53:覇王、神鋼を掘る。
『神鉄鉱脈』。
その名前だけを見れば、さぞかし貴重な鉱石がそこら中に転がっている場所を想像するかもしれない。
実際、その認識は間違ってはいない。
「ミスリルかぁ……」
採掘槌を振り下ろす。
硬質な音を立て、岩肌に亀裂が入り青白い光を帯びた鉱石が姿を現した。
『高純度ミスリル』
『希少度:A』
「違うんだよなぁ……」
とりあえず回収して次へ。
「今度は魔鉄か」
『濃縮魔鉄』
『希少度:B+』
「これも違ぇんだよなぁ……。まぁあって困るもんでもねぇけど……」
これも倉庫へ突っ込み、次の鉱石へ。
「お次はっと……アダマンタイトか」
『アダマンタイト鉱石』
『希少度:S』
「ほんとだったら、超嬉しいんだけどなぁ……」
もちろん全部持って帰るよ?
ミスリルも、魔鉄も、アダマンタイトもさ。
普通の鍛冶師なら一つ見つけるだけで大騒ぎする素材だからな。
だけど、今の俺が欲しいもんじゃねえんだわ……。
「ヒヒイロカネ、マジでどこだよぉぉぉおおお!!」
坑道の奥へ声が響く。
返事はないが、代わりに地面が揺れた。
「またかよめんどくせぇ……」
振り返る。
暗い坑道の奥に赤い光が二つ浮かぶ。
岩壁が盛り上がり、巨大な腕が突き出した。
全身が黒鉄で作られた人型、胸の中心には赤熱した魔力核。
『熔鉄巨兵』
『Lv95』
「さっきも倒しただろうがよぉ、お前さぁ……」
熔鉄巨兵が両腕を持ち上げる。
天井近くまである巨体から、巨大な拳が振り下ろされた。
一歩横へずれる。
轟音とともに、さっきまで俺が立っていた場所が丸ごと陥没した。
「だから!!」
フィーアを抜く。
「採掘の邪魔なんだって!!」
投擲。
巨投剣が回転しながら飛び、熔鉄巨兵が腕を交差させた。
硬質な外殻だ。普通の武器なら刃のほうが先に砕ける。
だが――。
「そこじゃねぇよ!」
フィーアが消える。
転移し、巨兵の背後を取る。
胸の魔力核と、ちょうど一直線になる位置に刃が出現した。
背後から核を貫くと巨兵の身体が止まった。
全身へ亀裂が入り、崩れる。
そして、巨兵は光へと変わった。
『熔鉄核』
『黒鋼』
『耐熱魔晶』
「はいはい、またこれね。スタック数だけ溜まってくなぁほんと。かなり肥やしなんだが……」
とりあえず回収し、採掘槌を持ち直す。
ここにきてからずっとこんな調子だ。
この場所に出現するモンスターは、最低でもレベル九十台。
通常なら高レベルの冒険者が数人――いや、十人近い部隊を組んで挑んでもおかしくない。
しかも、鉱石を採掘している最中にも普通に襲ってくる。
本当にしちめんどくせぇダンジョンだ。
だが――。
「問題はそこじゃねぇんだよな……」
俺は目の前の鉱脈を見る。
最大の敵――。
それは、レベル九十五のモンスターでも、灼熱地帯でも、長期間の野営でもない。
「物欲センサー……」
これなんだよなぁ。
♢
神鋼・ヒヒイロカネ。
ゲーム時代でも、最高峰の武器を作ろうと思えば避けて通れない素材だった。
分類上は金属。だが、普通の金属とは性質がまるで違う。
高温に強い、低温にも強い、さらには魔力伝導率が異常、そして衝撃にも耐える。
しかも魔力を流すことで、硬度と靱性をある程度変化させられる。
便利で強い、そんでもって希少。
当然出ない……。本っっっ当に、出ない。
ゲーム時代には、ヒヒイロカネ目当てでこの鉱脈へ数日間籠もるプレイヤーは珍しくなかった。
そして大抵のプレイヤーたちは、途中で心が折れる。
理由は単純、0.02%という超低確率に物欲センサー。
