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其の少年は疾風の如く〜チート能力を貰った少年が世界平和を目指して無双!?〜  作者: べる
第1章 【平和】の象徴【ドゥームの村】
6/9

第06話 僕の【疾風】がチートすぎる件

『疾風』!?一体どんな能力なんだ!!??

「さあ、目を開けて水晶を見てください!」

目を開けて、水晶を見てみると...

---------------------------------------------------------------------

能力:疾風

効果:SPD+999

特殊効果:自分を加速させることができる。

それとは別に、もうひとつだけなにかを加速させることができる。

加速方法には、触れている物を加速させる方法と

範囲指定して加速させる方法の2つがある。

加速速度と加速範囲の上限は、自身の魔力量によって変わる。

---------------------------------------------------------------------

へ?SPD+999?魔力量?わけがわからないぞ!?これ!!

でもひとまず安心だ!!特殊効果だけは理解できた!!

速く動くことができるんだ!戦闘に役立たない訳がないぞッッッ!!

「これが、僕の能力ですか!!」

「ちょっと!!なんですかってSPD+999ってーーーー!!!!能力値カンスト!!!!凄すぎます!!

特殊効果自体は割とありがちな感じなのに、素のスピードが速すぎてとんでもない能力になっているッッッ!!」

「ジン!!とんでもない能力じゃないかーーー!!ジンならsランク冒険者になる素質があるんじゃあないかッッッ!?」

なんだこの驚きようは!!

SPD+999で能力値カンスト!?

物凄く早いようだけど、どのくらいの速さなのかがいまいちわからないぞ!

それにsランク冒険者になれる?

どうやらとんでもない能力みたいだ!!

「SPD999って、どのくらいの速さなんですか?ホルンさん」

「まさに疾風の如くッ!!例えるなら、限界まで弓を引き絞り放った矢と同じくらいの速度です!!」

ちょっとわかりにくいが、なんとなく速さがつかめてきたぞ!

流石に音や光の域には達してないようだけど、

かなりのチート能力だ!!間違いなく!!

これをさらに加速するんだから、どうなるかわかったもんじゃないぞ!!

「特殊効果に【加速速度と範囲の上限は自身の魔力量によって変わる】ってありましたよね!!

ステータスも見てみましょーーー!!

さあ、もう一度水晶に手をかざして集中してくださーーーい!!」

興奮状態のまま、水晶に手をかざした!!

集中...集中!!集中できない!!

落ち着くんだ...そう、ここは山奥...小鳥がさえずり、木々がざわめく山の中...

「よし!!見えました!!目を開けてくだs...

なんじゃあこりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

どうやらまたとんでもないものが見えたようだ...

恐る恐る目を開ける...

---------------------------------------------------------------------

ステータスランク(LV1):S

LV1

ATK:50 ランクA

DFE:50 ランクA

SPD:100 【疾風】+999 ランクSS+

魔力量:100

ステータスランク(転生者):B

転生者ランク:3

転生者ボーナス:0

---------------------------------------------------------------------

「ステータスランクSぅぅぅぅぅ!?他のステータスもLV1では高水準中の高水準ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??」

「なんだぁこれはぁぁぁぁぁぁ!!ジン!凄すぎるよ、ジン!!」

ステータスランク!転生者ランク!転生ボーナス!?

知らない単語がまたいっぱい出てきたぞ!!

「そんな凄いんですか!!そこまで驚いてくれると僕もなんだか嬉しいです!!

ところで、ステータスランクってなんですか?」

「そのまんまですよ!そのレベル帯の平均値をBとして、ステータスのランク付けがされるんです!!最高ランクはSS+!!

あなたのはS!!!SS +ほどではないですが、これはLV1での平均値を大幅に超えてるってことなんですよっっっ!?」

なるほど、だいたいわかった。

つまり、このスタータスはLV1の中では異常な程高水準って訳だ。

気になるのは、【ステータスランク(転生者)】ってところだ。その中で僕のはB。

多分、転生者の中では平均値ってことなんだろう。

もし、敵に転生者ステータスランクSS+の奴がいたら恐ろしいことになる。

逆に、味方にそれがいれば心強いが。

それともう一つ。【転生者ランク】ってのと【転生者ボーナス】ってのはなんなのだろうか。

「最後にひとつ。転生者ランクと転生者ボーナスってのはなんですか?」

「それは私も初めて見ました!!ギルド長なら何か知ってるかもしれません!!呼んでくるので、少し待っててくださーーい!!」

そういって、猛ダッシュで奥の部屋へと消えた。

「まさか転生者がこんなにも強いとは思わなかったよ!!」

「僕もこうなるとは思わなかったよフレン...」

ギルド長もしばらくしたらやってくる...

情報集めは順調に進行中...

ーーー続く










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