」

しおんは考えるのをやめる


数時間後


「はあー。暇。みゆこないかな」

しおんは検査など諸々が終わり退屈中。


「呼んだ?」

みゆが部屋に入ってくる


「うわっ。びっくりした。というかみゆこないかなって言ってる時にピンポイントにくるのすごいね」

しおんは驚く


「しおんが私を求めてるとテレパシーと感じたから」


「そんなわけないでしょ。ただの偶然でしょ」

しおんは苦笑する


「あはは」

みゆは笑う


「それじゃあゲームやろう。こないだ魔王にやられちゃったけどどんどんレベル上げて強くして最後には勝とう」

みゆはやる気満々


「おー。いい意気込みだね」


「もちろん」

ゲームを開く


ゲームにログインする


「よーし行こう」

前回魔王に倒されてしまったので始まりの村からスタートする


「なんか全然敵来ないね」

第一の草原に出るが敵が全然出ない


「なんでだろう?」

前回魔王がファイアでここら一帯を焼き尽くしてしまったせいでモンスターも全滅したのである


第一の草原を抜けて第一の洞窟に入る


「うわーちょっと暗くて不気味」

洞窟内はかなり暗くてゲームとはいえかなり不気味


「とりあえず行こう」

奥へと進む


そしたらモンスターと遭遇する。コウモリの見た目をしたモンスターだ


「コウモリ?洞窟だからかな?」

みゆが言う


「えーとモンスター名は」

しおんは見る


「トテモスバシッコーイ…相変わらずふざけてる」

しおんはもう当たり前すぎて驚かない


「こんなコウモリ楽勝でしょう。炎斬」

炎の刃で攻撃するが外れる


「ならファイヤ」

ユウキャウラギールの炎魔法。だけどかんたんにかわされる


「名前通りすばしっこいね」


「そうだね」

みゆは少し焦る


トテモスバシッコーイの噛みつき攻撃。マオウゼッタイタオースは20ダメージをうける


「攻撃力はそこまで高くないね」

みゆは安心する


「とは言ってもこちらの攻撃当たらないから少しまずいよ」

しおんは少し焦る


ユウシャウラギールのボイス文字が出る


「私に追尾魔法があるわ。一度標準があった敵を追尾して確実に当たる魔法」


「そんなのあるんだ」

みゆは喜ぶ


「えーとユウシャウラギールの技一覧に。テキヲオイカケールファイヤ…。もう嫌だこのゲーム」

しおんは下を向く


「よーしテキヲオイカケールファイヤ」

みゆは技を選択


炎魔法が出てコウモリに当たる。ドーン


「トテモスバシッコーイが倒れた」

ナレーションの文字が出る


「やったー」

みゆは喜ぶ


そのあとトテモスバシッコーイが何体が出るがテキヲオイカケールファイヤで倒しながら奥へと進む。


奥へと進むとかなり広い部屋に出る


「なんかここだけ広くない?」

みゆは疑問を浮かべる


「そうだね。なんかやな予感が」


「バサッバサッ。」

羽ばたく効果音の文字が出る。そしたらゲームでもよくわかるくらいにさっきのトテモスバシッコーイとは比にならないサイズのコウモリが出る


「でかっ。何このコウモリ」

しおんとみゆは驚く


「コウモリノオーサが現れた」

ナレーションの文字が出る


「もう突っ込まないよ私は」

ボス戦スタート

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