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俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
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第2章 54話

 小川はさきほの8回にポジションの位置を9人で相談した。

 ビデオで見た通り昨年の優勝したときのポジションと同じ位置だ。


 (勝てる・・)




 剛田は1球目を放った。





 「カキン。」


 ボールはセンターが取った。





 「ラビットズカップ、2年連続千葉ライアン優勝!!」



 「よかったー。」


 まのちゃんも笑っていた。


 「事前の練習でセンターでボールが見えづらいところをカメラで撮っていてよかった。」


 監督は呟いた。



 「やったな小川。」



 「こりゃ奇跡だ。」




 小川ももう一度、オーロラビジョンを見る。




 そこには自分が写っていた。それを見て肩の荷が下りた。


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