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第2章 41話
「じゃあその手のテレビゲームを買えばいいんじゃないか。」
「いや、もっといい考えがある。」洞口が言う。
「スプリットを投げられる投手を探すんだ。」
「洞口。」
「ルンルンサムサム。」
「後、イメージトレーニングか・・。」
「ルンルンサムサム。」
「ルンルンサムサム。」
「はははは。」
「ルンルンサムサム。」
「すごい、これならどんな変化球でも打てそう。」
「ナックルとか、140キロのストレートとか?」
「ははは。」
「さっ、寒さをしのぎに、鎌田君ちまで行こう。」
「さーそんなあなたにタロット占い。」
「くみちゃん、アイドルになっちゃったよ。」
「これでも僕は止めたんです。」