単純計算五千分の一。
ただしこの数字は、採掘一回ごとにヒヒイロカネが一個出る確率じゃない。
この鉱脈では、採掘可能な地点を掘り尽くすと、一定時間後新しい鉱脈が形成される。
鉄。魔鉄。ミスリル。アダマンタイト。オリハルコン。その他もろもろ。
その再形成時、極低確率で採掘地点そのものが変異する。
それが――『神鋼鉱脈』。
それを引く確率が0.02%ってなわけだ。
「つまり……!」
一つの採掘地点を掘り終える。
出たのは魔鉄。
「これを……!」
次はミスリル。
「ひたすら……!」
次は高純度鉄。
「繰り返す……!」
次はオリハルコン。
「だけ……!」
次は魔銀。
「なんだよぉぉぉぉおお……!!」
やっていること自体は死ぬほど単純。
掘って回収して移動。
掘っている間にモンスターが来るのでそれを倒す。
そして出るまで掘る、ただそれだけ。
ただそれだけの事なのに、精神は採掘ドリルのごとくマッハで削られていく。
♢
一日目、出ない。
二日目、出ない。
三日目、当然のように出ない。
倉庫は当の昔にいっぱいになり、あふれた素材は全てインベントリへぶち込んでいる。
「……懐かしくなってきたな」
三日目の夕方、採掘槌を肩へ担ぎ次の鉱脈へ向かいながら呟く。
ゲーム時代――ずっとこういうことをしていた。
一つの装備を作るため。
一つの数値を上げるため。
一つの素材を手に入れるため。
何時間でも、何日でも、同じ作業を続ける。
普通の人間からすれば何が楽しいのか分からないだろう。
俺も言葉で説明しろと言われれば困る。
ただ――。
「出るまでやれば、出る! どんな確率でも出るまでやれば100%だ……!」
それだけだ。
確率が低い?だから何だってんだ!
一回で出ないなら、百回。
百回で出ないなら、千回。
千回で出ないなら、出るまでやる!
至極単純な話だ。
目の前に鉱石を食っている巨大昆虫が現れた。
『金喰蟲』
『Lv92』
六本脚で全身を金属甲殻で覆っている。
俺を見つけ顎を大きく広げた。
「どけ!掘ってんだろうが!」
フィーアを投げる。
一撃で頭部が落ちる。
回収してインベントリへ放り込み、採掘を続ける。
「……オリハルコンかぁ」
『高純度オリハルコン』
『希少度:S+』
「違うんだよ……!腐るほど出てんだよ!」
適当にインベントリへ放り込む。
今、俺は世界中の鍛冶師を敵に回した気がする。
♢
三日目の夜。
坑道から少し離れた安全区画で久しぶりに火を起こした。
保存食、干し肉、硬いパン、水。
「食材の祠のあとだと、余計に虚しいな……」
この前まで、ザフィラと一緒に、極上の肉だ、魚だ、果物だと騒いでいたのに。
今食っているのは、噛めば噛むほど口の中の水分を奪っていく保存食。
「……帰ったら、なんか作るか」
そのとき、腰の通信魔道具が光った。
「噂をすればなんとやらっと……」
起動する。
『ご主人様?』
「なんだ~?寂しんぼ」
『生きてる?』
「三日で死ぬと思われてんの?心外だな」
『あなたの場合、死ぬ心配より無茶してないかの確認』
「元気だよ」
『ちゃんと寝てる?』
「寝てるって」
『食事は?』
「今食ってるとこ」
『何を?』
「保存食だな」
『……美味しい?』
「聞くなよ……」
『この前、あれだけ食材持って帰ったのに』
「日持ちと荷物考えたらこれが一番だろ?」
『戻ったら、ちゃんとしたもの食べさせてあげる』
「お前、作れるの?」
『……』
「何で黙るんだよ」
『……教えてもらうわ』
「誰に」
『……ミラ?』
「まぁ無難だな」
