27, お茶会!!
「あのさ、こんなこと言うのもなぁって思うんだけど、しょうもないにも程があるよね?」
「こんなこともあるんですねぇ。」
場所は移り居座り亭の上の階、ハーディの家にて、ハーディはイヴとアルトの2人に魔法騎士団とのつながりをしっかり全て話した。
(この2人って謎の迫力あるなぁ。)
イヴは性格含めて豪傑というか、とにかく
『ウソついても全てわかってるんだよ?私あなたの友達だから♡話すところを端折ったり誤魔化すのもだ〜め♡』
って、オーラが彼女の周りに漂っている。
アルトはアルトで、何を考えているのか分からないニコニコの笑顔だからハーディの恐怖(?)を増長させるのだ。
「この辺の地区の人は意外とシャルルさんたちの鬼ごっこに慣れていたんですよね。」
「まぁ、どうサボるにしても、この辺のどこかしらを使わないと他の地区にも行けないからねぇ。」
「いやぁ~、面白いこともあるもんですねぇ〜。」
「最近は魔法騎士団の御用達ってことで、他地区の若い女性で店に来てくれる方が少し増えてきたんですよ?」
「それ、魔法騎士団の人たち大丈夫なの?」
「魔法騎士団の人たちのふぁんさんは、基本的に行儀が良いので、大丈夫らしいですよ?」
「ハハハッ、ハーディ、ふぁんじゃなくて、ファンだよ。ってか、国内屈指の実力を持つ魔法騎士団に手を出したところで良いこと無いか。」
「確かにそうですねぇ〜。」
私達は声を揃えて笑った。
「⋯じゃっ、無いわよ!!」
「「えっ?!」」
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