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奇形の鬼娘と言われ鬼からも人からも冷たくされましたが、魔装の錬金術師に拾われ、愛され頼られるようになりました。戻ってこいと脅されても幸せすぎてもう戻れません

作者:ぐうのすけ
和風×鬼娘×真面目な鬼殺しの男
なお話です。

鬼と人の間に生まれ、こぶのような未熟な角を持ち、スキルも未熟な私は鬼からも人からもいじめられ、奴隷のような扱いを受けた。そんな時、私を助けてくれたのが、鬼を裏切り虐殺した【魔装の錬金術師】だった。彼は本当は優しく、私を大事にしてくれた。私が彼の手伝いをすると感謝された。「あの怒りんぼのきゅうが懐いただと!」「ばかな!10人居る子供の世話をたった一人でこなしたというのか!」「成長促進が使えるのか!この地では貴重なスキルだ!」「料理がうまい!だと!」「ポーションが作れるというのか!死者が激減するぞ!」と、普通の事をしているだけなのに大げさなほど感謝される。いじめられて奴隷のように過ごした事でスキルが磨かれていたのだ。愛する彼と一緒に居られて、孤児も可愛く、皆に必要とされ、鬼娘は自分の居場所を見つける。彼は両親の友で私を守る為鬼を裏切り惨殺した事実を知る。「ああ!私は愛されていたんだ!」そして、皆に危機が迫った時私の力が花開いた。

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