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俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
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第3章 全日本編 7話 「野球を知っている男・・。」


 「キャッチャー、小田。剛田との連携ができていますね..。」


 和歌山ウルフズ、吉野監督は言った..。


「ああ、ラビットズドームは一発がない分だけ、自由に投げられる..。」


「それにしてもセンターの上川は守備が上手いですねー。もう、東京にもファンがいるようですから..。」


「やはり、月間ベースボールjrの映像が効いたな。あの走り、打ち、守り..プロ級だ。」


「あれですよね、高校野球になる前に取材が来るなんて、センターを守るときの″ルンルンサムサム″ダンス...。あれは果たして野球なんですかね..。」


「恐らく、きちっと打者に打ってもらって外野、内野で捕球する..。野球を知っている男だよ..。」



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