『がんばるから』
「楽しみにしとくよ」
『ふふっ、そうして?』
ザフィラの顔が緩くなってるのが手に取るように分かる。
「そっちはどうだ?」
『問題ないわよ』
「本当に?」
『アウラが今日も訓練場を壊しかけたわね』
「また?」
『今回は未遂よ』
「成長してるな」
『褒めるところなの?』
「前は壊してただろ」
『そういう基準で考えるから駄目なのよ』
通信越しに小さく笑う声。
はぁ……こいつに早く会いてぇな。
『それで』
「ん?」
『ヒヒイロカネは?』
「まだ」
『一個も?』
「一個もだ」
『……大丈夫なの?』
「何が?」
『0.02%なんでしょ?』
「そうだなぁ……」
『一か月で帰ってこれる?』
「出ればな」
『出なかったら?』
「出るまで掘るに決まってんだろ?」
『ご主人様……?』
「冗談だよ、怖ぇ声出すなって」
『今、一切冗談に聞こえなかったもの』
「ちゃんと帰るよ、約束したろ?」
『いつ?』
「一か月くらい」
『くらい?』
「細かいな…」
『数えるから』
「数えるんか?」
『数えない』
「今、数えるって言ったやんけ」
『言ってない』
こいつ……。
開き直るの早くなったな。
『明日も連絡して』
「繋がればな」
『約束』
「ああ」
『おやすみ、ご主人様』
「おやすみ」
通信を切る。
辺りが急に静かになった。
「……」
干し肉を一口齧る。
「……早く出ろよ」
誰に言うでもなく呟いた。
♢
四日目、出ない。
五日目、出ない。
そして、六日目。
「……」
採掘槌を振る。
ゴンッ。
『魔鉄』
「はいはい魔鉄ね」
回収してインベントリへ。
ゴンッ。
『ミスリル』
「はいミスリル、次」
ゴンッ。
『アダマンタイト』
「はいはい、アダマンタイトね。もう三スタックくらい掘ったんじゃねぇか?」
もう感想すらなくなった。
モンスターが来れば斬る。
掘って、また来れば蹴る。
まだまだ掘る。
熔鉄巨兵が現れた。
速攻で胸の核を壊す。
採掘に戻る。
金喰蟲が飛んでくれば、フィーアを投げる。
まだまだ掘る。
今度は炎甲蜥蜴、首を落としてまた掘る。
「……」
完っっっ全に作業だ。
もはや戦闘ですらない。
視界の端で何かが動けば倒す。
また採掘地点を見る。
違ったら次へ。
昔、俺はこれを一日十時間以上やっていた。
改めて思う。
「俺、よく高校行けてたな」
まぁ、ほとんど行ってなかったけど。
次の採掘地点でも槌を振り下ろす。
当然のことながら硬い。
「……ん?」
だが、今までと感触が違った。
採掘槌が跳ね返される。
俺は、岩肌へ近づいた。
黒い岩、見た目はほかと変わらない。
――だが、亀裂の奥。
ほんの少しだけ、赤金色の光が見える。
「……」
息が止まった。
まさか――。
「これ、来たか?」
もう一度、慎重に槌を振る。
岩が割れる。
そして、坑道の奥。
壁一面へ――赤、金、朱。
見る角度によって色を変える巨大な鉱脈が姿を現した。
視界に通知が流れる。
『特殊鉱脈を発見しました』
『神鋼鉱脈』
「……」
一秒。
二秒。
三秒。
「……出た」
笑いが勝手に漏れた。
「やっっっっっと出やがった!!きちゃぁぁぁあああああ!!!!!」
採掘槌を握り直す。
――六日、六日だ。
何度掘ったか途中から数えるのをやめた。
だが関係ない。
出た、それならあとは――。
「全部掘る!!ここからはフィーバータイムだ!!待ってろ確変!!」
♢
神鋼鉱脈は、普通の鉱脈とは硬さがまるで違った。
通常の採掘槌なら一振りで壊れる。
今回、専用の採掘道具を持ってきた理由がこれだ。
