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第2章 42話 二年連続・・
「魅惑のナックルボーラ―。」
「君達、野球もいいけど宿題もやりなよ。成績落ちちゃうんだからね。」
「はーい。」
「増口教えて。」
「まっまずは、関数について。」
アイドルと野球(千葉ライアン)
小川と剛田と小田とラーメンを食べてから、一か月。
季節は梅雨になり、梅ジュースがおいしい季節になった。
「これ、ココナッツオイル入り、チョコです。」
「相場では最高級です。」
「オーガニック!!」
かわいい。
「最近好きなんですよねー。」
「小田、球筋を分析するな。」
「すいません、ついサインを思い浮かべることが、最近多くて。」
「オーガニック!!」
かわいい。
「今流行りの知ってます?」
「ルンルンサムサム。」
「ルンルンサムサム。」
「やっぱり、小川君はかっこいいわよ。」
どこかの同級生の、守り際が春になり、目立ち始めただけなのだが・・。
「オーガニック!!」
「さすが、小田。」
「国語の成績がなー。」
「さっ試合だ。」
ラビットズカップの2か月前。




