17 謎の光と海苔――死闘の末
ジェノーヴァをノックアウトした俺は、全身の疲労が急激に増したのを感じ、あやうくその場に倒れそうになった。股間を隠す謎の光が弱まってきたので、俺は慌てて衣服を身にまとった。幸い、光が消えて股間のブツがあらわになる前に、裸族から文明人に戻ることができた。
あたりに転がっている人狼たちは、起き上がってくる気配がない。完全に気絶していた。
「ジルファントさん!」
俺が服を着た直後、森の中からリリアとリンクルーが駆けてきた。ゴリッパダケも光を失ったため、あたりは闇に沈んでいる。俺は彼女たちの無事を確認してホッとした。
「よかった。人狼の数が多かったから、心配していたんだ」
「あのくらいは大丈夫です。私も歴戦の郵便配達員ですから」
「えっ、ほとんど私が倒したじゃないか」
「リンクルーさん、それは言わないでください。私にも先輩の威厳というものが……」
「ああ、すまない。……そうだな、よく思い出してみるとリリアさんも半分くらいは倒していた気がする」
「そうでしょう」
そう言って、リリアは胸を張った。戦闘が終わったからか、すでに人間の姿に戻っている。
どうやら2人で引き付けた人狼は、ほとんどリンクルーが仕留めたようだ。たしかに、先ほど見たあのピンク色の魔法弾――変態超技“テクノブレイク”は、まるでシャボン玉のように低速度だった。警戒されている状態では、ほとんど命中しないだろう。
しかし、別に失望したりはしない。そもそも、リリアがドエムオークやふぐりスライムにやられているところを、散々見てきたのだから。
「はっ……! イルマ!」
そのときリンクルーが、木の陰に隠れているイルマに気がつき、駆け寄った。イルマはもじもじとしていたが……リンクルーに抱きしめられると、その腕を彼女の背に回した。
「正気に戻ったのか……!」
「リンクルー、ごめん……。あの毒キノコを食べさせられてから、あたしおかしくなってて……」
「いや、いいんだ、それ以上は何も言わなくても。怪我は?」
「体は大丈夫。気持ち悪くて頭がガンガンするだけ」
「なに? まさかまだ毒キノコの影響が?」
「ううん、これは多分、どくろイモムシのせい……」
イルマはげんなりとしてそう言った。リンクルーはよく分かっていない様子だったが、自分の妻が戻ってきてくれて、ひとまず安堵した様子である。
(心配ないか。あっちは丸く収まりそうだな。さて……)
「……ジェノーヴァ。気が付いたか?」
「ウ……グ……貴様……」
俺が目を向けると、折れた木々の間に倒れているジェノーヴァがうめき声を上げた。他の3人はハッとして警戒したが……俺はゆっくりと彼の方に歩み寄った。
「安心しろ。こいつはもう立ち上がれない」
「なぜ殺さぬ。俺は命を懸けた勝負に敗れたというのに」
「訊きたいことがあるからだ。てめぇが使っている……脱衣の力について」
「…………」
「その力をいつから使っている? それが俺の力と同種のものなら、強すぎる裸力に体の方が耐えられなくなるはずだ」
俺はシダ・ロモの言葉を思い出しながら、ジェノーヴァに問いかけた。
「その反動に耐える方法があるなら、俺に教えろ」
「ク……ククク……」
地面に横たわったまま、ジェノーヴァは口元をゆがめ、笑った。苦痛をこらえ、かろうじて作った表情にも見えた。
「反動に耐える方法? そんなものは知らん」
「なんだと?」
俺は思わず聞き返した。もちろん、つい先ほどまで命を取り合っていた相手だ。素直にしゃべるはずはないと思っていた。
