表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

死んでも推しに会いたくて

作者:美枝真琴
体力に限界を感じながら、老後の資金のために働くしかない45歳の看護師 久美子 独身。恋愛や結婚にもう興味も希望も持てない。癒してくれるのは推しだけ。コンサートにも握手会にも行ったことはないけれど、いつかは実物を見たい!という目標だけを楽しみに生きる久美子に訪れる突然の死。
推しに会わなければ、死んでも死にきれない!
その一心で、人生をやり直してみることに。しかし、推しに近づく道のりは簡単ではない。どんなに目標を掲げたところで、思い通りにいかない人生の中で、やり直しの目的からは遠ざかっていき、1周目とは全く違う、別の思い残しが生まれてしまう。
やり直しの人生で、目的を果たすことができたなら、何も思い残すことなく死ねるのか。目標を果たしてしまったら、寿命までのその後の時間はどう生きるのか。
「生きる」とは「死」とは。





 
最期の瞬間
2025/06/29 14:28
扉の前
2025/07/06 14:16
四十九日(1)
2025/07/20 23:29
四十九日(2)
2025/08/06 17:35
人生のはじまり
2025/08/22 16:38
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