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第2章 39話 ゲン担ぎ・・。
「もう一回行くか。」
「ラーメン通りに?」
「えー、ラーメン通りですか。」
まのちゃんは浮かない顔をした。
「・・どうしよっかなあー。」
「行ってあげてください。」
「剛田君が言うなら、・・仕方ない行くか。」
まのちゃん、小田、そして小川、剛田で横浜のラーメン通りに足を運んだ。
「いらっしゃいませ。」
店では同年代の子が手伝いをしている。
「俺、豚骨ラーメン。」
「かしこまりました。」
同年代の子はまのちゃんを見て惚れちゃったかもしれないな。
「店長。」
「何だ息子よ。」
「あのお客さん、人気子役です。」
「そうなのか。」
「写真、写真。」
5人は写真を撮らせてもらった。後にこの写真が店に飾られたことは言うまでもない。




