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第三の覚醒者

拷問執行人達を倒した、エティエンヌ・ルドンにダリル・メイが立ちはだかった。


「お前はリカード達の仲間か?それにしても私の部下をよくも コテンパンにてくれたな」


「私は違う 私はラティーニャの宮廷魔術師エティエンヌ・ルドン 我が君主であるデウス王様の命でここに降り立った」


「お前の部下とやらがこいつらを痛めつけたのか それにしても酷い事を」




傷つき、血まみれ、うめき声をあげる、 リカード達を横目に見てそう言った。


その時だった。エステバンに寄り添っていた、デウス王が、驚いた声を出した。


「どうした エステバン これはいったい?」


「ううううううぐううううううううううううう」


エステバンがうめき声を。そして、エステバンの体が神々しい光を放つ。



光の中から聖なる獣、アシュラが現れた。アシュラは、まるでドラゴンのように大きく、姿かたちもそれに似ていた。銀色の鱗、銀色の翼を持っていた。


アシュラは、大きな青い瞳を持ち、


恐ろしいというよりも、美しい見た目をしていた。


グワーッと口を開けて、ダリルメイに、襲い掛かる。


そして、青い焔を吐いた。


ダリルメイは、体を翻し、素早く呪文を詠唱し、それをかき消した。



アシュラには、ラセツと違い、理性があるらしく、敵と味方の区別がついているようだ。


ダリルメイに、執拗な攻撃を繰り返す。だが、ダリルメイも、負けてはいない。


ダリル・メイは.吹雪の呪文を詠唱した。吹雪の寒気が、アシュラに襲い掛かる。


アシュラの体は、半分凍りつき、動けなくなった。



その様子を部屋の鏡で見つめていた、グンナルと昴ネズミ。


「おおお 面白くなってきたぞ トミー見てみろ 変な奴が出て来た。すごいぜ」


まるでゲームの様だ。昴ネズミはそう思った。

読んでいただきどうもありがとうございます。

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