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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『いねむりひめとおにいさま』シリーズ

君の愛は、美しかった

作者:つこさん。

ユリアンは困っていた。
人好きのする容姿に加えて伯爵家嫡男にして財務省職員というエリートの彼は、年頃の女性たちからは垂涎の的。陰では『元本保証』とまで呼ばれ、つきまとい行為すら受けているほどだ。

母にしつこく「お相手を見つけなさい」と言われるも、仕事が軌道に乗り始めた矢先。女性への不信感も相まって気が進まない。

だが仕方なく参加した夜会で最後に踊った黒髪で灰色の瞳の令嬢は、目立たぬ色ながらも、どこか他の女性と違い輝いて見えた。
別の夜会にて再会した時、

「あなたに会いに来ましたの。
 わたしの王子様」

そう言って微笑む彼女の手を、再びユリアンは取ったのだった。

どこか夢見がちでふわふわとした印象を受ける彼女は、子爵家の長女オティーリエ。騎士に嫁ぐため教育された女性だった。
2人は文通を始め、その静かな交流を通して彼女がとても思慮深く賢い女性であると知り、ユリアンは次第に彼女に惹かれて行く。
第一夜 何気ない朝の光景
2019/04/18 15:00
第四夜 ラストダンスは、
2019/04/19 14:29
第十一夜 もう、十分だ。
2019/06/03 21:23
第二十夜 花嫁は笑った。
2019/11/29 01:27
第二十二夜 Niklaus Ober
2019/11/30 18:09
第三十八夜 Genau!
2019/12/30 17:28
第三十九夜 Jawohl!
2019/12/31 12:03
最終夜
2022/01/31 21:08
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【閲覧ご注意ください・イメージを損なう恐れがあります】君の愛は、美しかった・登場人物イメージ

君の愛は、美しかった・登場人物イメージ(活動報告ページへ飛びます)
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イラスト:伊賀海栗さん(https://mypage.syosetu.com/1563470/)

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