槌へ魔力を通し、鍛冶技能、採掘技能、魔力操作、三つを同時に使う。
「ふっ!」
振り下ろす。
甲高い音が鳴り、鉱脈の一部に亀裂が入る。
「もう一回」
同じ場所、同じ角度、ほぼ同じ力で叩く。
三回。
四回。
五回。
ようやく――一欠片。
赤金色の金属が剥がれ落ちた。
手に取る。
小さいが異常に重い。
そして、掌から魔力を流すと、ほんの僅かに金属の色が変わる。
『神鋼・ヒヒイロカネ』
『希少度:EX』
『純度:99.98%』
「……これだよ、こいつを待ってたんだよ!!ざまぁみろ物欲センサー!!俺はやったぞ!!」
懐かしい……。
何度もゲーム画面の中では見た。
でも、こうして自分の手で持つのは初めてだ。
熱くない冷たくもない、不思議な温度。
まるで俺の手に合わせているみたいだった。
「よっしゃ……!」
インベントリへしまい込む。
「あと――」
鉱脈を見ると、かなり巨大なことがわかる。
一つの神鋼鉱脈を引けば、そこから複数のヒヒイロカネを採れる。
だからこそ出現率が狂っている。
「最低十個」
掘る、掘る、掘る。
途中でモンスターが来た。
「今忙しいんだ!邪魔してくれるな!」
フィーアを投げる。
見ることすらしない。
後方で爆音が響き、モンスターが光へ変わる気配。
知らん、今はヒヒイロカネだッ!!!
「一」
採掘。
「二」
採掘。
「三」
少し休む。
水を飲んで採掘再開。
「四」
日が落ちたが知らん、まだやるぞ。
「五」
腕が重い。
関係ないね、身体強化だ。
「六」
坑道の温度が上がる。
全部無視。
今はこの確変のほうが大事だ。
「七」
「八」
「九」
「十」
そこで、一度手を止めた。
「……十」
必要数は……確保できた。
普通ならここで終わる。
帰る……いや、次の素材へ向かう。
でも、目の前にはまだ神鋼鉱脈が残っている。
「……」
フィーアを見る。
こいつの最終強化にはヒヒイロカネが必要だ。
もちろん、これだけでは足りない。
ほかにも、特定のモンスターからしか手に入らないレア素材が必要になる。
だから今回は、フィーアを強化できない。
中途半端な状態で手を入れる気もない。
「お前の分は、先に取っといてもいいよな」
フィーアから返事はない。
当然だ。
さらに今回、もう一つ頭の中に少しだけ考えていることがある。
「……まあせっかく確変入ったことだし」
残った鉱脈を見る。
「少し多めに持って帰るか」
採掘再開。
十一。
十二……。
そこで神鋼鉱脈の光が消えた。
赤金色だった壁が、ただの黒い岩へ戻っていく。
どうやら確変タイムは終わったらしい。
「十二か」
インベントリを開く。
ヒヒイロカネが十二個。
ドライに使う分、フィーアの将来強化分。
それから、アインからズィーヴェンまでの武器に必要な分。
あとは、予備。
「十分だな」
いや、昔の俺なら多分もう一つ神鋼鉱脈が出るまで掘っていた。
せっかく来たし、次にいつ来るか分からない。
なら、二十でも三十でも取れるだけ取る――そう考えただろう。
「……」
通信魔道具を見る。
一か月。
ザフィラが数えている。
数えてないと言っていたけど、絶対に数えている。
それにまだ、武神の魂、星骸鉄、二つも残っている。
「今日は、ここまでだな」
採掘槌をしまう。
昔なら、こんな判断をする自分を信じられなかったかもしれない。
「……早く、帰りてぇからな」
♢
その夜、安全区画へ戻ったところで通信が光った。
「あいよ~」
『出た?』
第一声がそれだった。
「何が?」
『ヒヒイロカネ』