しかし、今のジェノーヴァはひどく投げやりに見えた。違和感を覚え、俺は歩み寄る。
そして、目を見張った。
わずかな月と星の明かりに照らされたジェノーヴァの裸体が……手足から崩れはじめていたのだ。まるで砂でできているかのように、さらさらと。
「ジェノーヴァ、てめぇは……!?」
「これが海苔を使った者の運命……。敗れ去った時には死体すら残さず黒き灰となって散るのだ……」
俺は言葉を失ってしまった。そうしている間にも、森の中を吹き抜ける風を受け、ジェノーヴァの肉体は崩れ続けている。リリアも、リンクルーも、そしてイルマも、息を呑む。
「後悔はない。言っただろう、殺される覚悟はできていると。俺は女を寝取ることに命を懸けた。そして寝取られが地雷の貴様に殺された。それだけのことだ」
「てめぇはこうなると分かって、あの海苔を……。そこまでして女を寝取りたかったのか」
「まあな。これはおそらく、俺の先祖のせいだろう」
「先祖の?」
「俺の先祖は、もともと人間だったらしい」
その言葉を聞き、俺は驚いた。しかし、特別珍しいことではない。そのような出自の半魔や魔物は数多くいる。
「……『裸の七日間』か」
「そうだ。そこで俺の先祖は人狼と交わって呪われ、自らも人狼となった」
およそ100年前の大厄災――魔王の出現とともに到来した「裸の七日間」によって、多くの人間たちは服を捨て、魔物と交わって呪われ、自らも魔物へと変わった。彼の先祖もその被害者なのだ。そして人間の女を寝取りたいという願望は、彼の中に流れる先祖の――人間の血の影響らしい。
「裸の七日間」が世界に残した爪痕は、想像以上に深い。
「てめぇが海苔を使っていたのも、先祖と関係があるのか?」
「いや、俺が海苔を得たのは偶然だ。サンカッケー地方に行ったときにな」
「サンカッケー……ランクE区域ですね」
リリアがすかさず、説明してくれた。ランクE。ランクFであるこのマルマル地方よりも、一段階強力な魔物が生息する地域。
「その様子……貴様は力を望んで手に入れたのではないのだな」
「……まあな」
「そうか。……哀れなものよ」
ジェノーヴァはそう言ったが、決してあざ笑うような口調ではなかった。彼は夜空に目を向け、しばらく黙ったかと思うと……言葉を続けた。
「だが、俺を殺した男が、訳も分からぬまま朽ちていくというのもつまらん。いいだろう、教えてやる。サンカッケー地方でロエ・ドージンという男を捜せ」
「ロエ・ドージン……?」
「ああ。その男が海苔を売買している。脱衣の力について何か知っているはずだ」
そう語るジェノーヴァの下半身は、すでにすべて灰に変わっていた。
「さて、そろそろ逝かねばならぬようだな」
「ジェノーヴァ……」
「さらばだ、配達員……ジルファント。寝取られが地雷の……強き男よ」
途切れ途切れの声で、彼は言った。そして間もなく、彼の胸は、首は、そして頭は、灰となってボロボロと崩れる。満足げなジェノーヴァの顔も消えていき、さっきまで人狼だったその灰は、風に吹かれて散っていった。
……。
…………。
……………………。
実は、ネトラレ山にまつわる寝取られ物語には続きがある。
ネトラレ山のふもとに住んでいた木こりは、恋人の女性を人狼に寝取られた。彼は1人でとぼとぼと下山すると、失意のままに旅に出て、二度と故郷には帰らなかったという。
