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第2章 第7話 チームの祝辞、二年生、小川・・
「やったな。親父。」
「俺も信じられない。アスリートの血が騒いだよ。」
「明後日はしっかり学校に行くんだぞ。」
「わかってるよ。」
そうしたら、彼女に思いを伝えよう。
小川のメガネが三度光った。
「小川君、好きよ。」
告白してきたのは、クラスの美女、まのちゃんである。
「ぜひ。」
(結婚を前提にして)
「よろしくー。」
(結婚するとなると、指輪は200万はするな。いいや、いけない、いけない、妄想がし過ぎた。)
学校では小川が紹介された。
「さっ、小川君これやって。」
この日、小川は学校給食中に昼休みの放送の収録を行い、無事放送された。
「よかったな小川君。」
「いやいや、校長先生よりかは・・・はい。」