「なんで分かったんだよ?」
『声よ』
「声?」
『すごく機嫌いいじゃない、あなた』
「分かる?」
『分かる』
「怖ぇよ」
『それで?』
「ああ……出たぞ」
『本当に?』
「ほんとだって」
『何個?』
「十二個」
通信の向こうが。
静かになった。
『……十二?』
「十二」
『一個出る確率が0.02%なんじゃなかった?』
「ちげぇって、それは鉱脈が出る確率だ。一回当てれば複数取れるんだ」
『最初に言ってよ……』
「あれ、言ってなかった?」
『聞いてないわよ!』
「じゃあ今言った」
『六日間ずっと、一個ずつ0.02%を狙っているんだと思ってたの!』
「それはさすがに地獄だろ……」
『ご主人様なら本当にやりかねないわ』
「否定できないのが嫌だな」
『十二個も何に使うの?』
「ドライ」
『それだけで十二個?』
「いや……」
少し、言うか迷った。
「今後も使う」
『フィーアの強化?』
「最終強化にな」
『じゃあ、帰ってきたら強くするの?』
「いや。今回は無理だ」
『どうして?』
「ヒヒイロカネ以外にもいる素材がある」
『また0.02%?』
「いや、それよりかなり面倒だな」
『……聞かなかったことにするわ』
「それが正解かもな」
ザフィラの笑い声。
『じゃあ、目的の一つは終わったのね』
「ああ、終わった」
『あと二つ?』
「基本はな」
『基本?』
「言葉の綾だ」
『怪しい』
「気にしたら負けだ」
『寄り道しないってミラと約束してたわよね?』
「まだしてねぇよ」
『“まだ”?』
「だから言葉の綾だって」
『ご主人様?』
「はいはい。ちゃんと帰るから」
『約束だからね』
「ああ」
『……六日目』
「ん?」
『何でもない』
「数えてんじゃん」
『……数えてない』
「今、六日目って」
『知らない知らない!』
「無理あるだろ」
『おやすみ!』
「逃げたな……」
『おやすみ、ご主人様』
「はいはい。おやすみ」
通信が切れた。
「……六日目か」
まだ始まったばかり。
ヒヒイロカネは手に入った。
次は武極の闘場。
そこにいる、ゲーム時代に何度戦って負けたか分からない相手。
あらゆる武器を使い、最後には素手で殴り合う人型モンスター。
『無銘の武神』
目的はこれまたドロップ率0.02%の『武神の魂』。
「……こっちのほうが面倒なんだよな」
採掘なら一度神鋼鉱脈を引けば終わる。
だが、あいつは一回倒して外れだったらまた倒す。
外れたら復活するまで待ってまた倒す。
それをひらすら繰り返すしかない。
「まあ……」
立ち上がる。
「出るまで倒せばいいだけか」
六日間。
岩を掘り続けた直後なのに、自分でも随分と軽い口調だった。
神鉄鉱脈を離れる。
次の目的地は武極の闘場。
そこに待つものを、俺はまだ――。
ただの超低確率ドロップを持つボスだと思っていた。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
六日間に及ぶ採掘の末、ようやく――
神鋼・ヒヒイロカネ獲得!
0.02%でも、出るまで掘れば100%。
廃ゲーマーの理論は今回も健在でした。
そして次なる目的地は、『武極の闘場』。
狙うのは、これまた0.02%の『武神の魂』。
ただし。
次に待っている相手は、リンドウが思っているような「何度でも倒せる素材ボス」ではないようで――。
次回、『無銘の武神』との戦いです。
引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。