そしてほどなくして、このネトラレ山を別の青年が訪れた。青年は女を寝取る悪しき人狼の噂を聞くと、この山に登り……なんと人狼を退治してしまった。人狼に寝取られていた女性は、彼と恋に落ちた。
つまり、女性は最終的には人狼の手から救い出され、その旅の青年と結ばれるのである。
「……二重に寝取られてるじゃねぇか!」
物語の続きを聞いた俺は、思わず突っ込みを入れてしまった。女性は人狼の手を逃れることができたかもしれないが、最初の木こりの男があまりにも可哀そうだ。救いはないのか。この世に神はいないのか。
「おそらくその女性も、っぱいの実に挟んだゴリッパダケを食べさせられていたのでしょうね」
ロウソクの灯りで照らされた暗い寝室にて。椅子に腰かけたリリアがそう言った。
「人狼が倒れたために正気に戻り、自分を救ってくれた恩人に惚れてしまった、と」
その通りだ。女の方は完全に被害者である。そして木こりも被害者である。無論、女を救った旅の青年も悪くはない。
(まあ、昔話なんてそんなものかもしれねぇな……。理不尽で、みんなが救われるわけじゃねぇ……)
オクリ狼たちを倒し、イルマとともに帰村したのは真夜中過ぎであった。村長はお礼として、俺たちに部屋を貸してくれたのだが……戦闘の興奮のせいか、俺はどうにも寝付けなかった。だからこうして、夜語りをしているわけである。
すでに明け方が近く、東の空が徐々に白みはじめている。
「あんたは寝なくてよかったのか? 疲れてるだろうに、話に付き合わせちまってすまねぇな」
「いえ、私も興奮のせいで、眠れそうになく……」
「そうか。たしかにあれだけ動き回ったあとだもんな」
俺はベッドに腰かけてリラックスした状態で言った。リリアも自分と同様、戦闘での高ぶりがおさまっていないものだと、納得したのだ。
しかし、そうではなかった。
俺はそこでようやく、彼女の目にギラギラとした欲望の火が燃えていることに気がついた。
「な……あんたまさか……!」
「はい、申し訳ありません、サキュバス状態で戦闘した反動で……もう我慢できません……!!!」
一瞬だった。
一瞬にして、全身が黒い魔力に包まれたかと思うと、彼女はサキュバスに変身した。そして驚くべき俊敏性でとびかかってきたのだ。
俺はあっという間にベッドに押し倒されてしまった。
「ま、待てリリア……! 早まるな……!」
「早まってなどいません、むしろ遅いくらいです……!」
リリアの腹部で、ピンク色の紋様が妖しく輝く。今や彼女はサキュバスとしての本能に支配されていた。俺の言葉は届きそうにない。彼女は舌なめずりをすると、俺のベルトを外しにかかった。
そもそも、リリアが自分にあてがわれた部屋ではなく、俺の部屋にとどまっている時点で気づくべきだった。彼女は別に、眠れぬ俺の夜語りに付き合ってくれていたわけではなかったのだ。
彼女の目的は、自身の欲望を満たすことだった。
だが、村には他にも男がたくさんいるってのに。
なぜ、わざわざ俺のところに。脱衣の力を持つ俺は、リリアにとって天敵だっていうのに。リスクを背負って俺を選んだ理由はなんだ……?
(っ……いや、余計なことは考えるな。とにかく今は命の危機……!)
俺はリリアをはねのけようとしたが、行為の最中のサキュバスというのは、人体を拘束するために最適な動きを会得しているらしい。彼女の細い肢体でもって体重をかけられると、俺の動きは完全に封じられてしまった。力が逃げていくような感覚。
俺は彼女を押しのけることができなかった。
そしてついにズボンを……下ろされてしまった!
カッ!!
