表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
朱夏  作者: NiaN


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
39/56

39話

「あなたたち突っ立てないで手伝いなさい」

「どう手伝えってんだよ。俺だって巻き込まれるだろ」

「巻き込まれない程度の距離で魔法打つだけでいいから」


ラナとレックスの戦いに追いつけず立ち尽くしていた俺とメタノイアにラナから声をかけられる。

俺たちの魔法はラナが合流するまでそれなりにに打ったがはっきり言って効いてない。

なんとか至近距離で打てた渾身の魔法も軽く防がれてしまった。

まあ、あれはどちらかというと吸収されたの方が正しい気がするが…。


「何もしないよりはマシよ。当たったところで大したダメージにはならないだろうけど、鬱陶しく感じるはずよ」

「まあやるだけやってやりますよ。ヴィンス、マナポーションをくれ」

「はいはい」


俺はメタノイアにマナポーションを渡す。

メタノイアは受け取ってすぐに飲み干す。

俺も自分の分を飲み干し、魔法を打とうとしたところで、


「そういえば、ラナもいるか?マナポーション」


と質問をする。

ラナだってたくさん魔法を打ってるはずだしそれなりに魔力を消耗してるはずだ。


「別にいら…、やっぱりもらっておくわ」


最初は貰わない気だったのだろうがなんでかは知らんが気が変わって貰うと答えた。

俺はマナポーションをラナに向けて投げた。


「あなたねぇ…、もう少し丁寧に扱いなさいよ」

「って言っても少し距離があるんだ。そんな手渡しに行ってたら攻撃されるだろ」

「大丈夫よ。レックスは慢心してるから普通に手渡してきても」


メタノイアはたまたま隣にいたから手渡したがラナは少し離れたところにいるそんな手渡しに行けるわけがなかろうて。

確かに戦ってる時結構猶予をくれたがそれは俺たちがレックスに比べて圧倒的に弱いと思われてたからなはずだ。

ラナ相手に慢心は流石にしないだろ。


読んで頂きありがとうございます。

ブクマや評価、感想を下さると幸いです。

この作品は小説家になろうとカクヨムにて投稿しております。

Twitter(現X)

https://x.com/NiaN_kami

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