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第10話 起床

遅れました。すみません。

 真っ暗な部屋の中で、僕は目が覚めた。日向はまだ寝ているみたいで、僕の隣で規則正しい寝息が聞こえてくる。・・・今何時なんだろう?そう思って、近くに置いてるスマホを見たら、朝の5時だった。いつもよりちょっと早く起きちゃった。

 そういえば、お母さんたちはもう帰ってきたのかな?僕たちが起きてる時には帰ってこなかったけど。まぁ、昨日はお昼寝してなかったせいで8時くらいに眠くなっちゃったから、寝てる間に帰ってきててもおかしくないんだけどね。

「ん、にーさん、おきてますか。」

「起きてるよ。おはよう、日向。」

「おはよーございます。にーさん。」

 お母さんたちのことを考えてると、日向も目を覚ましたみたいだ。まだ寝ぼけてるみたいで、ふにゃふにゃな声だけど。そう思ってると、日向は僕の方に体を寄せたので、僕は日向を抱きしめた。寝ぼけてる時の日向はこうしてあげると嬉しそうにするんだよね。まぁ、これのせいで2度寝に入っちゃうこともよくあるけど。

「いまなんじですか?」

「まだ5時だよ。」

「そうですか。」

 日向は今の時間を聞くと、まだ眠そうだった目を完全に閉じて、また寝息を立て始めた。



 あれから1時間半くらい経って、日向のスマホのアラームが鳴り始めた。僕は腕を退けてあげると、日向は寝ぼけながら体を起こしてスマホのアラームを消した。僕もそれに合わせて体を起こす。

「にーさん、おはよーございます。」

「うん、おはよう。」

 日向はまだ寝ぼけてて、座った状態でフラフラしてる。いつ見てもベッドから落ちそうで怖いんだよね。手を握って落ちないようにしてるけど、大丈夫なのかな?

 そう思ってると、廊下の方から物音がした。・・・お母さんたちなら良いけど、どろぼうかもしれないから、注意しとかないと。そう思って、扉の方をずっと警戒してると、10分ぐらいした時に部屋の扉が開いた。

「2人ともただいまーーーーーー!!!!!!ぶべっ」

 び。びっくりしたぁ。急な大声とこっちに来る勢いでびっくりしたよ。びっくりしすぎて、お母さんだったのに準備してた《(シールド)》使っちゃった。お母さん思いっきりぶつかってたけど大丈夫かな。・・・倒れてて全然動いてない。どこか当たっちゃいけないところに当たっちゃったのかも。

 そう思って、ベッドから降りてお母さんの方に近づいたら、お母さんが急に体を起こして僕に抱きついた。

「優ちゃんただいま。元気にしてた?」

「おかえり。僕はずっと元気だったけど・・。それより、お母さんの方こそ大丈夫?」

「大丈夫よ。すぐに治したから。でも、心配してくれてありがとう。」

 怪我はしちゃったみたいだけど、すぐに治ってよかったぁ。でも、ちゃんと謝らないと。すぐに治ってるけど、怪我はしてたんだし。

「怪我させちゃってごめんなさい。」

「私が突進したのも悪かったから、あんまり気にしないで?あと、謝ることができてえらいよ。」

 お母さんはそう言って、僕の頭を撫でてくれた。

「母さん、兄さん、おはようございます。」

「日向ちゃん、おはよう!」

「おはよう、日向。」

 僕がお母さんに甘えてると、日向の目が覚めたみたいで、いつもの声で挨拶をして、僕たちの方に来た。僕はそろそろ朝の準備しようかな。そう思って、僕はお母さんから離れて洗面所に向かった。


 最近、ポケモンチャンピオンズをずっとやってるんですが、なんかレート1800以上と以下でレベルが違う気がするのは気のせいですか?それとも、単純に僕の才能の限界がここなんですかね。

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