その瞬間、俺の股間は謎の光によって強く強く輝いた。下半身のみの露出であるため全裸のときにはほど遠い出力だが……それでも青白い光、ヌーディスティック・オーラが俺の体を覆いつくす。
それだけでは終わらない。オーラは、俺に密着せんとしたリリアにも伝わり……その全身を包んだのだ。
「ひゃああぁ……ああぁああぁああ……しゅごぃ……なにこぇ……!」
リリアの体を、ヌーディスティック・オーラが駆け巡る。彼女はのけぞり、喘ぎ、顔をとろけさせた。
「気持ちいい……こんなの初めて……良すぎて……ジルファントさん……ジルファントさぁん……」
リリアは俺の名を呼び、やがて力尽きた。完全に脱力し、俺の体の上に倒れ込んでくる。とたんに、サキュバスのフェロモンが鼻と脳を刺激してきたが……俺は全理性を動員して、彼女を押しのけた。
彼女は幸せそうな顔で失神していた。腹部の紋様が、彼女の感じた快楽に合わせて激しく輝いたかと思うと……何度か明滅し、やがて消えた。
「助かった……」
俺は肩で荒い息をしつつ、つぶやいた。夜が明けようとしている。せっかく部屋を貸してもらったのに、疲れはさらに増していた。
日が昇ると、俺たちは村長とリンクルー、そしてイルマに別れを告げ、馬で郵便局へと出発した。リンクルーとイルマは仲睦まじいカップルに戻っており、何の心配もいらないように見えた。
イルマは、いずれ父親に手紙の返事を書くと言っていた。あの親子の関係も、きっと今よりはよくなることだろう。そんな気がする。
郵便局に戻った俺たちは、さっそく支局長室に報告に行った。しかし、どうもリリアの様子がおかしかったので、ベラドンナ支局長は不思議そうな顔をする。
「どうしたんだい、リリア。なんでそんな遠くに?」
「いえ……」
リリアは顔を真っ赤にして、部屋の隅っこでうつむいている。ネトラレ村から郵便局への道中もずっとこの調子であった。俺と目を合わせてくれない。昨夜のことがあって気まずいのだろうが……仕事が非常にやりにくい。
「……まあ、とにかくお疲れさんだね。まさかオクリ狼の縄張りにまで出向くなんて」
「まさかはこっちのセリフだぜ。配達員ってのは本当にハードな仕事なんだな」
「そうは言ってもね、こんな短期間に戦闘が連続するのは、ランクF区域では珍しいよ」
支局長は自身のデスクに座ったままそう言った。そして、引き出しから一通の封筒を取り出し、デスクの上に放る。
「ほら、これ。アンタ宛てに本局から通達だよ」
「俺に?」
デスクを挟んで向かい側に立つ俺は、眉をひそめた。郵便局の本局から。さっそく何かまずいことをやってしまっただろうかといろいろ考えてみたものの……心当たりはない。
幸い、悪い知らせではなかった。
というか朗報だった。ベラドンナ支局長は、しわの寄った顔に笑みを浮かべた。
「アンタは来週から、ランクE区域で勤務しろ、だとさ」
「ランクEだって?」
「えっ!?」
部屋の隅から、リリアも驚きの声を上げた。意外すぎる通達だった。
「俺はまだ勤務しはじめたばかりだぜ。何かの間違いじゃないか?」
「ドエムオーク、ものぐさ竜、ふぐりスライム、ゴールデンふぐりスライム。あっという間にこれだけの魔物を倒したわけだからね、配達員として妥当な評価だよ。これに加えて、昨夜のオクリ狼の土産つき」
「たしかにいろいろ倒したな……」
「それでも最初はお試し期間だろうね。成績が悪けりゃまたランクFに戻されるだろうさ」
「いや、それでもありがたい。とにかく1日でも早く出世しないといけないからな」
俺はそう言って、頭の中で情報を整理した。俺の最終目標は、言うまでもなく1年以内に“裸族の祠”に辿り着くこと。しかし、それにはランクS配達員に選ばれる必要があるため、すぐに達成することはできない。
だから、まず近い目標を定めるべきだ。
「ちょうどいい。ランクEにはジェノーヴァが言っていたサンカッケー地方がある。俺はとりあえずそこに行ってみようと思う。俺の死を遅らせる何かがあるかもしれない」
「それがいいだろうね。裸族の紋章には謎が多いから。とにかくいろいろ調べるしかないと思うよ」
