表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
66/196

第66話 合宿所での夢、あの日の告白


 「じゃあ、部屋に戻るか。」

 山口と共に相馬は部屋に戻った。

 「遅かったな。どうかしたのか。」中村は言った。

 「いいや、何でもないさ。」山口は言った。


 こうして相馬の恋路も130km級のストレートの速さで合宿の2日目のあの子の心のど真ん中に入った。


 その翌日、合宿最終日は紅白戦が行われた。

 相馬、中村、山口、そして2年の木下の投手陣も登板した。試合は山口の後を任された木下が打たれ、相馬、中村のチームが勝利した。

 「気をつけ、礼。」

 「ありがとうございました。」

 「これで今年の夏合宿は終わりとなる。みんなご苦労様。」

 佐々木監督も労をねぎらった。

 「木下、今度の試合では頼むよ。」山口は言った。

 「はい、すみません。」木下も答える。

 そしてバスに乗り地元の千葉市まで帰る。


 後は9月から始まるラビットズカップの予選を勝ち抜くことだけだった。日程はもう決まっていた。9月1週から試合は入っている。この3年生3選手の活躍で日本1が決まってくる。ここ千葉から東京へ、挑戦は始まった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