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俺とお前と野球とあの子  作者: musicalyoi
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第2章 20話 先輩の夢は僕らの目標・・

 千葉ライアンの冬(千葉ライアン)


 小川は考えていた。


 もちろん、ラジオを聴きながら。


 この野球はポジションが9つ。



 やはり、肩か。


 宿題を考えながら、もちろん、数式なのだが、考えていた。


 野球と宿題、そこに彼女が流れ私は一人微笑んでいた。


 小川は千葉ライアンの要。


 今月からは投手としても活躍する。




 千葉ライアン、ラビットズカップで再び優勝を目指す。





 「小川君、二度目のデートなんだけど。」






 宿題をやっているとき、小川の携帯電話が鳴った。



 「ここなんかどうかな。」






 「ラビットズドーム。」

 「え、どうして。」






 「私のアイドルの活動で、大会、二回戦しか見れなかったから。」


 「ああ、あの試合ね。」


 「今年は開幕が遅れたからね、まだシーズン戦はやってるよ。」


 「やった、ちょっと待ってて、今調べるから。」



 「おっおう。」

 「あった、あったよ。」




 「本当に?」




 「まあ、あれだ、まのちゃんはアイドルだし、イベントの中、確か、活動場所の近くだよね。詳しくはないけど・・。となれば何とか行けるんじゃない。・・勝手の一言だけど。」


 「やっぱり、小川君は頭がいいね。」



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