ベラドンナ支局長も同意してくれた。そして彼女は、部屋の隅にいるリリアに視線を向けた。
「なんだか、ぽかんとしてるね、リリア」
「え……ええ。ジルファントさんの出世があまりにもはやいもので、驚いてしまって……。そうですか、まだまだ先輩として教えることがあったと思うのですが、お別れですか……」
「なに残念そうな顔をしてるんだい。アンタも一緒に行くんだよ」
「え……ええええ!? 私も!?」
「そりゃ当然さ。アンタも一緒に仕事してたんだから。手柄はジルファントと山分けってところだろう」
「ま、まあたしかに……そう言われると当然ですね」
リリアは急に元気になった。眼鏡に手を添え、俺の方に向き直る。
「というわけで、よろしくお願いします、ジルファントさん。どんどん先輩の私に頼ってくださいね」
「あ、ああ、よろしく」
寝室での出来事は、すでに忘却の彼方へと追いやったようだ。何はともあれ、立ち直ったならよかった。
そして、俺とリリアが転勤の辞令を受けた、その直後。支局長室のドアが不意に開き、小さな少女が転がり込んできた。
「わわっ……!」
少女は――メンティム嬢は、床にすてんと倒れてしまう。どうやらドアを細く開けて話を聞いていたらしい。ベラドンナ支局長は笑った。
「こらメンティム。盗み聞きかい、はしたないよ」
「う、うん、ごめんなさい……。なあ、2人とも、出て行っちゃうのか……?」
メンティム嬢は起き上がり、悲しそうな声で尋ねた。俺とリリアは顔を見合わせる。当たり前だが、ランクE区域に異動するということは、ランクFの皆とはお別れなのである。
もちろん、今生の別れではないと思いたいが……。
「メンティム。アンタも行きたいのかい?」
「うん……行きたい!」
「仕方ない子だね」
支局長は優しい声で言った。そして俺の方に視線を投げると、あまりにも意外すぎる提案をした。
「ジルファント。ついでに頼んで悪いけどね、この子も連れて行っちゃくれないかい?」
「え、お嬢を?」
俺は耳を疑ったが……俺の耳はいつも通り、自分の仕事をこなしてくれているだけだ。聞き間違いは一つもなかった。
「この子には不思議な力があるっていうことは、なんとなく気づいてるだろう? アタシもその正体が何なのかは分からないけど……外でいろんな体験をすれば、もしかしたら新しい発見があるかもしれない」
「でも、危険じゃないか? ランクE区域にはここよりも強い魔物が出るそうじゃないか」
「危険はあるだろう。ただね、もともとこの子にはいろいろな地域を回らせたいと思っていたのさ。経験としてね」
「経験……」
俺はその言葉を繰り返してみた。だが、かわいい幼女に危険な旅をさせる理由として、納得できるとは言い難い。同時に、ベラドンナ支局長が意味もなくこんな無茶を言い出すとも思えない。
おそらく、何か秘密があるのだろう。スライムたちを操った、あのオカリナと関係があるのだろうか……。
だが、支局長もそれ以上は説明してくれない様子だった。俺はしばし沈思黙考し……やがて答えた。
「……分かった。そこまで言うなら連れて行こう」
「ありがとね」
「やった! リリアとジルファントと一緒!」
メンティム嬢はぴょこぴょこと飛び跳ねた。支局長は微笑みながらそのかわいいジャンプを見守り……こう言った。
「大喜びみたいだけどね、グランマと離れるのは寂しくないのかい?」
「え? グランマは来ないのか?」
メンティム嬢はジャンプをやめてきょとんとする。ベラドンナ支局長は困った顔で俺を見た。
(いや、そんな顔で見られても……)
俺はさっそく心配になってきた。こうしてリリアとメンティム嬢とともに、サンカッケー地方へ――新たな激戦の地へと異動することとなったわけだが……。前途は洋々とはいかず、多難であることが予想された。
裸族としての戦いは、まことに残念ながらここからが本番であるらしい。
第1章はここまでですので、連載はいったん区切ります!
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