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第2章 19話 「プレーボール。」
「洞口からひと言。」
「頑張りましょう。まず、冬季大会、北海道優勝を目指して。」
「はい。」
前回の物語で北海道は冬雪になるといったが、本当だ。
雪景色一色。
冬はスキーをしたり、体育館で走る子供もいれば、
ジムに通う人もいる。
そんなこんなで今年は終わる。
野球ができるその春の目覚めまで
「今日から新人が来る。」
「鎌田君と吉野君。」
「これは長い山だ。」
「よろしくお願いします。」
「アメリカの選手が北海道に・・。」
「取りあえず、友達になりたい選手、ナンバーワンだな・・。」
「ああ、テレビ局も来てる。」
「自然にプレーすることで、皆の野球のレベルを上げていこう。」
「はい。」
選手は答える。




